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なかなか聞けないお酒の基本2:蒸留酒と醸造酒の違いって何?

 「お酒の製造方法」と聞くと何を思い浮かべますか?  お酒は主に、「醸造酒」と「蒸留酒」、そして「混成酒」の3つの製造方法があります。「醸造酒はワイン、ビールや日本酒、蒸留酒は焼酎やウィスキー」の事、と何となく知っている!という方も多いかと思いますが、それぞれの特徴や製造方法の違いなどについて今更聞けないけど、実はよく知らない・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか。  そこで今回は「醸造酒」と「蒸留酒」、「混成酒」の違いについてご紹介したいと思います。 まず、日本酒、ビール、ワインなどが代表格に挙げられる「醸造酒」。実は醸造プロセスによって更に細分化されています。 1.醸造酒とは?  ワインなどの果実酒は、「単発酵」とされています。原料の状態で糖分(グルコース)が多く合まれているため、酵母を加えるだけでアルコールへと発酵させるプロセスのことを指します。

なかなか聞けないお酒の基本3:日本酒の製造工程について知る

 日本酒は多くの人に愛され、親しまれていますが、その製造過程についてはご存知でしょうか?今日はお酒が造られるまでの工程について、簡単にご紹介いたします。 1:精米  日本酒の原料となる米を精米し、不要な部分を削ります。ちなみに多くの場合、お酒造りには山田錦など、酒造り専用の「酒米」を使いますが、食用米でも日本酒は作れるので、例えばササニシキを使ったお酒造りも行われています。 2:洗米・浸漬  米の表面に残っている糠を取ります。洗米をした後、米を水に浸す「浸漬」を行い、適量の水分を吸収させます。特に精米歩合が低いほど浸漬の状況が影響するので、秒単位での管理を行う事もある層です。

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