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水割り日本酒のルーツは江戸時代だった!水割り”されていた”理由と蘇った江戸酒

日本古来のお酒である日本酒。江戸時代には水割りにする飲み方がメジャーだったということをご存知でしょうか?その裏にあるのは、まだ発達していたとは言えない醸造技術の中、なんとか美味しいお酒を飲もうという江戸っ子たちの想い。 今回は、江戸時代の日本酒事情や江戸時代を再現したおすすめの日本酒についてご紹介します。いますぐ日本酒の水割りを飲みたいという方は、こちらの記事を参考になさってくださいね。 https://sake-5.jp/sake-with-water/ 1. 日本酒は、江戸時代ではアルコール度数 5%程度 だった 江戸時代の日本酒は、水割りにして飲むのが主流だったと言われています。そのアルコール度数は10%以下だったとのこと。 現在の日本酒の原酒のアルコール度数はだいたい17~22度であることを考えると、江戸時代の日本酒は低アルコール飲料だったことが分かります。その理由は一体何なのでしょうか。 1-1. 江戸時代も、原酒のアルコール度数は17度~20度で今とほぼ同じ 醸造学の権威として有名な小泉武夫教授が行った実験によると、江戸時代の日本酒は非常に濃い味のものだったといわれています。 現代に残る江戸時代の資料どおりに酒造りをしたところ、アルコール度数は17~22度と現在の日本酒の原酒と変わらないにもかかわらず、糖度と酸度がとても高くみりんのような日本酒ができあがったというのです。 この日本酒を薄めて飲んだところ、アルコール度数5度になるまで味には大きな変化がなかったとのこと。このことからも、江戸時代には日本酒を水割りにしていたのではないかと考えられているのです。 1-2. 酸味や糖度が今よりも何倍も高く濃い江戸の日本酒 小泉教授が再現した江戸時代の日本酒は、アルコール度数は現代と変わらないものの、アミノ酸度・酸味の高い味の濃いものでした。糖度にいたっては、4倍から5倍ともいわれています。 この要因のひとつと考えられるのが、当時はまだ洗練されていなかった醸造技術。日本酒の味の決め手となる米の磨き度合い「精米歩合」(せいまいぶあい)にいたっては80%~90%前後だったり、すべての工程が今よりも技術がなかったためというのが通説です。 酒造りが始まった当初は、臼(うす)と杵(きね)を後ろ足で踏む「足踏み精米」という技術で米は精米されていました。江戸時代後期になると、水車を使った「水車精米」が主流となります。 15kgの玄米を夜通し2日間水車精米し、できあがった米の精米歩合は82%ほど。足踏み精米にいたっては、その歩合は92%程度だったといわれています。 精米歩合が低いということは、米にたんぱく質などの栄養が残ったままということ。食用であれば旨味のもとになる栄養も、日本酒を仕込む際には味の雑味に繋がってしまうのです。発酵の段階ではより糖化が進み、味の濃い甘い日本酒ができあがったと考えられます。 1-3. 醸造量と消費量を比較したところ、3~4倍希釈されていたというデータがある 江戸時代に造られた酒の総量と消費量を比較すると、数値が合わないという研究データもあります。つまり、明らかに造った量よりも消費した量が多すぎるということです。この数値の相違には、現在の酒税法である当時の石造法が関係していると考えられます。 江戸時代は、アルコール度数に関係なく酒の量に対して税金が課せられていました。税金を安く上げたい蔵元はなるべく濃い日本酒を造り、輸送し、仲買や酒屋が薄めてかさ増ししたものを販売していたのです。 当時の酒の総量と消費量、酒税の記録を照らし合わせると、実に3~4倍は希釈して飲んでいた計算になると言われています。 アルコール度数17~20度の日本酒を3~4倍に希釈してできあがるのは、ちょうど5度くらいのお酒。当時は砂糖が高価で貴重だったため、みりんのように甘い日本酒を薄めて飲むことで甘みを楽しんでいたとも考えられるでしょう。 ここがPOINT! 江戸時代の日本酒は、水割りでアルコール度数5%程度だった 江戸時代の日本酒は、アミノ酸度・酸味が今より何倍も高く、味が濃くみりんのようだった 過去の資料では、(造った量<消費した量) となっており、日本酒をかさ増しして売っていた根拠になっている 2. アルコール度数が低くないと話が合わない酒合戦 もうひとつ、江戸時代の日本酒がアルコール度数が低いお酒だったと考えられる要因が「酒合戦」です。 酒合戦とは、江戸の酒豪たちの間で行われた大酒大会のこと。中でも、千住宿の中屋六右衛門が自らの還暦を祝った「千住酒合戦」は、酒量の多さが現在まで語り継がれています。 主な記録として残されているのが、 ・新吉原の伊勢屋言慶「三升五合余」 ・下野小山の左兵衛「七升五合」 ・千住の松勘にいたっては、全ての酒を飲みほしたとか…。 1升が1.8Lですから、七升といえば実に12L以上!現在で考えれば確実に体に異常をきたす量です。これらの酒合戦が度々行われていたことからも、江戸時代の日本酒はお酒で薄めたアルコール度数の低いものだったのでは?と考えることができるのです。 ここがPOINT! 酒合戦(飲む量の競い合い)では、12Lも飲み干したデータがあり、アルコール度数15%の日本酒では考えられない。 3. 江戸時代の日本酒を再現した日本酒がある! ここからは、江戸時代の日本酒を再現した現代の日本酒をご紹介します。かつての日本人が愛飲していたと思われる味は、水割りにも適したお酒。歴史に想いをはせながら盃を傾けるのもまた一興ですよ。 3-1. 開春『寛文の雫』 島根県の酒師・堀江修二氏の指導と、江戸時代の文献を参考に忠実に再現された日本酒です。使用する酒米は山田錦。精米歩合は90%の米で仕込まれています。 酸度、アミノ酸度ともに4.1の日本酒は、個性的で奥深い味わい。伝統の木桶仕込みの香りを感じながら、水割りにチャレンジしてみるのもおすすめです 3-2. 玉川 Time Machine 1712 江戸時代の酒蔵の風景を描いた「Time Machine」(タイムマシン)は、江戸時代の製法で造った日本酒。超甘口でありながら、吟醸酒と比べ酸が3倍、アミノ酸度は5~7倍という実にふしぎなお酒です。 そのままロックや水割りにする他、アイスクリームにかけたりクセの強いブルーチーズなどと合わせるのもおすすめ。食前酒としてデザートワインのように味わっても美味しいですよ。 3-3. 浅黄水仙 2003 浅黄水仙の精米歩合は江戸時代と同程度の90%。山形県産の美山錦を使用し、伝統的な生もと製法で仕込んだ純米酒です。江戸時代の文献を参考に、麹や水の量を調整して造られています。 一升瓶に詰めて光の入らない貯蔵庫で熟成させた浅黄水仙は、現代の日本酒にはない濃厚な味わい。アルコール度数は16%となっています。 まとめ 日本酒を飲み、大勢で宴会をすることは江戸時代から庶民の娯楽のひとつであったことが分かります。現在は醸造技術が発達し華やかな香りや繊細な味わいを持つ日本酒が、かつては実に濃厚で水割りにされていたとは興味深いですよね。 ぜひ江戸時代にタイムスリップする気持ちで、今回ご紹介した銘柄にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 ここがPOINT! 江戸時代の日本酒は、水割りでアルコール度数5%程度だった 江戸時代の日本酒は、アミノ酸度・酸味が今より何倍も高く、味が濃くみりんのようだった ...

お祝いで見かける日本酒の樽割り「鏡開き」!手順・シーンを詳しく解説

日本酒の鏡開きは、日本に古来から伝わるおめでたい風習。近年は木づちや枡などがセットになった商品も販売されており、自宅でも気軽に鏡開きを楽しむことができます。 酒蔵が販売する樽酒は、演出が華やかなだけでなく美味しいこともポイント。今回は、日本酒の鏡開きをお考えの方に向け、ネットで購入できる樽酒の情報や必要な道具、鏡開きの手順などについてご紹介します。 1. お祝いで見かける!日本酒の樽を割る「鏡開き」 「鏡開き」と聞くと、鏡餅を割って食べるお正月の風習を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。日本酒の鏡開きもまた、お餅の鏡開きのように新年を祝ったり祈願成就が目的の縁起の良いもの。そのならわしや歴史などについて、早速チェックしていきましょう。 1-1. 鏡開きが縁起が良い理由 鏡開きは、江戸時代に武家から始まった行事です。お餅の鏡開きは1月の11日、関西では15日ごろに行われます。刃物を使うことは切腹をイメージさせるため、お餅を割るのは手か木づち。「割る」という言葉も縁起が悪いことから、末広がりを意味する「開く」という言葉が使われるようになりました。 樽のお酒をふるまう神事もまた、鏡開きと呼ばれる行事です。古くから日本酒は、神事を営む際に供える神酒と呼ばれる存在でした。樽で日本酒を供えた後は蓋を割り、周囲の人々にふるまう風習があったのです。 酒樽の上蓋は「円満」を意味するものとして古くから「鏡」と呼ばれていました。お餅の鏡開きと同様、末広がりを意味する「開く」という言葉を合わせたのがお酒の鏡開き。現在も樽酒は、新たな出発や区切りの際に幸福を祈願する、縁起の良いお酒として親しまれています。 1-2. 鏡開きが行われるシチュエーション 健康や幸福を祈願成就する鏡開きは、創立記念日や結婚披露宴、開店祝いといっためでたいシーンで行われています。また、近年販売されているミニサイズの樽酒は扱いやすく、仲間内のパーティーやゴルフコンペの景品などでも好まれる品です。 華やかな演出ができる樽酒は、お酒好きな家族や友達へのサプライズプレゼントにも最適。用途に合わせてさまざまに活用できますよ。 ここがPOINT! 鏡開きは、江戸時代に武家から始まった歴史のある行事 「神様に供える酒」「"開く"は末広がりを連想できる」「酒樽のフタは円満の意味」などから縁起が良いといわれている 祈願成就をはじめ、お祝い事を盛り上げる用途で人気がある   2. 鏡開き用の日本酒はネットで注文可能! 鏡開き用の樽酒は、インターネットで注文が可能です。普段から確かなお酒を仕込む酒蔵の樽酒であれば、大勢で美味しい日本酒を楽しむことができます。 とはいえ「樽酒って準備が大変では?」「そもそも何が必要?」と慣れない方は不安ですよね。 ネット注文できる樽酒は、木づちや枡といった必需品がセットで販売されるのが主流。ミニサイズの樽酒であれば、届いたその日にすぐ鏡開きを楽しむことができるのです。樽酒にはサイズがあるため、イベントの参加人数や用途に合わせた品を検討しましょう。 ここがPOINT! 通販で買えるミニサイズのセットなら、手軽に鏡開きができる 3. 鏡開きの流れ・手順 ここからは、鏡開きの流れや手順についてご紹介します。ミニ樽と1斗樽では準備や手順も違うため、ぜひ用途に合わせてチェックしてみてください。 3-1. ミニ樽の鏡開きの流れ・手順 ミニ樽は内容量2升(3.6L)、直径約30cm×高さ約20cmほどの樽酒です。ネット注文する樽酒のお酒はビニール袋に入っており、どなたでも簡単に準備をすることができます。 必要なものは蓋を叩くための木槌とお酒を注ぐ柄杓、お酒を飲むための枡の3種類です。ネットで販売されている多くのミニ樽には、これらもセットになっています。 テーブルに置けるサイズ感は、自宅でのパーティーや持ち運びが必要なシーンにもおすすめ。お酒好きな方へプレゼントすれば、おめでたい演出に喜ばれること間違いなしですよ。 お酒を入れる1時間程前に樽を軽く水洗いし、水気をよくきっておく。 樽の中がよく乾いたらビニールに入った日本酒を移す。(満タンにすると飛び散る可能性があるので、8分目くらいまでにするのがポイント!) ぴったりとはまる位置に上蓋を重ねれば準備OK! 木づちで叩いて蓋を割ったら、柄杓で枡にお酒をついでいただきましょう。(強く叩きすぎると割れた蓋がお酒に入って飛び散るので気を付けて) 3-2. 一斗樽の鏡開きの流れ・手順 一斗樽は、容量18L、縦横約40cmの樽酒です。一合升は約180mlなので、その量はおよそ100人分。大勢が出席するパーティーや祝い事におすすめの樽になります。ミニ樽と比べ手順も多く、開樽には以下の品々を別で用意する必要があります。 ・タオル ・はさみ ・木べらまたはくぎ抜き ・木づちと摘木(10cm×5cm×1cmくらいのもの) ・茶こし この他、蓋を叩く紅白のリボンを結んだ木づちに柄杓、枡も必要。ネット注文する一斗樽には、この3つの必需品と、御祝いや奉納、寿などと書かれた「入山札」がセットになっているのが主流です。 容量の多い一斗樽は、発送まで日数がかかることもあるので余裕をもって注文するのがポイント。グラスでなく木枡でお酒をふるまいたいという時には、人数分の枡の準備も忘れないようにしましょう。 また、木材で作られる樽に入った日本酒は、長く保管しすぎると木の香りで味が変化してしまいます。そのため、開樽後に日本酒が余った際には瓶の容器に入れて保存するのがおすすめです。 大きめのはさみで、上部の太縄を樽の肩より長めの位置で切ります。 蓋の部分が出てきたら、菰(こも)と呼ばれる周囲の包みを樽の肩上10cmの高さにぐるっと切りそろえます。 蓋がきれいに見えるように、切りそろえた菰を内側に折り込みましょう。(折り込む代わりに蓋の高さに合わせて切りそろえても可) 太縄は樽の肩より2cmほど上に切りそろえます。 樽上部の2本の「たが」のうち、下のたがに締木を当て、木づちで叩きながら2cmほど下げます。樽前・右・後・左・前の順に周りながら打つとうまくいきます。 同じように上のたがも2cmほど下げます。下げすぎると酒が漏れるので気を付けましょう。 蓋の上にはわらくずがついているので、タオルできれいにふき取ります。 木べらかくぎ抜きを樽と蓋の間に木づちで打ち込んで、ゆっくりとこじ開けます。(左右交互に同じ要領で打ち込むのがポイント) ...

町田で楽しめる日本酒バー18選をご紹介!

商業都市として都心からも近く、住みやすい街が町田。そんな町田には飲食店が多く、日本酒を楽しめるお店もたくさんあります。 この記事では日本酒を楽しめるお店をシチュエーション毎に9店紹介していくので、町田で日本酒を楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。 東京の地域別のオススメ日本酒バーの情報はこちら! https://sake-5.jp/sake-bar-in-tokyo/ 1.リーズナブルな町田の日本酒バー6選 最初にご紹介するのはリーズナブルに日本酒を楽しめるお店です。 町田にはコスパが良いお店がたくさんあるのが特徴。その中には日本酒を楽しめるお店もあるので紹介してきますね。 1-1.日本酒飲み放題酒場 日本酒ラボ 日本酒をリーズナブルにたくさん飲みたい方は「日本酒飲み放題酒場 日本酒ラボ」がおすすめ。 「日本酒飲み放題酒場 日本酒ラボ」は店名の通り、日本酒飲み放題をメインにしており、70種類の日本酒飲み放題を3300円で楽しむことができます。豊富な種類が飲み放題になるので、たくさん飲みたい方は嬉しいですよね。 料理は市場から仕入れてきた食材を使ったお刺身やお酒に合う一品料理を提供。どれも安価で楽しめるので、お酒と一緒にリーズナブルに楽しむことができますよ。 たくさんの種類の日本酒を楽しみたい方は「日本酒飲み放題酒場 日本酒ラボ」で決まりですね。 住所:〒194-0022 東京都町田市森野1-34-13 TMビル 2F 電話番号:050-5596-7888 アクセス:小田急電鉄小田原線 町田駅より徒歩3分 1-2.蔵家SAKELABO 「蔵家SAKELABO」は日本酒を初めて楽しむ方にもオススメのお店になります。 提供している日本酒は常時10種類以上。週替りでラインナップを入れ替えているので、行くたびに違う銘柄が楽しめます。全国各地の銘柄を取り扱っているので、旅している気分にもなれますね。 料理も日本酒に合うような一品料理を中心に提供しています。中でも蔵元の酒粕を使った「モツ煮込み」はモツ特有の臭みも感じずず大人気の商品。他にもたくさんの種類があるので、自分の好きな料理が見つかるはずですよ。 日本酒がよく分かるイベントなども行われているので、日本酒を初めて飲む方でも楽しむことができるお店です。 住所:〒194-0021 東京都町田市中町1-1-4 NO.R町田北ビル 電話番号:042-709-3628 アクセス:小田急電鉄小田原線 町田駅より徒歩1分 1-3.炉端・寿司・海鮮 浜焼市場 「炉端・寿司・海鮮 浜焼市場」は様々な食べ方で魚介を楽しめるお店。 豊洲市場から仕入れた朝獲れの新鮮な魚介は「炉端焼き」「天ぷら」「お寿司」などたくさんの食べ方で楽しむことができます。中でも「炉端焼き」は焼き方にもこだわっており、日本酒とも相性が良いのでおすすめの一品です。 日本酒も魚介に合わせた銘柄を厳選して提供しています。常時7種類を取り揃えており、なくなり次第銘柄が変わるのが特徴。日本酒は鮮度が大事なので、嬉しいですよね。 店内は明るい雰囲気なので、1人でも気軽に立ち寄れるお店となっていますよ。 住所:〒194-0021 東京都町田市中町1-18-3 かたのビルB1F 電話番号:042-860-7744 アクセス:小田急電鉄小田原線 町田駅より徒歩4分、JR横浜線 町田駅より徒歩8分 1-4.町田 町呑屋 町田のお酒や食材にこだわっているお店が「町田 町呑屋」。 提供している料理は、町田の食材を使った手作り料理がメイン。おでんやお刺し身、熱海から直送されている干物など豊富なたくさんの種類がメニューにあるので、迷ってしまうこと間違いなし。料理は100円〜提供しているのも嬉しいポイントになりますよ。 日本酒は10種類ほどを常に取り揃えています。町田のお米で作った純米酒「尾根桜」もあるので、料理と合わせて町田の名産品をより楽しめますね。 町田をより楽しめるお店なので、町田で遊んだ後に訪れるのもいいかもしれませんね。 住所:〒194-0013 東京都町田市原町田4-5-10 電話番号:042-726-1001 アクセス:JR横浜線 町田駅より徒歩5分 1-5.酒蔵 初孫 「酒蔵 初孫」もリーズナブルに日本酒と料理を楽しめるお店の1つ。 提供している料理はバリエーション豊富で、お刺身、串料理、焼き物などたくさんの種類があります。日替わりメニューも多いので、訪問のたびに違う料理を提供していることも多くありますよ。 日本酒は全国の銘柄を15種類ほどを取り揃えています。料理と同じく定番のメニューだけでなく、日替わりメニューも多いので、行くたびに違う料理と日本酒のマリアージュも楽しむことができますね。 店内は昭和の雰囲気を感じられるので、懐かしい雰囲気の中で料理とお酒を楽しむことができますよ。 住所:〒194-0013 東京都町田市原町田6-10-19 電話番号:042-726-1256 アクセス:小田急電鉄小田原線 町田駅より徒歩1分 1-6.この世の天國 落ち着いた雰囲気で料理と日本酒を楽しめるお店が「この世の天國」。 提供している料理はその日の仕入れによって変わるのが「この世の天國」の特徴。ガッツリとした揚げ物料理からアッサリとした野菜料理まで様々な料理が提供されています。どの料理もボリューム満点なのも嬉しいポイントになりますよ。 「この世の天國」で提供している日本酒は定番のメニューと月替りで変わるメニューの2つがあります。基本的には月替りで日本酒メニューが変わるので、毎月違う日本酒を楽しむことができますね。 お店は入りやすい雰囲気なので、1人飲みにもオススメのお店です。 住所:〒194-0013 東京都町田市原町田4-15−15...

日本酒の水割りは氷を入れるのもオススメ!比率の早見表と作り方を解説

日本酒は冷たいのが好き、最後まで冷たいまま日本酒を楽しみたいという人は、「日本酒に氷を入れてみるのってあり?」と考えたことがあるのではないでしょうか。そもそも日本酒を水割りで割ったり氷を入れたりしてもいいの?と疑問に思っている人もいるかもしれません。 今回は日本酒の水割りに氷を入れたときの正しい作り方をご紹介します。 1. 日本酒は、水や氷で割って楽しむのもOK! 日本酒は、冷やしたり温めたりして飲むのが一般的。ですが、水で割ったり氷を入れたりしても楽しめるって知っていますか?日本酒に何かを混ぜるなんて邪道だという人もいますが、水割りやロックで日本酒を飲んでいる人は意外と多いのです。 1-1. 日本酒は水を加えて造られている。だけど過度な水割りはNG! 一般的に皆さんが飲んでいるアルコール度数15%前後の日本酒の多くは、製造の工程で水を足してアルコール度数を調整されています。なので更に水を加えても安心…といいたいところですが、この水加減の調整(加水)はかなり重要で蔵元でも慎重に行っている難しい作業。 つまり、一番いい味に調整されて出荷されているのです。そのため水や氷を足しすぎると、日本酒の風合い自体も消えてしまいます。なので、適当にミネラルウォーターを混ぜればOK。ということではなく、可能な限り日本酒の良さを損なわずに注意しましょう! https://sake-5.jp/the-water-is-bad/ 1-2. 美味しい水割りの作り方のおさらい 日本酒の水割りは、ただ日本酒と水を混ぜればいいわけではありません。作り方にはいくつかのポイントがあります。 まず日本酒は甘口で味わいがしっかりしたものがオススメ。辛口で水のように飲めてしまうタイプは水で割ってしまうと味が薄く感じてしまうので、あまり水割りやロックには向きません。 水は軟水がおすすめ。いうまでもなく美味しいと感じる水で割りましょう。コンビニに売っているような水でもOK。日本酒と水の温度は一緒の方が◎。冷蔵庫で冷やしておけば、ちょうどいいとされる5~8℃くらいになります。 日本酒と水の黄金比は8:2と言われていますが、アルコール度数が12度くらいを目処になるように作る方が色んな日本酒の水割りとして安定するかと思います。 詳しくは下記の記事をチェックしてみてください。 https://sake-5.jp/sake-with-water/ ここがPOINT! 多くの日本酒は製造時に水を足してアルコール度数を調整している(加水) 加水する仕事は、ただ水を足しているのではない難しい仕事 美味しい水割りの材料:日本酒は甘口で味わいがしっかりしたもの、水は軟水がおすすめ。   2. 日本酒の水割り(氷を入れる場合)の作り方 続いては氷を入れた日本酒の水割りの作り方を見ていきましょう。氷の重さを計算して入れるのがポイント。 2-1. 用意するもの 一般家庭の氷 1個 (一般的に家庭用の冷凍庫でできる氷は約15g) 軟水 日本酒 (この記事では、アルコール度数15度を想定しています) グラス(冷蔵庫で事前に冷やすと◎) 全て冷蔵庫で冷やしておくと、ぬるくなりにくいのでおすすめです! 2-2. 作り方 冷蔵庫で冷やしておいた グラスと日本酒を取り出します グラスに先に水を注ぐ グラスの底から 0.5cm を目安 (濃いと感じたら後で足せるので、なるだけ少なめにしておきましょう) 次に氷を入れる 最後に日本酒を加え、底から5cm もしくはグラス半分くらいまで注ぐ 4cmの日本酒と1cmの水で、およそ 8:2 日本酒が...

日本酒の二合瓶は300ml~360mlでウチ飲みにベストなサイズ!

日本酒には、さまざまなサイズがありますが、一般的には四合瓶や一升瓶のイメージが強いですよね。実は日本酒には二合瓶といったサイズもあるのですが、どのくらいの量が入っているのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか?今回は日本酒の二合瓶についてご紹介していきます。 1.日本酒の二合瓶とは? 日本酒に限らず、お酒にはたくさんのサイズがあってわかりにくいですよね。日本酒の二合瓶はどのくらいの量なのでしょうか。 1-1.一合の量について 日本酒の1合の量は180ml。缶コーヒーのショート缶より少し少ない量。ちなみに1合の徳利は、8割ほどの量が入っている飲食店が多いため150mlが一般的です。ちゃんと計っているお店で日本酒を飲みたいという人は、「正一合」と記載がある店で。しっかりと計量していますという意味なので安心して飲めますよ。 https://sake-5.jp/ichigo/ なぜか二合瓶は360ミリリットルではない? 1合が180mlであれば、2合は倍の360mlと考えるのが自然です。しかし「二合瓶」と呼ばれている日本酒は、300mlや330ml しか入っていないことも。一回で飲むのにちょうどいい量だからという理由なのだそう。 ちなみに四合瓶は720ml、一升瓶は1800mlです。二合瓶だけ量が違うんですね。 2.日本酒の二合瓶を用いる場面 四合瓶や一升瓶はよく見かけますが、二合瓶は馴染みがないという人も多いのではないでしょうか。二合瓶の日本酒はどんなシーンで使われるのでしょうか。 2-1.上棟式に日本酒の二合瓶を開ける 地域によって多少違いはありますが、日本酒の二合瓶は上棟式で使用されます。二合瓶の日本酒を御神酒(おみき・ごしんしゅ)と呼び、神様に捧げるときは左から水・酒・米・塩と並べて置きます。 ちなみに上棟式とは日本で新築の建物を建てるときに工事関係者と一緒に無事に完成するように願う式典のこと。必ず行わなくてはいけないといった決まりはありません。 上棟式で引出物を渡す習慣がある地域では、お赤飯などと一緒に日本酒の二合瓶を渡すことが多いです。 3.日本酒の二合瓶は健康的? 日本酒の二合瓶は、ついつい飲みすぎてしまうという人におすすめのサイズなのです。その理由を見ていきましょう。 3-1.アルコールの適量は一日に約20g 一日に適量とされているアルコールの摂取量は約20gといわれています。個人差があり、一般的に女性の方がアルコールを分解する速度が遅い傾向があります。この量は、日本酒だと1~2合。二合瓶は飲みすぎを防ぎたいという人にぴったりのサイズといえます。 日本酒はアルコール度数が15度程度の場合、1合で約20g。つまり2合は倍の40gになります。最近はアルコール度数が低めの女性やお酒に弱い人でも飲みやすい日本酒も増えてきていますし、二合瓶は300ml程度なので少しアルコール量は減りますが、基準値を守るためにも2合以内がいいといえます。 四合瓶や一升瓶で買ってしまうと、飲みすぎとわかっていても、ついついあとちょっと…と手が伸びてしまうことがありますが、二合瓶であれば量をしっかり守れますね。またフレッシュなうちに日本酒を飲み切ることができるのも魅力的。 健康的にお酒を楽しむためにも、アルコールの適量を守りたいものですね。また、その日の体調によって量を調整したり、飲み方を工夫したりすることも大切。空腹時に飲むと胃への刺激が強いため、食事と一緒に日本酒を楽しんだり、水と一緒に飲んだり、毎日飲む人は休肝日を作りましょう。 4. おすすめの二合瓶の日本酒を紹介! 一升瓶や四合瓶で多く流通している日本酒、300mlなどの二合瓶は有名な銘柄でも取り扱いがないこともしばしば。。そこで、いくつか二合瓶サイズの日本酒のオススメをピックアップしましたので、ぜひこちらの記事も参考にしてみてくださいね! https://sake-5.jp/sake-300ml/ まとめ 日本酒の二合瓶は健康的なアルコールの摂取量をきっちりと守りたい人にはジャストサイズ。少ないと美味しくないなんて話をする人もいますが、同じ銘柄であれば、量が違うだけで味が落ちるわけではありません。飲みきりサイズがいい、初めての銘柄を試すときにも活躍します。冷蔵庫にも保管しやすいのもありがたいですね。

「あれ、読めない?」読み方の難しい日本酒15種類をまとめました!

日本酒のラベルに書かれる名前の数々。見慣れない漢字の並びに「え?これって何て読むの?」と気になったことがある方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、読み間違えがちな名前の日本酒を15銘柄ピックアップしました!有名な銘柄もあるので、日本酒好きなら簡単に読めてしまうかも?ぜひ、いくつ読めるかチャレンジしてみてくださいね。 1. 【初級編】読み間違えがちな日本酒7選 1-1. 作 答えを表示(ここをタップ)ざく 三重県の清水清三郎商店で造られる「作」は、厳選した地元の素材を使用したお酒。「飲む人と提供する人、お酒に関わる全ての人で作り上げるお酒」という願いを込めてその名前は付けられました。 ガンダムに登場するモビルスーツと同じ読み方なので、最初にこの名前を知ったときに赤い彗星の彼の言葉が頭をよぎった方もいらっしゃるのではないでしょうか。笑 1-2. 獺祭 答えを表示(ここをタップ)だっさい 今や日本酒で最も有名な銘柄といっても過言ではないので、ご存知の方が多いでしょうか。 印象的な響きの名前は、旭酒造の所在地、獺越から一字とって命名されています。「獺」とは、動物のカワウソ(川獺)のこと。カワウソは魚を並べて置く習性があるらしく、それがお供え物に見えることから、旧暦の正月のお祭りを「獺祭」と呼ぶのだとか。 俳句の初春の季語としても(獺魚を祭る/かわうそうおをまつる)という言葉があります。 自らを獺祭書屋主人と呼び、日本文学に革命を起こした正岡子規のように、日本酒界に変革を起こしたいという酒蔵の想いが込められた「獺祭」。徹底した品質管理で生まれるその味は、今や国内のみならず世界でも高く評価されています。 1-3. 上善如水 答えを表示(ここをタップ)じょうぜんみずのごとし 歴史好きには有名な言葉ですが、読めない方も多いのではないでしょうか。 この言葉は古代中国のある有名な哲学者の言葉に由来しています。「上善は水の如し、水はよく万物を利して争わず、衆人の恵む所に拠る」。上善如水には、最高の生き方は水のようだという酒蔵の想いが込められています。 あの智将 黒田官兵衛が隠居後に如水と名乗ったことから、この「上善如水」から引用されたのでは?という説もあります。ちなみに、この有名な哲学者とは老子のこと、孔子ではありませんのでお間違えなく。 1-4. 田酒 答えを表示(ここをタップ)でんしゅ 田酒は青森県の西田酒造で造られるお酒。「田」は、酒米がとれる田んぼを意味し、米の旨味を活かした旨口の純米酒であることを表しています。 昭和45年に完全な手造り製法による純米酒醸造を始めてから、商品化にいたるまでの歳月は約3年。現在は幻の米ともいわれる酒米「古城錦」を復活させ、地元限定の商品も販売しています。しっかりとしたコクのある日本酒は和食だけでなく味の濃い洋食とも相性がよく、日本酒好きからもファンの多い銘柄です。 1-5. 仙禽 答えを表示(ここをタップ)せんきん 仙禽とは、仙人に使える鶴のこと。銘柄のシンボルとされるモダンなマークも、赤・白・黒を組み合わせた鶴を思わせるデザインとなっています。 文化3年創業という歴史を持つ蔵元の酒造りは、伝統の技を守りながらも常に先進的。古くて新しい「クラシック」、一段と上質な「プレミアム」、ワインを思わせる「モダン」に完全無添加の「ナチュール」と豊富なラインアップも魅力です。その土地だからこそ生まれる味わいにこだわった仙禽は、知れば知るほどクセになる日本酒ですよ。 1-6. 花陽浴 答えを表示(ここをタップ)はなあび 花陽浴は埼玉県の小さな酒蔵、南陽醸造で造られる日本酒です。姉夫婦と弟という少人数で造りはじめたお酒でありながら酒質の良さが評判を呼び、現在は入手の難しい銘柄のひとつとなっています。 その名前と明るいデザインのラベルのように、味わいは華やかで果実のようにフルーティー。上質なはちみつのようなとろっとした甘み、適度な酸味とコクのある旨味が印象的な日本酒です。珍しいその名前とともに、一度飲めば忘れられない日本酒になりますよ。 1-7. 鶴齢 答えを表示(ここをタップ)かくれい 鶴齢は、雪原に「鶴」が降り立つ新潟県で生まれたお酒です。その名前は、青木酒造の蔵元の先祖にあたる随筆家・鈴木牧之が命名したと言われています。 淡麗辛口が主流の新潟県の地酒の中で、鶴齢は芳醇な旨味とすっきり淡麗な味わいを兼ね備えているのが特徴。漬物や干物のような、地元の料理との相性を考えて造られています。飲み飽きしない味わいは、晩酌で日本酒を楽しみたいという方にもおすすめです。 2. 【中級編】読み間違えがちな日本酒8選 2-1. 別鶴 答えを表示(ここをタップ)べっかく 別鶴を造るのは、日本酒の大手メーカーである白鶴酒造。「若い世代に日本酒を飲んでほしい」「日本酒業界を盛り上げたい」という若手社員の想いで生まれ、Twitterでよく名前を間違えられることをあえてネタにされています。 「木漏れ日のムシメガネ」「陽だまりのシュノーケル」「黄昏のテレスコープ」などネーミングも個性的。酒造りには、今まで実用化に至らなかったお蔵入り酵母が使用されています。名前を知ったことをきかっけに、ぜひ新しい日本酒を試してみてはいかがでしょうか。 2-2. 而今 答えを表示(ここをタップ)じこん 而今とは、「ただ、今、この一瞬」という意味。過去や未来にとらわれず「自分を信じ今この時を懸命に生きる」という杜氏の信念が名前には込められています。 木屋正酒造の6代目となる杜氏・大西氏が而今を世に送り出したのは、まだ20代の2004年。伊賀産の山田錦を中心に、愛山、酒未来、雄町と全国の良質な酒米で造られる而今は、今や人気銘柄となっています。華やかな香りと旨味、酸味のバランスも良く、イタリアンやフレンチと合わせるのもおすすめです。 2-3. 花邑 答えを表示(ここをタップ)はなむら 花邑は、幻の日本酒とも言われる「十四代」を造った、高木酒造の指導によって生まれたお酒です。米作りや製造方法だけでなく、ラベルのデザインやその名前も高木酒造の監修によるものです。 上品な甘さと白桃のように品の良い香り、かすかな苦みを感じる花邑は、生産量の少ない希少酒。日本酒好きであれば、出会えた時にはぜひ口にしてみたい1本です。 2-4. 紀土 答えを表示(ここをタップ)きっど 紀土を造る平和酒造が位置するのは、稲作の盛んな和歌山県の溝ノ口。紀州の土を意味する名前の紀土は、田植えから稲刈りまで酒蔵と地域の人たちで行う日本酒です。 高野山の伏流水で仕込まれる紀土は、口当たりがやわらかくフルーティー。香りもほどよく飲みやすいので、暑い夏でもすいすい楽しめるのが魅力です。 2-5. 屋守 答えを表示(ここをタップ)おくのかみ そのまま読むと「ヤモリ…?」と読めてしまう屋守。その名の通り、屋守は家(蔵)を守るという想いが込めれているお酒です。 屋守を造るのは、東京都東村山の豊島酒造。「東京都発のうまい酒を全国に発信したい」という4代目・田中孝治氏によって屋守は誕生しました。全量無ろ過・無加水で造られる屋守は、果実のような香りと優しい味わいが人気です。 2-6. ロ万 答えを表示(ここをタップ)ろまん ロ万は、原料や製法まですべて会津産にこだわった福島県の地酒です。ロ万という名前には、酒米である地元産の「五百万石」の一文字が使われています。 ロ万シリーズと呼ばれる日本酒は、蔵元の夢とロ万が詰まった1本。うすにごりの生原酒や一回だけ火入れをしたお酒など、豊富なバリエーションも楽しいお酒です。 2-7. 悦凱陣 答えを表示(ここをタップ)よろこびがいじん これは読めない!と思われた方も多いのではないでしょうか。悦凱陣は、香川県の小さな酒蔵・丸尾本店で造られるお酒。仕込みには昔ながらの木の釜が使用されています。 悦凱とは、戦いに勝って自分の軍に帰る凱旋のこと。代々「凱陣」という名のお酒を作っていた蔵元では、現在はその多くが「悦凱陣」となっています。タンクごとに味が異なり、しっかりした個性を持つ悦凱陣は、日本酒通にも好まれる1本です。 3. 番外編:このラベルは何の日本酒でしょう?? (出典元:横浜君嶋屋オンラインショップ) 答えを表示(ここをタップ)まんさくの花 流れるような書体で書かれた「〇〇〇〇の花」。これは、日の丸醸造で造られる秋田を代表する地酒です。山田錦や雄町、秋田酒こまちなど、9種類の酒米を使い分けるこのお酒は「巡米酒」とも呼ばれるお酒。 その名前は、地元を舞台としたNHKの連続ドラマのタイトルにあやかって付けられたと言われています。上品な名前とラベルのように、洗練された味わいが人気を得ている日本酒です。 まとめ 読み間違えがちな日本酒銘柄の数々、いかがでしたか?「よく見かけるけどちゃんとした読み方は知らなかった!」というものもあったのではないでしょうか。 酒蔵にとってわが子同然のお酒に付ける名前は、最もこだわりが現れる部分。「もっと難しい名前の日本酒を知っている!」という方は、ぜひ教えてくださいね。

六本木・麻布の日本酒が飲み放題なお店9選!シチュエーション別にご紹介!!

六本木・麻布エリアはビジネス街や高級なイメージを持つ人が多い街。 そんな六本木・麻布エリアには日本酒を飲み放題で楽しめるお店が多いのご存知でしょうか。 この記事では六本木・麻布エリアにある日本酒飲み放題のお店をピックアップして紹介していくので、六本木・麻布エリアで日本酒飲み放題を楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。 六本木、麻布の日本酒バーの情報はこちら! https://sake-5.jp/roppongi-azabu-sake-bar/ 1.【個室】ゆっくり話したい方向けの飲み放題のお店3選! 企業のオフィスや高級店が多い六本木・麻布エリアでは個室完備のお店がたくさんあります。 個室完備のお店は接待やデートでも使えるので、それぞれ紹介していきますね。 六本木や麻布の日本酒バーの情報はこちら! 1-1.みやび邸 一蔵 「みやび邸 一蔵」は接待や会食などビジネスの場面でよく使われるお店。 ビジネス場面でよく使われる理由として、豪華な食材を利用していることが理由として挙げられます。全国各地から仕入れた黒毛和牛や鮮魚をつかっているので、周りの人を喜ばせられること間違いなしですよ。 日本酒は全国各地の地酒をメインに提供しています。料理と同じく様々な場所の日本酒を楽しめるので、旅行している気分にもなれますね。 ビジネスの場面でよく使われますが、特別な記念日などを豪華に祝いたい時にもオススメのお店ですよ。 住所:〒106-0032 東京都港区六本木6丁目1−3 六本木六門ビル 7F 電話番号:050-5868-0638 アクセス:各線 六本木駅より徒歩2分 1-2.博多 なぎの木 九州料理と日本酒を楽しみたいなら「博多 なぎの木」がオススメ。 提供している料理は博多名物の「モツ鍋」や「水炊き」をはじめとして、九州の食材を使った一品料理など幅広いラインナップとなっています。ガッツリ食べることのできる料理からアッサリした料理もたくさんあるので、気分に合わせて楽しむことができますよ。 日本酒は全国各地から仕入れてきた銘柄を提供。日本全国の銘柄を取り揃えており全国制覇もできるので、たくさん日本酒を飲みたい方にも嬉しいポイントですね。 個室は少人数から団体まで利用できる席があるので、シチュエーションに応じて使い分けることもできますよ。 住所:〒106-0045 東京都港区麻布十番3丁目7−4 麻布六堂ビル B1F 電話番号:050-5872-7904 アクセス:各線 麻布十番駅より徒歩2分 1-3.阿波尾鶏 「阿波尾鶏」は徳島のブランド鶏である阿波尾鶏を楽しめるお店。 看板のメニューの阿波尾鶏を使った料理は、炭火で焼いた「ころがし焼き」から「すき焼き」「水炊き」などの鍋料理まで豊富な食べ方で提供しています。阿波尾鶏の食感や旨味は日本酒と相性抜群なので、日本酒も止まらなくなりますよ。 日本酒は約50種類ほどを取り揃えています。有名な銘柄も取り揃えていますが、知る人ぞ知る小さい蔵元の銘柄も提供しているので、普段から日本酒を楽しんでいる方にもオススメです。 個室は上品な雰囲気となっているので、ビジネスで使うこともできますよ。 住所:〒106-0032 東京都港区六本木7丁目13−2 アーバンビル B1F 電話番号:050-3477-9230 アクセス:各線 六本木駅より徒歩1分 2.【価格重視】リーズナブルな飲み放題のお店3選! 「六本木・麻布エリアは高級なお店が多い」と考える人も多くいると思います。 ですが、駅近くの店舗でも日本酒飲み放題をリーズナブルな価格で提供しているお店はあるので、紹介していきますね。 2-1.居酒屋あじと 麻布十番 「居酒屋あじと」は駅近くにあるリーズナブルに日本酒を楽しめる居酒屋。 提供している料理は一品料理が中心で、ボリューム満点の揚げ物からサッパリとしたお刺身まで幅広いラインナップとなっているので、自分の好きな料理を楽しむことができますよ。 日本酒は10種類程度を取り揃え。様々な味わいの銘柄があるので、豊富な料理と一緒に組み合わせて楽しむことができるのもポイントの1つになります。 1品100円〜とリーズナブルな価格で楽しめるのもお店の魅力となっていますよ。 住所:〒106-0044 東京都港区東麻布3丁目8−10 バーリータワーズ 2F 電話番号:03-5797-7957 アクセス:各線 麻布十番駅より徒歩1分 2-2.世阿弥 秘すれば花 「世阿弥 秘すれば花」はリーズナブルな価格で豊富な日本酒を楽しめるお店。 提供している料理は、全国各地の特産品を使った肉料理や海鮮料理など豊富なラインナップとなっているのが特徴。一品料理も多く提供しているので、たくさんの種類を楽しむこともできますね。 日本酒は60種類ほどを常備しています。店内の入り口にある大きなショーケースでも銘柄を確認できるので、直感的に選ぶこともできますよ。 店内は和テイストのつくりとなっているので、落ち着いて食事を楽しむことができるお店です。 住所:〒106-0032 東京都港区六本木1丁目6−1...

立川の日本酒が飲み放題なお店9選!シチュエーション別にご紹介!!

緑に囲まれて生活できながら、商業施設もたくさんある魅力的な街が立川。 そんな立川には日本酒飲み放題を楽しめる居酒屋・バーがたくさんあります、 この記事では、立川にある日本酒飲み放題を楽しめるお店をピックアップして紹介していきます。 立川の日本酒バーのお店はこちら! https://sake-5.jp/tachikawa-sake-bar/ 1.【個室】ゆっくり話したい方向けの飲み放題のお店3選! 最初に紹介するのが個室完備のお店です。 デートやビジネスでお店を利用する場面ではプライベートな空間を利用できる個室完備のお店がオススメ。 周囲を気にすることなく、話ができるので盛り上がること間違いなしですよ。 1-1.睦乃家 二代目鉄五郎 「睦乃家 二代目鉄五郎」は手間をかけた自家製料理が名物のお店。 店主が毎朝自分で仕入れていった旬の食材を使っている料理を提供しています。幅広いメニューとなっていますが、名物の1つである焼き鳥は専門店にも負けない味になっていますよ。 日本酒は約20種類ほどを提供しています。有名な銘柄だけでなく、小さな蔵元で製造された銘柄も取り揃えているので、見たことがない銘柄が見つかるかもしれませんね。 店内には昭和の雰囲気を感じさせる個室もあるので、気分を変えて日本酒を楽しみたい時にもオススメのお店です。 住所:〒190-0012 東京都立川市曙町1丁目23−10 電話番号:042-527-6776 アクセス:多摩都市モノレール 立川北駅より徒歩4分、JR各線 立川駅より徒歩7分 1-2.寿司勝 「寿司勝」はお寿司をメインに提供する老舗のお店。 お寿司に使っている食材は毎日、豊洲や川崎の市場で仕入れているものを使っています。そのため仕入れ状況によって、違う食材を楽しめるのもオススメのポイントですよ。 提供している日本酒は月替りでメニューが変わるのが特徴。毎月20種類ほどを用意しているので、自分が好みの銘柄を楽しむことができますね。 完全個室の席は、高級感を感じられるのでビジネスの場面でも利用できますよ。 住所:〒190-0022 東京都立川市錦町1丁目2−4 日専連会館 1F 電話番号:042-522-4874 アクセス:JR各線 立川駅より徒歩4分 1-3.博多野菜巻き串焼き ここにこんね 九州料理に力を入れているお店が「博多野菜巻き串焼き ここにこんね」。 お店では豊富な料理を提供していますが、中でも福岡名物の「モツ鍋」や手作りで串打ちした「野菜巻き串」は人気となっています。野菜を使った料理が多いので、女性にも嬉しいですよね。 日本酒は全国各地から厳選した銘柄を提供。日本酒好きに堪らない銘柄をはじめとして、入手困難な銘柄も取り揃えているので普段から日本酒を楽しんでいる方にも満足できるはずですよ。 店内には夜景が見える個室もあるので、デートにもオススメのお店です。 住所:〒190-0023 東京都立川市柴崎町3丁目6−23 LXビル 6F 電話番号:042-595-6558 アクセス:多摩都市モノレール 立川南駅より徒歩1分、JR各線 立川駅より徒歩2分 2.【価格重視】リーズナブルな飲み放題のお店3選! 都心から離れている立川ではリーズナブルに日本酒を楽しめるお店がたくさんあります。 もちろん飲み放題を提供しているお店もあるので、オススメのお店をピックアップして紹介していきますね。 2-1.ひだりうまでん助 「ひだりうまでん助」は馬肉をメイン料理としているお店。 提供している馬肉料理は鮮度抜群の食材をしているため、馬肉やユッケなど生で食べる料理が人気となっています。馬肉の他にも鮮魚やおでんにも力を入れているので、幅広い料理を楽しむことができますよ。 日本酒は馬肉を始めとした料理と相性の良い銘柄を10種類ほど提供しています。時期によってラインナップが変わるため、珍しい銘柄が楽しめることもあるので、目が離せませんね。 店内にはカウンター席も多くあるので、1人飲みにもオススメのお店になります。 住所:〒190-0012 東京都立川市曙町2丁目5−17 S&T ITOH BLD B1F 電話番号:050-5589-2369 アクセス:多摩都市モノレール 立川北駅より徒歩1分 2-2.日本酒居酒屋 楽今 「日本酒居酒屋...

八王子の日本酒が飲み放題なお店9選!シチュエーション別にご紹介!!

住みやすい街として注目されることが多い八王子。そんな八王子には、駅を中心にたくさんの飲食店があります。 その中には、日本酒飲み放題を楽しめるお店もあるので、この記事では八王子にある日本酒飲み放題のお店をピックアップして紹介していきます。 八王子の日本酒バーはこちら! https://sake-5.jp/hachioji-sake-bar/ 1.【個室】ゆっくり話したい方向けの飲み放題のお店3選! まず紹介するのが、個室を完備しているお店です。 デートなどではプライベートな空間で食事やお酒を楽しみたいと思う人も多いのではないでしょうか。 そんな時にオススメなのが個室を完備しているお店。周囲を気にせず話ができるので、盛り上がること間違いないですよ。 1-1.やじきた道中 「やじきた道中」は隠れ家のような個室を完備している居酒屋。 提供している料理は、お刺身などの海鮮料理を中心に幅広いラインナップとなっています。お刺身は注文を受けてから、店内にある水槽から取り出して調理するので、新鮮な食材を味わえるのも魅力の1つ。 日本酒は約100種類を常備。北は北海道、南は沖縄まで全国各地の銘柄を取り揃えているので、自分好みの銘柄が見つかるはずですよ。 店内の個室も様々な種類があるため、シチュエーションに応じて使い分けることもできますね。 住所:〒192-0084 東京都八王子市三崎町5−22 シフォスEKビル 2F 電話番号:042-620-5299 アクセス:JR各線 八王子駅より徒歩3分、京王電鉄京王線 京王八王子駅より徒歩7分 1-2.京ほのか 全席完全個室で日本酒を楽しめるお店が「京ほのか」。 料理は四季の食材を使用した料理がメイン。海鮮料理から串焼き、お酒と相性の良い一品料理まで幅広く取り揃えているので、好きな料理を楽しむことができますよ。 日本酒は全国各地の銘柄から厳選したものを提供しています。料理との相性を考えているので、どんどんお酒も進みますよ。 飲み放題を安く提供するセールもよく行われているので、リーズナブルに楽しむこともできますね。 住所:〒192-0082 東京都八王子市東町10-4 HKビル 3F 電話番号:042-656-6070 アクセス:JR各線 八王子駅より徒歩2分 1-3.村瀬 「村瀬」はすき焼きとしゃぶしゃぶをメインに提供するお店。 すき焼きやしゃぶしゃぶに使っているお肉はその時期の旬である国産銘柄牛を使っているので、新鮮な食材を味わうことができます。もちろん、すき焼きやしゃぶしゃぶ以外にも料理は充実しているので、安心してくださいね。 日本酒はお肉と相性の良い銘柄を中心に提供。様々な味わいを楽しめる銘柄を揃えているので、自分に合った銘柄を選んでみてくださいね。 扉付きの個室も完備しているので、プライベート空間が必要なビジネスの場面での利用もできますよ。 住所:〒192-0083 東京都八王子市旭町7−9 相模ビル 5F-A 電話番号:042-649-7951 アクセス:JR各線 八王子駅より徒歩1分 2.【価格重視】リーズナブルな飲み放題のお店3選! 次に紹介するのが、リーズナブルに日本酒飲み放題を楽しめるお店です。 都心から離れている八王子はリーズナブルに日本酒を楽しめるお店が多くあります。 その中には飲み放題を提供しているお店もあるので、それぞれ紹介してきますね。 2-1.クジラ商店 品揃えが豊富な大衆居酒屋が「クジラ商店」。 料理は長崎県の五島列島から直送された魚介を使った料理、和牛の様々な部位を炙った料理など、幅広いバリエーションの料理を提供しているのが特徴。仕入れ状況によってメニューが変わるのも楽しみのポイントですよ。 料理も豊富に取り揃えていますが「クジラ商店」では日本酒にも力を入れています。全国各地から厳選した料理と相性の良い銘柄を中心に取り揃えているので、お酒が止まらなくなること間違いなしですよ。 オープンキッチンのカウンターもあるので1人飲みにオススメのお店です。 住所:〒192-0081 東京都八王子市横山町9−22 OK-3ビル 2F 電話番号:050-5570-3481 アクセス:JR各線 八王子駅より徒歩8分 2-2.飛騨の里 「飛騨の里」はリーズナブルに料理を楽しめるお店の1つ。 提供している料理は鍋料理をはじめとして、海鮮料理や焼き鳥などお酒と相性の良い料理がメインとなっています。「飛騨の里」での1番の特徴がタイムセールや特価の商品が多いこと。1品100円などの料理もあるので、かなりリーズナブルにですよね。 日本酒は70種類以上を常備。豊富な種類を取り揃えているので、八王子に住む日本酒好きの方もよく訪れるお店です。 店内は懐かしさを感じられる雰囲気なので、落ち着いて料理と日本酒を楽しむことができますよ。 住所:〒192-0082 東京都八王子市東町1−10 グランデハイツ八王子 B1F 電話番号:042-645-5150 アクセス:JR各線 八王子駅より徒歩2分、京王電鉄京王線 京王八王子駅より徒歩3分 2-3.結び屋 「結び屋」は食材にこだわった料理を提供しているお店。 提供している料理は、北海道を中心に全国各地から仕入れた新鮮な海の幸、山の幸を使っているのが特徴。中でも厳選した若鶏を使った「半身揚げ」は人気の商品なので、ぜひ味わってみてください。 日本酒も全国各地の銘柄を仕入れて提供しています。季節限定の銘柄や珍しい銘柄も取り揃えているので、足を運んで確認してみてくださいね。 駅からも徒歩1分と近い位置にあるので、雨の日などにも嬉しいですよね。 住所:〒193-0835 東京都八王子市千人町2丁目2−10...

日本橋の日本酒が飲み放題なお店9選!シチュエーション別にご紹介!!

日本を代表するビジネス街である日本橋。 そんな日本橋では日本酒を楽しめるお店が多くあり、飲み放題を提供しているお店もたくさんあります。 この記事では、日本橋にある日本酒飲み放題のお店をピックアップして紹介していくので、参考にしてみてくださいね。 1.【個室】ゆっくり話したい方向けの飲み放題のお店3選! ビジネス街である日本橋では接待などでお店を選ばなければならないこともあるのではないでしょうか。 そんなときは個室完備のお店がオススメ。周囲の人に聞かれることがないので、安心できますよ。 もちろん、ビジネスの場面だけでなく、デートなどにも利用できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。 1-1.いぶき 東京駅 TEKKO avenue 「いぶき 東京駅 TEKKO avenue」はお寿司と日本酒に力を入れているお店。 料理は旬の鮮魚を使ったお寿司をメインに提供。熟練の寿司職人が握ったお寿司なので、間違いないですよね。もちろん、お酒と相性の良い一品料理もたくさん取り揃えていますよ。 日本酒はお寿司などの海鮮料理と相性が良い銘柄を中心に取り揃えています。飲みやすい甘口の銘柄からキリッとしたのどごしが魅力の辛口まで提供しているので、自分の好きな味わいで日本酒を楽しめますよ。 アクセスの良い場所にあるので、気軽に行けるのもポイントの1つになりますね。 住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8−2 鉄鋼ビル B1F 電話番号:050-5590-0649 アクセス:JR各線 東京駅より徒歩2分、東京メトロ各線 大手町駅より徒歩2分、地下鉄各線 日本橋駅より徒歩3分 1-2.個室×日本酒バル 魚の目利き 「個室×日本酒バル 魚の目利き」は漁港から直送された食材が魅力のお店。 提供している料理は海鮮料理がメイン。神奈川県にある三浦漁港を中心に全国各地の漁港から直送された食材を使用しているので、新鮮な食材を味わうことができます。豊富なラインナップになっているので、お気に入りの一品が見つかるはずですよ。 日本酒は全国各地から厳選した40種類ほどの銘柄を提供。料理に合わせた上質な銘柄を取り揃えているので、ビジネスの場面で日本酒を楽しみたいときにもオススメです。 メディアにも取り上げられている人気店なので、行く際には予約を忘れないようにしましょうね。 住所:〒103-0027 東京都中央区日本橋3丁目2−16 マスヤビル 7F 電話番号:03-3277-6160 アクセス:JR各線 東京駅より徒歩2分、地下鉄各線 日本橋駅より徒歩3分 1-3.うさみや 割烹料理をメインに提供しているお店が「うさみや」。 幅広い料理を提供しているのが特徴で、鮮魚を使ったお刺身から牛や豚、鶏を炙った一品まで豊富に取り揃えています。日本酒と相性の良い料理も多いのが魅力ですよね。 日本酒は、全国各地の地酒を中心に取り扱っています。仕入れ状況によってメニューを変わるので、足を運んで確認してみてくださいね。 店内の個室は大人数が対応できる個室から、少人数で利用できる個室もあるので、シチュエーションに応じて使い分けることもできますよ。 住所:〒103-0027 東京都中央区日本橋3丁目2−16マスヤビル B1F 電話番号:03-3242-8188 アクセス:JR各線 東京駅より徒歩3分、地下鉄各線 日本橋駅より徒歩3分 2.【価格重視】リーズナブルな飲み放題のお店3選! ビジネス街にある居酒屋・バーは仕事終わりで訪れることが多いのでリーズナブルな価格設定をしているお店が多いのが特徴。 日本橋もたくさんの競合店があるので、リーズナブルにお酒を楽しめるお店がたくさんあります。 もちろん、日本酒飲み放題をリーズナブルに楽しめるお店もあるので、紹介してきますね。 2-1.日本酒と串焼き...

品川・田町の日本酒が飲み放題なお店9選!シチュエーション別にご紹介!!

オフィスエリアとして多くの人に知られているのが品川・田町。 そんな品川・田町エリアには飲食店が多くあり、日本酒飲み放題を提供しているお店もたくさんあります。 この記事では品川・田町にある日本酒飲み放題のお店をピックアップして紹介するので、品川・田町エリアで日本酒を楽しみたい時は参考にしてみてくださいね。 品川、田町の日本酒バーはこちら! https://sake-5.jp/shinagawa-tamachi-sake-bar/ 1.【個室】ゆっくり話したい方向けの飲み放題のお店3選! ビジネス街である品川・田町は接待などビジネスの場面で飲食店を使うことがあるかもしれませんね。 接待では周囲を気にせず話ができる、個室完備のお店がオススメ。 もちろん、ビジネスの場面だけでなく、特別な記念日やデートにも利用できますよ。 1-1.四季と酒の蔵 稲田屋 「四季と酒の蔵 稲田屋」は鳥取にある蔵元「稲田本店」の日本酒をメインに提供しているお店。 鳥取から直送されているので新鮮な日本酒を楽しむことができます。お店には利酒師の資格を持ったスタッフもいるため、日本酒をあまり飲んだことがない人にもオススメのお店ですよ。 料理は鳥取を含む山陰地方から仕入れた食材をふんだんに使ったものを提供。生産者の顔も分かるようになっているので、より安心感を感じられますよね。 個人で楽しむことができる鏡開きセットも用意してあるので、お祝い事で利用することもできますよ。 住所:〒108-0075 東京都港区港南1丁目9−36 アレア品川 1階 電話番号:03-6718-1718 アクセス:JR各線 品川駅より徒歩1分、京急電鉄本線 品川駅より徒歩4分 1-2.魚と日本酒 魚バカ一代 「魚と日本酒 魚バカ一代 」は魚料理と日本酒に力を入れているお店。 提供している料理はお刺身などの海鮮料理がメイン。一品料理も多くあるので、たくさんの種類を楽しめますよ。 日本酒は全国の銘柄を60種類ほど取り揃え。日本酒の時間無制限飲み放題もあるので、たくさん日本酒を楽しみたい方にもオススメとなります。 店内は木の温もりを感じられる内装なので、リラックスしてくつろげるお店の1つですよ。 住所:〒108-0014 東京都港区芝5丁目22−8 1・2F 電話番号:03-6435-0699 アクセス:地下鉄各線 三田駅より徒歩2分、JR各線 田町駅より徒歩3分 1-3.北陸王 北陸エリアの食材・地酒にこだわって提供しているお店が「北陸王」。 メインに提供している料理は、魚介を使った料理。朝に日本海で採れた食材は空輸でその日に届くので、新鮮な食材を楽しむことができます。仕入れ状況によってメニューが変わるのも、楽しみですよね。 日本酒も北陸の地酒を中心に提供しています。北陸エリアの地酒も豊富な種類があるので、いろいろな銘柄を楽しむことができますよ。 駅から直結しているイーストワンタワー内にあるので、雨の日でも安心のお店です。 住所:〒108-0075 東京都港区港南2丁目16−1 品川イーストワンタワー B1F 電話番号:050-5596-6772 アクセス:各線 品川駅より徒歩2分 2.【価格重視】リーズナブルな飲み放題のお店3選! 仕事終わりのサラリーマンが飲み行く場所として品川・田町にはリーズナブルな価格で楽しめる飲食店がたくさんあります。 もちろん、日本酒飲み放題をリーズナブルな価格で提供しているお店もたくさんあるので、それぞれ紹介していきますね。 2-1.地酒 萬寿丸 「地酒 萬寿丸」も海鮮料理をメインに提供している居酒屋。 産地直送で届く魚介を使った料理はラインナップが豊富となっています。中でもお店の看板メニューとなっている「アジフライ」は肉厚でジューシーなので人気の商品ですよ。 日本酒は定番から希少な銘柄まで約30種類を提供しています。それ以外にも、季節限定の銘柄も取り揃えているので、かなりの数を取り揃えてますよね。 店内にはカウンター席も多くあるので、1人飲みにも最適なお店ですよ。 住所:〒105-0014 東京都港区芝5丁目33−1 森永プラザビル 本館...

町田の日本酒が飲み放題なお店9選!シチュエーション別にご紹介!!

おしゃれな飲食店やカフェが多く、若い人だけでなく様々な年齢層の人が集まる街が町田。 そんな町田には日本酒を楽しめる店も多くあります。 この記事では、日本酒をたくさん飲みたい方に向けて日本酒飲み放題のお店を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。   1.【個室】ゆっくり話したい方向けの飲み放題のお店3選! デートやビジネスの場面では周囲の人に聞かれたくないプライベートな話もあるかもしれませんね。 そこで、オススメなのが個室完備のお店。周囲の人に話を聞かれることがないので、落ち着いて話をすることができますよ。 1-1.日欧酒場 神のよだれ 「日欧酒場 神のよだれ」はオススメメニューが毎日変わるのが特徴の居酒屋。 メインとなる料理は、毎日仕入れている鮮魚を使った魚介料理と様々な種類の肉を使った肉料理。どちらも日替わりでメニューが変わるので、楽しみの1つになります。 日本酒は定番の銘柄から希少な銘柄まで多数を取り揃えています。定番のメニュー以外にも提供している銘柄はあるので、ぜひお店で確認してみてくださいね。 少人数から大人数まで対応できるお店なので、幅広いシチュエーションで利用することができますよ。 住所:〒194-0013 東京都町田市原町田4丁目2−4 ハイストーン4ビル 2F 電話番号:042-851-8099 アクセス:JR横浜線 町田駅より徒歩2分、小田急電鉄小田原線 町田駅より徒歩5分 1-2.個室居酒屋 八吉 「個室居酒屋 八吉」は鮮魚に力を入れている個室居酒屋。 提供している料理は、毎日仕入れている鮮魚を使った海鮮料理がメインとなっています。中でも高級である「のどぐろ」は大人気の商品。煮付けや塩焼きなど様々な食べ方で楽しめるコースもあるので、ぜひ味わってみてくださいね。 日本酒は全国各地の地酒を中心に提供。よく知られている銘柄だけでなく、季節限定の銘柄もあるので、好きな銘柄を楽しむことができますよ。 個室は落ち着きのある雰囲気なので、ビジネスの場面や特別な記念日でもよく使われているお店です。 住所:〒194-0013 東京都町田市原町田6-9-18 TNスクウェアビル 6F 電話番号:042-728-3688 アクセス:各線 町田駅より徒歩1分 1-3.かまどか 「かまどか」は、ひと釜ひと釜丁寧に炊きあげる釜めしが人気のお店。 釜めしは豊富な種類を提供しており、魚介を使った釜めしからお肉をふんだんに使った釜飯までバリエーションが豊富なので、自分の好きな釜めしが見つかるはずですよ。 日本酒は全国各地から厳選した銘柄を提供。中には数量限定の銘柄もあるので、気になる方は足を運んで確認してみてくださいね。 釜めし以外だけでなく、一品料理も多数取り揃えているので、2次会の利用でもオススメのお店です。 住所:〒194-0013 東京都町田市原町田4丁目11−14 コロンブスビル B1F 電話番号:042-727-4727 アクセス:各線 町田駅より徒歩3分 2.【価格重視】リーズナブルな飲み放題のお店3選! 次に紹介するのが、リーズナブルに日本酒飲み放題を楽しめるお店です。 町田には飲食店が多いこともあり、リーズナブルな価格で日本酒飲み放題を提供しているお店も多いのが特徴。 「飲み会続きで予算が厳しい...」と思う人にも町田での日本酒飲み放題はオススメですよ。 2-1.町田御膳 いわし料理が名物のお店が「町田御膳」。 全国各地から仕入れているいわしを使った料理は「お刺身」「天ぷら」など定番の食べ方以外にも用意しているので、いわしをたっぷりと味わうことができますよ。 日本酒は全国の地酒を厳選して提供。時期限定の銘柄や入手困難な銘柄も提供しているので、普段から日本酒を楽しんでいる方にもオススメのお店となっています。 もちろん、いわし料理以外にもたくさんの料理があるので、リーズナブルに日本酒と食事を楽しみたい方にオススメですよ。 住所:〒194-0022 東京都町田市森野1丁目23−21 吉川町田ビル 1F 電話番号:042-724-5990 アクセス:小田急電鉄小田原線 町田駅より徒歩3分 2-2.四十八漁場 「四十八漁場」も海鮮料理に力を入れているお店。 仕入れている魚介類は全国各地の契約漁師から届く新鮮な食材を使用しています。旬の食材をたくさん使用しているので、季節ごとに楽しめるのも嬉しいポイントの1つとなりますよ。 日本酒は海鮮料理と相性と良い銘柄を中心に提供しています。「四十八漁場」が蔵元とコラボレーションした限定銘柄もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。 駅からも近い場所にあるので、電車の時間を気にしなくてもいいのは嬉しいですよね。 住所:〒194-0013 東京都町田市原町田6丁目11−11 T-wing...

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