「日本酒好きな人に美味しい日本酒をプレゼントしたい!でも甘口に辛口、種類が多くどれを選べばいいかさっぱり…」と悩んだことはありませんか?
ただでさえ味のバリエーションが幅広い日本酒。大切な人へのプレゼントとなると、さらに迷ってしまいますよね。
そこで今回は、プレゼントに贈る日本酒選び6つのポイントを解説!おしゃれな日本酒から飲み比べセットまで、プレゼントにおすすめの日本酒もご紹介します。相手の喜ぶ顔を思い浮かべつつ、ぜひひとつずつチェックしてみてくださいね♪
目次
1.プレゼントに贈る日本酒選び6つのポイント
プレゼントに贈る日本酒を選ぶときは、次の6つのポイントを意識してみてください。豊富な種類のなかから、相手の喜ぶ1本が見つけられます。
- キレのある辛口か、旨みのある甘口か。味わいの違いで選ぶ
- 特定名称酒やスパークリングなどの種類で選ぶ
- 日本酒の産地で選ぶ
- 日本酒をたくさん飲む人には一升瓶、それ以外の人には四合瓶が無難
- 化粧箱・木箱があるかどうか
- 必要であれば、のし・ギフトラッピングがつけれるかどうか
具体的な銘柄をご紹介する前に、まずはそれぞれのポイントについて詳しく解説していきますね。
1-1.キレのある辛口か、コクのある甘口か。味わいの違いで選ぶ
日本酒の味わいは「淡麗」や「芳醇」といった言葉で表現されることがあります。日本酒を飲み慣れない方も「辛口」、「甘口」といった言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。
日本酒をプレゼントする際は、これらの味わいの違いで選ぶのもひとつの方法です。特に、贈る相手の好みがわかっているときはラベルや名前をチェックしてみてくださいね。
辛口の日本酒はどんなお酒?
一般的に「辛口」と呼ばれるのは日本酒度がプラスのお酒です。すべてではないものの、日本酒度はお酒のラベルに記載されています。
日本酒度プラスの辛口のお酒は、スッキリとした後口が特徴です。銘柄によっては『大辛口』、『超辛口』といったワードをラベルで確認できます。
甘口の日本酒はどんなお酒?
日本酒度がマイナスのお酒は、一般的に「甘口」にあたります。コクがあるまろやかな味わいの日本酒は「芳醇甘口」と表現されることもあるでしょう。
「甘口が好き」という方のなかには、フルーティーな香りのお酒を好むタイプも見受けられます。相手が甘口好きとわかっているときは、日本酒度や香りなどを参考にお酒を選んでみてくださいね。
1-2.特定名称酒やスパークリングなどの種類で選ぶ
「特定名称酒(とくていめいしょうしゅ)」は、原料や製造方法の違いで日本酒を分類したものです。純米酒や本醸造酒、吟醸酒など味わいだけでなく価格帯も異なります。また、近年はシュワシュワと泡立つスパークリング酒も販売されています。
本醸造酒
特定名称酒の中でも、比較的リーズナブルな銘柄が多いのが本醸造酒です。冷やから燗まで幅広い温度帯で楽しめるものが多く、飲み飽きしない味わいが好まれています。
吟醸酒
吟醸酒は、より小さく磨いた米を低温でじっくりと発酵させる”吟醸造り”で造られる日本酒です。“吟醸香(ぎんじょうこう・ぎんじょうか)”と呼ばれる華やかな香りを楽しめます。
大吟醸酒
吟醸酒よりさらに小さく磨いた米を原料に、吟醸造りで造るお酒は「大吟醸酒」にあたります。吟醸酒と同様に、華やかでフルーティーな香りが魅力です。
純米酒
米と米麹のみを原料に造られる純米酒は、コクや旨味を楽しめるお酒です。温めるとさらに味がふくらみ、燗酒にも適しています。
純米吟醸酒
純米吟醸酒は米と米麹のみを原料に、吟醸造りで造られたお酒です。適度な香りと米の旨味を堪能できます。
純米大吟醸酒
純米吟醸酒より小さく磨いた米と米麹を原料に、吟醸造りで造られたお酒は「純米大吟醸酒」と呼ばれます。製造には手間とコストがかかるため、高価格帯の商品が多いのが特徴です。
スパークリング日本酒
スパークリング日本酒は、シュワシュワッとした発泡感を楽しめるお酒です。銘柄によっては、シャンパンのようにおしゃれなボトルに入れられています。華やかな印象を与えるスパークリング日本酒は、お祝いの贈り物にもおすすめです。
好みがわからない場合は飲み比べセットもおすすめ
「相手の好みがわからない!」「日本酒選びはやっぱり難しい」というときは、飲み比べセットがおすすめです。1本あたりの容量も少なく、少しずついろいろな味を試したい日本酒好きに喜ばれますよ。
1-3.日本酒の産地で選ぶ
日本酒は、北から南までさまざまな地域で造られています。代表的な地域は、東北の新潟県や秋田県、宮城県、関西の伏見や灘と呼ばれる地域などです。また、福島県は『全国新酒鑑評会』で例年多くの金賞受賞蔵を輩出しています。
贈る相手の出身地などがわかっているときは、その地域で造られたお酒をプレゼントするのもおすすめです。近年は海外で造られている日本酒もあるため、意外性を持たせたいときはそちらもチェックしてみてください。
1-4.日本酒をたくさん飲む人には一升瓶、それ以外の人には四合瓶が無難
1-5. 化粧箱・木箱があるかどうか
化粧箱や木箱付きの日本酒は、特別感を演出してくれます。節目の贈り物や、目上の方へのプレゼントなどは箱の有無もチェックしてみてください。瓶が箱のなかで安定するため、持ち運ぶ際も安心です。
1-6.必要であれば、のし・ギフトラッピングが付けられるかどうか
2.プレゼントにおすすめの日本酒26選
ここからは、プレゼントにおすすめの日本酒を一挙ご紹介!飲み比べセットから日本酒通が喜ぶ1本まで豊富なバリエーションを取り揃えました。近年注目を集めている銘柄も登場するため、ぜひプレゼント選びの参考にしてくださいね。
2-1.獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分
「獺祭(だっさい)」は山口県の旭酒造が造る日本酒です。日本酒ビギナーでも、名前は聞いたことがあるという方は多いのではないでしょうか。
「磨き二割三分」は、米粒の外側を削り、中心部分の23%のみを使って仕上げた蔵最高峰の逸品。知名度、スペック、味わいともにプレゼントにおすすめのお酒です。
(出典元:旭酒造)
2-2.黒龍 大吟醸 龍
「黒龍(こくりゅう)」は、福井県の地酒として広く名が知られる日本酒です。醸造元である黒龍酒造は、香り高い大吟醸を全国に先駆けて発売した蔵でもあります。
大吟醸「龍」もまた、フルーティーで品の良い香りを堪能できる1本です。後口はスッキリと軽く、日ごろから日本酒に親しんでいる方にも喜ばれます。
(出典元:黒龍酒造)
2-3.東洋美人 特吟 純米大吟醸 播州愛山
日本酒好きにちょっと特別な1本を…というときにおすすめしたいのがこちら。白い皮袋に包まれた「東洋美人(とうようびじん)特吟」です。原料には「愛山(あいやま)」と呼ばれる貴重な酒米が使用されています。
フルーティーな日本酒として知られる「東洋美人」は、ライチのように華やかな香りが印象的。濃密な甘さとスッと後引くキレ味を持ち合わせた特吟は、日本酒ビギナーにも好まれる味わいです。
(出典元:株式会社澄川酒造場)
2-4.庭のうぐいす 大吟醸 心
ちょこんとたたずむうぐいすラベルが可愛い「庭のうぐいす」は、福岡県のお酒です。大吟醸の「心(こころ)」は、最高の酒をという杜氏の想いから誕生しました。
品の良い香りの後に訪れるのは、ふくよかな旨味とほのかな酸味。スッと静かに引いていくキレの良さも印象的です。シックな化粧箱も美しく、相手への大切な心を伝える贈り物になりますよ。
(出典元:山口酒造場)
2-5.勝山 「鴒(れい)」
勝山 「鴒(れい)」 は、甘口を好む方におすすめの日本酒です。香りはメロンのように甘く華やか。しっかりとしたコクもあり、肉料理やスイーツに良く合います。
もうひとつのおすすめポイントは、アルコール度数12%と通常の日本酒より若干低いこと。ぜひ「お酒を飲み始めた人に美味しい日本酒を贈りたい」というときの選択肢に入れてみてくださいね。
(出典元:勝山オンラインショップ)
2-6.醸し人九平次 別誂 純米大吟醸
「日本酒だけでなくワインも好き」という方へのプレゼントにはこちら。ワイン醸造も手がける蔵が生み出す「醸し人九平次(かもしびとくへいじ)」はいかがでしょうか。
オートクチュールを意味する「別誂(べつあつらえ)」と名付けられた日本酒は、蔵こだわりの逸品です。キリッと冷やしてワイングラスに注げば、気品あふれる香りと味わいを楽しんでもらえますよ。
(出典元:醸し人九平次 KUHEIJI)
2-7.風の森 ALPHA2 この上なき華
奈良県の「風の森(かぜのもり)」は、自然味あふれる香りと味わい、ほのかな発泡感が人気を集める銘柄です。「ALPHA2 この上なき華」には、小さく磨いた地元産の飯米「秋津穂」が使用されています。
野に咲く花のように清らかな香りとスムーズな飲み口は風の森ならでは。日本酒好きには「お、風の森!」、ビギナーには「新感覚の日本酒」と喜んでもらえるプレゼントになりますよ。
(出典元:sakenomy)
2-8.農口尚彦研究所 純米大吟醸 生原酒
農口尚彦(のぐちなおひこ)氏は、酒造りの神様ともいわれる杜氏です。石川県の「農口尚彦研究所」では、農口氏の技術や精神を受け継ぐ酒造りが続けられています。
「生原酒」は、火入れと呼ばれる加熱殺菌処理や加水をしていない、いわばありのままのお酒。日本酒ラバーへの大切な贈り物におすすめしたい1本です。
(出典元:はせがわ酒店)
2-9.久保田 萬寿 自社酵母仕込
日本酒好きに間違いない1本をというときにおすすめしたいのが「久保田(くぼた)」のトップブランドとなる「萬寿(まんじゅ)」です。特別な日の乾杯にふさわしい、深みのある味と香りを兼ね備えています。
季節を問わず、冷やから燗まで幅広い温度帯で楽しめることも魅力です。四合瓶のほか、一升瓶も販売されています。
(出典元:朝日酒造株式会社)
2-10.八海山 純米大吟醸 金剛心 青
新潟県の「八海山(はっかいさん)」は、スッキリとしたきれいな酒質が魅力的な日本酒です。「お酒は料理の味をじゃましない端麗辛口酒を」という日本酒通にも好まれています。
なかでも「金剛心(こんごうしん)」は高級感あふれる佇まい。浩和蔵と呼ばれる特別な蔵で仕込まれた、夏季限定の商品です。美しい化粧箱に納められ、プレゼントにふさわしい特別な1本になりますよ。
(出典元:今仲酒店)
2-11.梵 超吟 純米大吟醸
福井県の地酒「梵(ぼん)」は、国内外で高い評価を得ている日本酒です。2022年には、ロサンゼルス国際ワイン・スピリッツコンペティションで最高賞となる“ベスト オブ クラス”を受賞しました。
梵を代表する究極の純米大吟醸酒「超吟(ちょうぎん)」は、完全予約の限定商品です。別名BORN(誕生、創造)の名を持つこちらのお酒。誕生祝いや開業祝いなど、新たな門出の祝いの品にいかがでしょうか。
(出典元:合資会社 加藤吉平商店)
2-12.水芭蕉 雪ほたか AwaSake
華やかな日本酒を贈りたいというときにおすすめなのがこちら「水芭蕉(みずばしょう)」の「雪ほたか AwaSake」です。見た目はまるでシャンパンのよう。グラスに注ぐとシュワシュワときめ細やかな泡が立ち上ります。
エレガントなブルーの円柱ボックスもプレゼントにぴったり。パーティーに持参する手土産としても喜ばれそうですね。
(出典元:永井酒造株式会社)
2-13.八海山 あわ 瓶内二次発酵
こちらもシュワシュワとした泡感を楽しめるスパークリング日本酒です。「八海山」ならではのスッキリとした味わいも存分に堪能できます。
使用されているのは、山田錦や五百万石といったこだわりの酒米です。アルコール度数は13%と若干低めのため、乾杯のお酒にもおすすめですよ。
(出典元:IMADEYA ONLINE STORE)
2-14.赤武 AKABU 魂ノ大業 大吟醸
岩手県の地酒として全国に多くのファンを持つ日本酒「赤武(あかぶ)」。「魂ノ大業(たましいのおおわざ)」と名付けられた大吟醸は、見た目のインパクトも大!な1本です。
中身ももちろん、贈り物にふさわしい特別な味わい。メロンのように甘い香りがふわっと広がったかと思うと、濃醇な旨味が一気に押し寄せます。それでいてしつこくなく、もう一杯と盃を進めるクオリティは蔵の成せる業といえるでしょう。
(出典元:はせがわ酒店)
2-15.澤屋まつもと 守破離 Ultra
澤屋まつもとは、酒どころ京都伏見の伝統蔵です。「守破離(しゅはり) Ultra」には、兵庫県の特A地区と呼ばれる地域の山田錦が使用されています。
おだやかな香りとみずみずしい味わいは、料理と合わせる食中酒におすすめ。飲み手の好みを選ばない懐の広い美味しさです。「相手先の好みがよくわからない」というときは、ぜひプレゼントの候補としてチェックしてみてくださいね。
(出典元:松本酒造株式会社)
2-16.加茂錦 BRILLIANCE(ブリリアンス) 播州愛山
「加茂錦(かもにしき)」の「BRILLIANCE(ブリリアンス)」は、外側をより多く磨く高精白米を原料にしたシリーズです。幻の酒米といわれる「愛山(あいやま)」を使い、ピュアな旨味を生み出しています。
後口をキリッと引き締めるさわやかな酸味も印象的。大切な方への贈り物にふさわしい気品あふれる1本です。
(出典元:株式会社マツザキ)
2-17.仙禽 醸(かもす)
栃木県さくら市の土地の個性を基調とする酒蔵「せんきん」。亀の尾や山田錦、雄町といった原料米は、蔵の地下水と同じ水脈上で栽培されています。
「醸(かもす)」は、3種の酒米それぞれを原料とするお酒をブレンドした1本です。ブレンド技法を用いる日本酒は少なく、奥深い味わいとともに特別感を堪能できます。
(出典元:株式会社せんきん)
2-18.出羽桜 雪漫々大吟醸 五年氷点下 熟成酒
「出羽桜(でわざくら)」は、香り高い吟醸酒を世に知らしめた酒蔵です。2016年にイギリスで開催されたインターナショナル・ワイン・チャレンジでは、吟醸部門の最高賞であるトロフィー賞を受賞しました。
「雪漫々(ゆきまんまん)」は、真夏でもマイナス5度という「酒眠蔵」で熟成させた日本酒です。年月を重ねることで味わいはよりまろやかに変化します。記念日や節目の贈り物にぜひおすすめしたい銘柄です。
(出典元:出羽桜酒造株式会社)
2-19.美丈夫 純米大吟醸 夢許(ゆめばかり)
お酒も食事も大好き、という方への贈り物におすすめしたいのがこちら。高知県の地酒「美丈夫(びじょうふ)」です。スッキリとした味わいは酒の肴と好相性。ほんのりと品の良い甘みも感じられます。
ほんのわずか、きわめて少しを意味する「夢許(ゆめばかり)」と名付けられたお酒は、蔵が誇る最高級の1本です。香り豊かで後味はキレ良く、ハレの日の食卓に花を添えてくれます。
(出典元:はせがわ酒店)
2-20.初亀 秘蔵純米大吟醸「亀」
インターナショナル・ワイン・チャレンジ2022ではトロフィーを受賞。静岡の酒蔵「初亀(はつかめ)」を代表する純米大吟醸です。マイナス7度の環境でしっかりと熟成させることで、奥深い旨味を引き出しています。
「初日のように光輝き、亀のように末永く栄える」という名前の由来も贈り物にぴったり。贈り物に縁起の良いお酒を探しているというときにおすすめです。
(出典元:はせがわ酒店)
2-21.鳳凰美田 White Phoenix 純米大吟醸 無濾過本生
年に1度の限定出荷。イタリア産モンテロッサ社製シャンパン瓶のマグナムボトル。原料は希少な酒米「愛山」と、特別感満載の日本酒です。「鳳凰美田(ほうおうびでん)」のなかで、もっとも生産量が少ない銘柄になります。
ろ過や加熱処理をしていない弾けるようなフレッシュ感も魅力的。グラスに注ぐと香りが引き立ち、パーティーの乾杯シーンを華やかに彩ってくれます。
(出典元:はせがわ酒店)
2-22.日高見 純米大吟醸 中取り
「日高見(ひたかみ)」は日本屈指の港町、宮城県石巻で生まれるお酒です。新鮮な魚介類と相性が良く、「魚でやるなら日高見だっちゃ!」をテーマに親しまれています。
黒いボトルに詰められているのは、お酒の搾りで一番味のバランスが良いとされる希少な中取り部分です。濃醇な味わいはアナゴやウニのような旨味の強い食材とマッチします。和食はもちろん、クリーム系の料理とあわせていただくのもおすすめです。
(出典元:はせがわ酒店)
2-23.石鎚 限定大吟醸 斗瓶取り 金賞受賞酒
令和2年全国新酒鑑評会では金賞を受賞。酒袋からこぼれる雫を斗瓶(とびん)と呼ばれるガラス瓶で集めた希少なお酒です。
ていねいな手仕事の積み重ねで生まれる味わいは、奥深く実にふくよか。蔵が「3杯目から旨くなる酒」というように、飲み飽きすることなく楽しめます。料理との相性も良く、地酒ファンへの贈り物におすすめです。
(出典元:佐野屋)
2-24.山本 純米大吟醸 木桶仕込 アイスピンク
個性的な商品が次々登場する秋田の地酒「山本」。ラベルがきらきら輝く「アイスピンク」は、秋田杉の木桶でていねいに仕込まれた日本酒です。原料米には自社栽培の「秋田酒こまち」を使用しています。
精米歩合は29%と、米粒の外側を7割近く削っていることも特徴です。中心部分のみを贅沢に使用し、フルーティーな香りとクリアな味わいを引き出しています。化粧箱も華やかで見た目、スペック、味わいともに贈り物にぜひおすすめしたい1本です。
(出典元:はせがわ酒店)
2-25.HINEMOS TASTING SET for all the time
「え?これが日本酒?」と驚く相手の顔が思わず浮かんでしまう。「HINEMOS TASTING SET」は、そんなうれしいサプライズを届けられる飲み比べセットです。
シックなボトルに納められているのは、甘口5本と辛口5本、計10本の日本酒たち。1本は170m容量と、2人でワイングラス1杯ずつ楽しめるサイズ感です。大切な人とゆったり過ごすひと時はもちろん、仲間と楽しむパーティーシーンにもおすすめですよ。
(出典元:HINEMOS)
2-26.辛口 飲み比べセット
「どんな銘柄を選べばよいかわからない」そんなときには、飲み比べセットがおすすめです。こちらは「上善如水(じょうぜんみずのごとし)」をはじめとする人気銘柄がセットになっています。
日本酒好きのなかには、いろいろな銘柄を少しずつ楽しみたいという人も少なくありません。飲み比べセットをラッピングしてプレゼントすれば、お酒好きな相手を思う大切な気持ちが伝わりますよ。
(出典元:amazon)
まとめ
日本酒好きな方へのプレゼントにおすすめのお酒たち。いかがでしたか?贈る相手が日本酒好きとわかっているときは、味わいや種類などをちょっと意識してみてください。相手により喜ばれる贈り物を準備できます。ぜひ、感謝やお祝いの気持ちを乗せて、大切な人へ美味しい日本酒を届けてくださいね。