熊本でNo.1の知名度を誇る日本酒「美少年」の魅力を紹介!

熊本県で長い歴史を持つ「美少年」は、普通酒から純米酒、吟醸酒と幅広い味わいが人気の日本酒です。

クリエイターとのコラボ商品も人気が高く、過去には漫画家・松本零士氏がラベルを手がける他、近年では100周年を記念した「蔵元美男児」を発売。かつて熊本の地酒として人気を博した「美少年」は、今や幅広い層から注目を集めています。

もちろん、自然豊かな場所でこだわりの原料と製法によって生まれる美少年は、確かな品質が一番の魅力。こちらでは美少年の種類や価格とともに、購入方法などについてご紹介していきます。

1.日本酒の美少年とは

「美少年」は、日本有数の米どころである熊本県菊池市で醸造される日本酒です。

菊池渓谷から注ぐ清流と、地元の酒米で生まれる美少年は、香り高くフルーティー。フランスの品評会「KURA MASTER」やアメリカの全米日本酒品評会などで数々の賞を受賞するなど、国内外で高く評価されています。

1-1.酒造元について

熊本県の美少年酒造は、1752年創業の長い歴史を持つ蔵元でした。火の国酒造に名前を変え、酒造事業を撤退することになったのは2013年。事業を譲り受け、新たな「美少年ブランド」を立ち上げたのが現在の酒造元「株式会社美少年」です。

酒造りが行われるのは、なんと同時期に廃校になった菊池水源小学校の校舎。給食室では洗米が行われ、隣の校長室と保健室は麹室になるなど、「外観は小学校、中身は酒蔵」というなんとも画期的な取組が行われています。

長年の歴史と苦難の時代を経て、若き蔵人によって生み出されているのが現在の「美少年」なのです。

1-2.美少年という名の由来

大正9年に誕生した日本酒「美少年」。その印象的な名前は、唐の時代の酒豪をうたった詩「飲中八仙歌」に登場する崔宗之(さいそうし)に由来するといわれています

登場する8人の酒豪の中でも、美しい木が風に揺れるかのような輝かしさだとうたわれる崔宗之。日本酒「美少年」は、その名にふさわしく爽やかな味わいが特徴の銘柄です。

2.美少年の種類と値段について

「美少年」は、普通酒から大吟醸までバリエーションの豊かさが人気の日本酒です。普通酒は300mlが419円(税込)、大吟醸でも720mlが4,510円(税込)とコストパフォーマンスの良さも魅力のひとつ。

どれも酒質に優れており、普段からおいしい日本酒を飲みたいという方にぴったりです。

2-1.上撰美少年

「上撰美少年」は、純米酒や吟醸酒と異なり、原料や製造法が限定されない普通酒に分類される日本酒です。

フルーティですっきりとした味わいで飲みやすく、食べ合わせを選ばない食中酒としてオススメの銘柄です。

(出典元:美少年 公式オンラインストア

評判

フルーティーな香りとコク、辛さのバランスが絶妙な「上撰美少年」は、冷やだけでなくぬる燗でも楽しむことができるお酒です。

2-1.美少年辛口

淡麗でキリッとしていて、その名前の通り辛口な日本酒です。すっきりとした飲みやすい日本酒、伝統に培われた造りで日常酒として愛飲できる商品です。

手ごろな価格で300mlから販売されているため、美少年の味わいを試してみたいという方にもオススメの銘柄となっています。

(出典元:美少年 公式オンラインストア

評判

よりいっそうキレのある味わいを求める方には、ぴりっとした口当たりの「辛口美少年」が人気です。

2-2.美少年 純米酒 清夜

米と米麹だけで造られた純米酒が「美少年清夜(せいや)」です。フランスのソムリエが審査員をつとめる「KURA MASTER」では2019年にプラチナ賞を受賞。世界が認めた純米酒は、日本料理だけでなくフレンチにもぴったりの味わいです。

(出典元:美少年 公式オンラインストア

評判

「美少年清夜」は、穏やかな香りとしっかりとした飲み口が人気のお酒。口に含むとふんわりと甘みが広がり、キレのある酸味が後口をすっきりさせてくれます。

お酒好きが好むどっしりとした味わいは、お肉料理と合わせて楽しむのがオススメです。

2-3.美少年 純米吟醸酒 劍門

米と米麹だけを使用し、低温でじっくりと発酵させた純米吟醸酒が「美少年劍門(けんもん)」です。純米吟醸酒らしく、一口飲むと広がる米の香りは実に華やか。蔵元のこだわりを存分に感じることができます。

(出典元:美少年 公式オンラインストア

評判

「美少年劍門」は、フルーティーな香りと酸味、スッキリした後口が人気のお酒。クセのない味わいが、食中酒としてもぴったりの純米吟醸です。

720mlあたり1,320円と、コストパフォーマンスの良さも日常酒として親しまれる理由のひとつとなっています。

2-4.美少年 大吟醸酒 賢者

山田錦を40%まで磨いて仕込んだ大吟醸酒が「美少年賢者(けんじゃ)」。一度飲めばクセになる旨味は、麹造りからこだわっているからこそ。すっきりとした味わいの中に軽やかな甘みがあり、飽きのこない逸品です。

(出典元:美少年 公式オンラインストア

評判

華やかな香りと甘み、キレの良さが調和した大吟醸は、日本酒好きからも愛されるお酒。飲み飽きることのない味わいは、きりっと冷やして楽しむのがオススメです。

2-4.美少年 大吟醸酒 幻夜

「美少年幻夜」と同様に、山田錦を40%まで磨いて仕込んだ大吟醸酒「美少年賢者(けんじゃ)」。清らかな美女がたたずむ「幻夜」のラベルは、宇宙戦艦ヤマトの監督であることで有名な、漫画家の松本零士氏によって描かれています。

(出典元:美少年 公式オンラインストア

評判

フルーティーな飲み口で評判の日本酒です。松本零士氏のファンだったことからこの銘柄を知った方もいるのだとか。

2-5.美少年 宵美人

「美少年宵美人(よいびじん)」は、より気軽に楽しむことのできる美少年のパック酒です。淡麗甘口の味わいは、パック酒とは思えないような質の高さ。毎日の晩酌においしい日本酒を飲みたいという方にぴったりの銘柄です。

(出典元:美少年 公式オンラインストア

評判

「パック酒だと思って飲むとそのおいしさにびっくりする」と、うれしい驚きを与えてくれるのが「宵美人」。

水のように清らかな口当たりの清酒は、毎日の晩酌の他、少し贅沢な料理酒として活用するのもオススメです。

3.美少年の購入方法

「美少年」は全国の酒量販店やオンラインショップ、公式サイトで購入することができます。「美少年」を日常酒として楽しみたい方はぜひチェックしてみてくださいね。

3-1.美少年が購入できる実店舗

コストパフォーマンスの良さから日常酒として人気の「美少年」は、酒量販店や大手百貨店などで広く販売されています。300mlから購入できる銘柄もたくさんあるため、「日本酒をちょっと試してみたい」という方にもオススメです。

3-2.美少年が購入できる通販サイト

「美少年」は公式サイトのオンラインショップで全種購入することができます。お得なセット販売もあるので、日常酒として「美少年」を楽しみたい方には最適。シーズン限定の酒粕やグッズ販売など内容も充実しており、酒蔵の個性をより一層楽しむことができます。

4.美少年の美味しい飲み方・楽しみ方

スッキリとクリアな味わいが魅力の「美少年」は、食事と一緒に楽しみたい日本酒。「これぞ日本酒」というこっくりとした飲み口は、焼き鳥や揚げ物のようなお肉料理と合わせても個性が消えることがありません。それでいてキレのある口当りは、料理の味わいを引き立てる食中酒にぴったり

普通酒や純米酒は常温やぬる燗で、香り立つ吟醸酒はぜひ冷やしてお楽しみください。

4-1. 保管温度は何度が良い?

日本酒の保管場所、どこが良いのか困ったことはありませんか?繊細な味わいが魅力の日本酒は、直射日光を避けた冷暗所での保管が基本。特に、吟醸酒のようにゆっくりと低温発酵させて作るお酒は、冷蔵保存が必須となります。

その際に最も適した温度は「-5度」。日本酒の鮮度を落とさない-5度がキープできるセラーがあれば、味わいを損なうことなく長期間保存することが可能です。また、一度開栓すると空気に触れて劣化しやすくなるため、お気に入りの日本酒ほどなるべく早く飲みきるように心がけて下さいね。

5.美少年の焼酎

熊本県にある「美少年」の蔵元は、日本酒だけでなく焼酎を造ることでも知られています。芋・麦・米とバリエーションも豊富なので、好みに合わせた1本を選ぶことができます。

麹を使ったコクと深い味わいは、日本酒を造る「美少年」ならでは。ロックに水割り、そしてお湯割りと、どんな飲み方でも楽しむことのできるおいしさが魅力です。

本格芋焼酎 黒阿蘇

サツマイモの甘みと、芳醇な香りでフルーティーな味わいが特徴の芋焼酎です。熊本県ならではの阿蘇山の雄大さを感じられる逸品です。

芋焼酎 赤阿蘇

常圧蒸留と白麹仕込みで造酒される芋焼酎で、特徴的な香とまろやかな甘さが人気です。温かくして飲むと優しい味わいが、冷やして飲むと引き締まる味わいが、それぞれ楽しめます。

米焼酎 丸尾

「神力米」を使った長期貯蔵米焼酎です。お米の持つ旨味に多くのファンがおり、優しい味わいが特徴の焼酎として知られています。

麦焼酎 黒櫓

特徴的な香りと味わいがクセになる麦焼酎です。食事と一緒に楽しみたくなる酸味がポイントです。

6.まとめ

「美少年」は、確かな旨味とスッキリとした口当たりが幅広い層から親しまれる銘柄です。比較的リーズナブルな価格で購入できるため、日本酒のおいしさを知りたいという初心者にもぴったり。

ぜひ熊本の銘酒「美少年」をきかっけに、日本酒の奥深さを楽しんでみてはいかがでしょうか。