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家飲み需要拡大を受け、IMADEYAがお酒ビギナー向けアプリ&EC「はじめの100本」をリリース。清澄白河に新店も。

家飲み需要拡大を受け、IMADEYAがお酒ビギナー向けアプリ&EC「はじめの100本」をリリース。清澄白河に新店も。

株式会社いまでやは、お酒ビギナー向けのスマートフォンアプリ、ECサイト「はじめの100本」を8月5日よりリリースしました。

日本酒ラボ編集部

「はじめの100本」は、日本酒などのお酒に詳しくない若者でも楽しめる工夫がたくさんあるので、お酒を好きになるいいきっかけになりそうですね!

昨今、コロナ禍で家飲み需要が拡大する一方、「店員さんのオススメがないと、どんなお酒を選んだらいいのかわからない」という声も増加しています。そこで1962年創業の酒屋ブランドIMADEYAは「ここからはじめれば好きになる」をテーマに、IMADEYAスタッフが厳選した100本のお酒(日本酒、日本ワイン、焼酎、他)に特化し、飲んだ感想をメモできるなど、ビギナーに向けた機能が満載のサービスを開発しました。
また、アートの街として注目のエリア、清澄白河に同コンセプトの新店「いまでや 清澄白河」もオープンします。いまでや 清澄白河では「はじめの100本」を販売する他、緊急事態宣言終了後にはその場で立ち飲みができる「角打ち」も併設する予定です。

 

○外飲みから「家飲み」へ。一方、若者の4人に3人が「何のお酒を選んだらいいのかわからない」の声。
コロナ禍における緊急事態宣言の影響で、外出先でお酒を飲む機会が減っています。一方、総務省の「家計調査」によると、家飲み用の酒類支出額は前年同月を上回る水準で推移しています。IMADEYAのオンラインストアの売り上げも急増しました。
一方で、飲食店のスタッフなど、お酒に詳しい人がいないネット上のお酒選びは、お酒の知識がないと難しいという側面もあります。IMADEYAの調査にると若者の75%がお酒に対して「種類が多すぎてわからない」と感じた経験があるようです(※)。

この課題に応えるため、本サービスのコンセプトは「はじめの100本」となりました。「ここからはじめれば、お酒が好きになる」をコンセプトに日本酒やワイン、焼酎などカテゴリを跨いで厳選した約100本のお酒をご紹介、販売しています

家飲み需要拡大を受け、IMADEYAがお酒ビギナー向けアプリ&EC「はじめの100本」をリリース。清澄白河に新店も。
はじめの100本一覧

※ 出典:IMADEYA調べ(20〜24歳の若者150ss)

 

○「お酒っておもしろい」を伝えるアンバサダーに、モデルの村田倫子さん、ミュージシャンの石毛輝など。
先ほどの調査によると、若者の76%が「自分はお酒に詳しくない方だと思う」と回答。しかし、そのうち81.1%が「お酒に詳しくなりたい」とも回答しています。若者のお酒離れが叫ばれる昨今ですが、「本当は詳しくなりたい(けど、お酒って難しい)」というインサイトがあるのではないでしょうか?

そこで、IMADEYAは新たなコーポレートスローガンとして「お酒っておもしろい」を掲げました。お酒を日本が世界に誇れる文化として捉え、造り手の想いと共に、世界へ、若い世代へ、これまでご愛顧いただいたお客様と共に、お酒の魅力を発信して参ります。

家飲み需要拡大を受け、IMADEYAがお酒ビギナー向けアプリ&EC「はじめの100本」をリリース。清澄白河に新店も。
リニューアルしたWEB

新たなWEBサイト https://imadeya.co.jp/
家飲み需要拡大を受け、IMADEYAがお酒ビギナー向けアプリ&EC「はじめの100本」をリリース。清澄白河に新店も。
公式アンバサダー

特に若い世代に向けてお酒の魅力を発信するアンバサダーにはモデルの村田倫子さん、ミュージシャンの石毛輝さん(the telephones / Yap!!!)などが就任。まずは、お酒ビギナー向けアプリ&EC「はじめの100本」にて、お気に入りのお酒の紹介、発信を行っていただきます。

●専門用語はではなく、お酒を人柄として捉えるレビュー機能。データを蓄積して、AIがお酒の好みを診断する機能も。
お酒ビギナー向けアプリ&EC「はじめの100本」のレビュー機能は、お酒を「人柄」に例える点が特徴です。品種やスペックではなく、「サバサバした」「繊細な」「大人っぽい」など、「このお酒を人に例えるならどんな人ですか?」という質問に対して、当てはまるイメージワードを回答。ユーザーオリジナルの表現でも、お酒の人柄を投稿することができます。味覚に関する専門用語などを使わないことで、お酒に関する知識に関係なく、感性で楽しめる世界を目指しました。また、これらのデータを蓄積し、人工知能がお酒の好みを診断する「お酒診断機能」も開発中。レビューデータを学習した上で、2021年内の追加リリースを予定しています。
家飲み需要拡大を受け、IMADEYAがお酒ビギナー向けアプリ&EC「はじめの100本」をリリース。清澄白河に新店も。
アプリレビュー画面サンプル

 

●お酒と人がつながるSNSへ。推しの3本で自己紹介を。
本サービスではお酒にまつわるプロフィールを持てる「マイページ」機能があります。マイページでは、はじめの100本の中から、好みのお酒を紹介する「推しの3本」というコーナーがあり、自己紹介の感覚で好みのお酒を紹介し合うことが可能です。また、100本の中から「飲んだお酒」や「気になるお酒」をメモできるレコーディング機能も搭載しています。お酒の知識を動画で楽しく学べるIMADEYAチャンネルや、お酒のプロが選んだ商品とマメ知識が毎月届く「お酒の定期便」もスタートしました。
家飲み需要拡大を受け、IMADEYAがお酒ビギナー向けアプリ&EC「はじめの100本」をリリース。清澄白河に新店も。
アプリプロフィール画面

アプリ(iPhone) https://apps.apple.com/us/app/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%AE100%E6%9C%AC/id1575070495
アプリ(Android)https://play.google.com/store/apps/details?id=com.imadeya.app

○アートの街、清澄白河で楽しむ。IMADEYA初のサブブランド「いまでや 清澄白河」。
さらに、IMADEYAでは8月中旬に新店舗「いまでや 清澄白河」をオープン(8月5日より近隣に向けてスモールオープン)。この店舗は英語表記の”IMADEYA”がプロデュースする、初のサブブランド「いまでや」。若者をお酒の世界へと誘う入口になる、という想いを込め平仮名で「いまでや」と命名しました。東京都江東区にある清澄白河は昨今「アートとコーヒーの街」として知られ、現代美術館やブルーボトルコーヒーの日本本社など、感度の高い若者に人気のエリアです。そんな若者たちや近隣の方々をIMADEYAが惚れ込むお酒の世界へとご招待したいと考えています。
家飲み需要拡大を受け、IMADEYAがお酒ビギナー向けアプリ&EC「はじめの100本」をリリース。清澄白河に新店も。
いまでや 清澄白河

そんな「いまでや 清澄白河」では、はじめの100本を購入することができる他、立ち飲みができる角打ちスペースも併設予定(緊急事態宣言の解除後)。オリジナルのカードで楽しくお酒を学べるメニューや、料理家の真藤舞衣子さんプロデュースのおつまみ(アテ)をお楽しみいただける予定です。
家飲み需要拡大を受け、IMADEYAがお酒ビギナー向けアプリ&EC「はじめの100本」をリリース。清澄白河に新店も。
お酒をトレーディングカード風に

家飲み需要拡大を受け、IMADEYAがお酒ビギナー向けアプリ&EC「はじめの100本」をリリース。清澄白河に新店も。
いまでや 清澄白河

 

IMADEYAでは今回の取り組みをはじめ、造り手の皆様、飲食店の皆様の力になり、世界に誇れる日本の酒文化の拡大に向けて尽力してまいります。

(情報提供:PR TIMES

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