0 お気に入り
0 お気に入り

自然雪で100日近く熟成させた日本酒「雪中酒(雪なし)」の販売開始

自然雪で100日近く熟成させた日本酒「雪中酒(雪なし)」の販売開始

岐阜県飛騨市の雪中酒。冬から約100日間、雪の中で冷やした「しぼりたて生酒」です。

飛騨かわい やまさち工房(運営会社:株式会社飛騨ゆい、代表取締役社長:中畑広一)は、自然雪の雪室で100ヶ月近く冷却し熟成させる日本酒「雪中酒(雪なし)」の販売期間を、2023年8月7日より開始しました。

これまで雪中酒は、箱に雪を詰めて発送していましたが、本商品は、雪なしでのお届けになります。
お届け日の指定ができるようになり、価格もお求めやすくなりました。

自然雪で100日近く熟成させた日本酒「雪中酒(雪なし)」の販売開始

雪あり「雪中酒」についてはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000125404.html

公式サイト:https://yamasati.com/shop/
電話:0577-65-2656(飛騨かわいやまさち工房)受付時間:平日8時~17時

雪中酒について

雪中酒は、豪雪地帯で知られる、岐阜県飛騨市河合町で作られた日本酒です。

本物の雪で約3ヶ月冷却し、熟成させた純米吟醸酒
雪中酒作りは、1月に、地元「天生山(あもうさん)」の湧き水を採取するところから始まります。2月には4,000本以上の日本酒を保管できる雪室を作成。3月上旬には、しぼりたて生酒を約0℃の雪室におさめます。

約3ヶ月(100日ほど)冷却して熟成した雪中酒は、トロミを感じるほど、口当たりまろやかになります。

自然雪で100日近く熟成させた日本酒「雪中酒(雪なし)」の販売開始
雪中酒には、地元飛騨の酒米「ひだほまれ」を使用。今年は、前作と比べ、よりお米の香りとコクが感じられ柔らかくまろやかで、ふくらみのある味わいになりました。

地元の有名酒造「渡辺酒造店」が醸造
雪中酒の醸造は、飛騨市古川町の渡辺酒造店が担っています。明治時代の初めに創業された老舗造り酒屋です。地酒「蓬莱」は、地元飛騨の人々にとって欠かせない存在で、全国的にもその名を知られ、多くの人々から愛されています。

元号「令和」の書家、茂住菁邨氏がラベルを揮毫
雪中酒のラベルは、新元号「令和」発表の際、当時の官房長官が掲げた墨書を揮毫された書家、茂住菁邨氏にいただきました。
茂住菁邨氏は、飛騨市古川町出身の書家です。

公式サイト:https://yamasati.com/shop/
電話:0577-65-2656(飛騨かわいやまさち工房)受付時間:平日8時~17時

商品について

雪中酒は、3,500円から販売しています。まとめて購入いただくと、割引になります(税込・送料込み)。

自然雪で100日近く熟成させた日本酒「雪中酒(雪なし)」の販売開始

ご注文は、公式サイトや電話で受付中です
公式サイト:https://yamasati.com/shop/
電話:0577-65-2656(飛騨かわいやまさち工房)受付時間:8時~17時

このページは、情報提供元サイトとのRSS連携により自動で配信しております。
当メディアへの自動連携による告知をご希望の方は、こちらをご確認ください。

日本酒ラボでは、日本酒に関するプレス配信を無料で承っております。

  • 日本酒の新商品の販売告知
  • 酒店や飲食店での日本酒イベント
  • その他、日本酒に関係するニュース

このような告知したい情報がありましたら、ぜひ情報をお寄せください。

※取材や掲載を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
※掲載に至る場合はこちらからご連絡をさせていただきます。

詳しくはこちらのURLからご覧いただけます。
https://sake-5.jp/pressrelease-form/