「Japan Sake Community」は、日本酒と交換する権利を有しているNFTを2022年11月30日に販売し、1時間で完売しました。
編集部
日本酒とNFTを組み合わせることによって、日本酒を「飲む」だけではない楽しみ方が生まれているようですね!
https://opensea.io/collection/yonetsuru-x-conmaru
■日本酒×NFTの可能性とは?
日本酒の消費量は近年、海外では伸びている一方、日本では減少している。海外では特に「酔う日本酒」から「愉しむ日本酒」の需要が少しずつ高まっている。
今回NFTとして販売することで、日本酒と交換する時期を、購入者が自由選択することができ、古酒・熟成酒としての愉しみ方を提供することができる。
また既存の日本酒市場だけでなく、NFT市場にもアプローチすることによって、双方の新規顧客の獲得を狙う。
■第一弾「米鶴酒造」コラボ
第一弾として、山形県の米鶴酒造㈱にご協力いただき、NFTクリエイターの紺丸氏のイラストをNFTとして販売。米鶴酒造最高級品のひとつ、『天に舞う鶴の輝き』と交換する権利を有している。
日本酒と交換すると、NFTの画像が自動で変わる仕組みを導入し、交換済みかどうかを判断できる仕組みを導入している。
また、購入者は、国際利酒師であり、創業メンバーであるFujiko Komatsuから、さまざまな日本酒の愉しみ方を聴くことができたり、酒造からの情報が集まるクローズドコミュニティに参加することができる。
クローズドコミュニティでは、第二弾以降の情報を、優先的に得る権利を有する。
■Japan Sake Communityとは
Japan Sake Community(JSC)とは、マーケターのぐりこ( https://twitter.com/cryptogurico )と国際利酒師のFujiko Komatsu( https://twitter.com/Fuji_pairing )がファウンダーで、日本酒の持つ魅力をNFTを利用することで、世界へ伝えていくコミュニティである。
日本酒とNFTクリエイターをマッチングして、NFTの販売を行い、日本酒の価値を高め、日本のイラストのレベルの高さを海外に届ける。
日本酒を「愉しむ」ための情報が集まり、日本酒という伝統産業を広げていくコミュニティ。
Discord(https://discord.gg/pawQvB5JDn)
■米鶴酒造㈱について
1700年ごろ創業。米沢上杉藩御用酒屋を拝命。1968年山形県初の東京農大酒類調味食品品評会ダイヤモンド賞受賞。1983年から高畠町酒米研究会を立ち上げ、地元の農家と共に酒米栽培から手がける酒造りで地域振興に貢献。
お辞儀にちなんだ感謝を伝える酒、八十八羽の鶴が末広がりに舞うおめでたい縁起の良い酒、よねつる。
■NFTクリエイター紺丸_conmaru
ごまかしのないすっきりとした線で絵描く女の子達の様々な『KAWAII』を表現したコレクションを運営する個人クリエイター。瞳の透明感、視線、色使いにこだわった作品はPFPやギャラリーにも映える。listされた作品は即完売し、全運営コレクションのTotal Volumeは1年で20ETHを達成。2022年9月からは人気クリエイター5人が共同運営するディスコード『Colorful Gate』のメンバーとしても活動中。
紺丸Twitter(https://twitter.com/conmaru_8)
Conmaru’s kawaii collection(https://opensea.io/collection/conmaru-kawaii…)
Conmaru_PFP Collection(https://opensea.io/collection/conmaru-pfp…)
【会社概要】
会社名:合同会社CHILL
Twitter:https://twitter.com/JapanSakeNFT
(情報提供:PR TIMES)
コメントを残す