山田酒造株式会社は、『SUISEN SWEET 16』を11月15日(月)よりCAMPFIREにて提供開始しました。
編集部
日本酒になじみがない方でも飲みやすいように開発された「SUISEN SWEET 16」は、度数低めのスパークリングなので日本酒のお試しにピッタリですね！
当社は昨年創業150年を迎えた酒造メーカーです。コロナ禍で日本酒の販売が厳しい中、弊社初のスパークリング日本酒の開発に挑戦しました。貯蔵16年の純米大吟醸を使い、アルコール度数を従来の日本酒より飲み易い9度に設定、甘さも日本酒度-7と甘めに仕上げました。 特に若い世代にも身近に楽しんでいただけるデザインにこだわりました。
日本酒の製造を手掛ける山田酒造株式会社は、
『SUISEN SWEET 16』を、2022年11月15日(月)より
クラウドファンディングサービス、CAMPFIREにて提供開始しました。
（所在地：愛知県海部郡蟹江町大字須成1245、代表取締役：山田真裕）
「飲みやすさ」にこだわったSUISEN SWEET 16。
■CAMP FIREの詳細
https://camp-fire.jp/projects/view/619809
＜商品詳細＞
商 品 名 ：SUISEN SWEET 16（270ml）
原 材 料 ：米( 国産)、米麹( 国産米) ／炭酸ガス
アルコール分：9％
日 本 酒 度 ：-7
保 存 方 法 ：直射日光を避けて冷暗所に保管してください。
酒類販売管理者標識：https://yamadashuzo.shopselect.net/law
【開発の背景】
”日本酒の魅力を一人でも多くの方へ広めたい”という社長の思いから、まだまだ敷居の高いイメージである日本酒を、もっと多くの方に気軽に楽しんでいただきたいという目標をかかげ、日本酒のニーズを調査していたところ、20～30代の若い世代がスパークリング日本酒を好む傾向にあるという情報を得ました。そこで、かねてより年月をかけて寝かせていた純米大吟醸を使い、泡とのマリアージュを試みることで、今までにない、よりカジュアルに楽しめる日本酒が実現するのではないかと考え、開発に踏み切りました。
開発中の様子。
【製品・サービスの概要】
明治4年から受け継がれる、伝統の製法、山卸廃止酛（やまおろしはいしもとじこみ）にて造り上げた、自社銘柄「醉泉(すいせん)」。
こちらの16年ものの古酒を、飲みやすいスパークリング日本酒として開発いたしました。
＜3つの特長＞
1：甘口ながらも、キレがあるスッキリとした味わい
山卸廃止酛（やまおろしはいしもとじこみ）とは、
１ヶ月ほどの期間をかけて、米や米麹から乳酸菌が発生しやすい環境を作り、
じっくりと醸造を待つ製法です。時間をかけて醸造することで、自然界に存在する乳酸菌を取り込むことができます。
豊富なアミノ酸の力で深い旨味とコシが出て、乳酸による酸味でキレのある味わいに仕上がります。
この製法で造った「醉泉」がベースとなっている為、『SUISEN SWEET 16』は、
「甘口ながらもキレのある味わい」を実現することができています。
3つの特長
自社製品内で比較した際の味の分布
2：米と水へのこだわり
酒造りの命である米と水。
山田酒造では、酒造りに適した、旨みは濃く、香り高い特長を持つ、
酒造好適米(山田錦・若水・夢錦) と、一般米コシヒカリを使用しています。
仕込水は、木曽三川伏流水を使用しております。
3：中華料理、焼肉など、和食以外の食事との相性も抜群
ほのかな吟醸香と、程よい炭酸と上品な甘さが特徴の『SUISEN SWEET 16』は、
焼肉や中華料理のような、味わいのしっかりとしたお料理とも相性が良くなるよう、
味や風味を細かく調整しています。
♦最近日本酒に興味が出てきた！
♦度数の低いものから挑戦してみたい。
♦飲みやすい入門編を探している。
そんな方にオススメです！ さまざまなお料理と合うように、試行を重ね調整して参りました『SUISEN SWEET16』。 日々の食卓のお供に、あらゆるお料理とのマリアージュをお楽しみください。
もちろん、是非とも日本酒玄人さんにもご堪能いただきたい逸品です。
上品な吟醸香と繊細な泡が特長。
【クラウドファンディング実施中】
2022年12月30日(金)まで、CAMPFIRE(https://camp-fire.jp/)にて皆様からの応援を募っております。
オリジナルグッズを含む、豊富なリターン商品をご用意しましたので、
是非一度、ご覧くださいませ。
https://camp-fire.jp/projects/view/619809
<一般のお客様からのお問い合わせ先>
山田酒造株式会社 お問い合わせ窓口
TEL：0567-95-2048
（休祝日を除く月～金 9:00～16:00）
【今後の展望】
時代に合った日本酒の新商品の開発に努めるとともに、
伝統を守り後世へ伝えていけるよう、WEBサイトやSNSにて
我が酒蔵の日本酒造りの「今」について、情報を発信し続けて参ります。
▼山田酒造株式会社 公式WEBサイト
http://yamadashuzo.com/
▼山田酒造 公式Instagram
https://www.instagram.com/yamada_shuzou/
山田酒造の杜氏と蔵人
（情報提供：PR TIMES）
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