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日本の銘酒『獺祭』(甘酒)を使用したライスバーガーと蒟蒻ドリンクを商品化海外3つの国・地域でコラボレーション商品を販売~海外で高いブランド力をもつ『獺祭』とのコラボで日本の味をアピール~

日本の銘酒『獺祭』(甘酒)を使用したライスバーガーと蒟蒻ドリンクを商品化海外3つの国・地域でコラボレーション商品を販売~海外で高いブランド力をもつ『獺祭』とのコラボで日本の味をアピール~

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスは、旭酒造株式會社の協力を受けて、2021年9月13日(月)より台湾、シンガポール、香港の3つの国と地域のモスバーガー店舗にて日本の銘酒『獺祭』とのコラボレーション商品を展開しております。日本のブランド同士のコラボレーションを海外で展開することでシナジー効果を生み、世界でも需要が拡大している日本酒由来の商品としての話題獲得を目指します。同社とのコラボレーションは昨年12月に国内モスバーガー店舗で展開した「まぜるシェイク 獺祭-DASSAI-」に続いて2度目となります。

日本酒ラボ編集部

日本でも商品展開されたら食べてみたいですね!

■日本の銘酒『獺祭』(甘酒)でライスバーガーと蒟蒻ドリンクを商品化
『獺祭』(甘酒)との相性が良いライスバーガーと蒟蒻ドリンクでコラボ商品を開発しました。
各国・地域の味覚の特徴に合わせてそれぞれの地域にあったメニューを提供します。

「白焼きうなぎライスバーガー」
獺祭ブランドをイメージし高級感のある白焼きうなぎを使用したライスバーガー。
蒲焼きソースに獺祭甘酒を加え、うなぎの香りをさらに高めました。
◇蒲焼きソースに獺祭甘酒を使用
*販売国・地域:台湾(店舗限定180店舗:全293店舗中)
*販売期間:9月13日(月)~

白焼きうなぎライスバーガー

「ビーフステーキライスバーガー」
3種の味噌に獺祭甘酒をブレンドした深みのあるソースが特徴。
販売時期に台湾ではBBQでステーキを食べる習慣があります。
◇洋梨焼肉ソース、味噌ソースにそれぞれ獺祭甘酒を使用
*販売国・地域:台湾(全293店舗)
*販売期間:10月1日(金)予定
日本の銘酒『獺祭』(甘酒)を使用したライスバーガーと蒟蒻ドリンクを商品化海外3つの国・地域でコラボレーション商品を販売~海外で高いブランド力をもつ『獺祭』とのコラボで日本の味をアピール~
ビーフステーキライスバーガー

「さくら餅風ライスバーガー」
さくら餅をイメージしたデザートバーガー。
ライスプレートにはもち米を使用、タロイモ、小豆で甘さを表現。
◇練乳ソースに獺祭甘酒を使用
*販売国・地域:台湾(全293店舗)
*販売期間:9月13日(月)~
日本の銘酒『獺祭』(甘酒)を使用したライスバーガーと蒟蒻ドリンクを商品化海外3つの国・地域でコラボレーション商品を販売~海外で高いブランド力をもつ『獺祭』とのコラボで日本の味をアピール~
さくら餅風ライスバーガー

「海鮮かき揚げライスバーガー」
桜えびを使用したライスバーガー。
かき揚げに獺祭甘酒の風味を生かした海鮮あんかけソースをかけ、アスパラガスを加えて見た目を整えました。
◇海鮮あんかけソースに獺祭甘酒を使用
*販売国・地域:シンガポール(全52店舗)、香港(全36店舗)
*販売期間:シンガポール 9月~10月、香港 11月~12月
日本の銘酒『獺祭』(甘酒)を使用したライスバーガーと蒟蒻ドリンクを商品化海外3つの国・地域でコラボレーション商品を販売~海外で高いブランド力をもつ『獺祭』とのコラボで日本の味をアピール~
海鮮かき揚げライスバーガー

「蒟蒻ドリンクグレープフルーツ味」
台湾で長年に渡り販売している蒟蒻ドリンクに獺祭甘酒ソースとグレープフルーツを合わせた新商品。
*販売国・地域:台湾(全293店舗)、香港(全36店舗)
*販売期間:国・地域によって異なります
日本の銘酒『獺祭』(甘酒)を使用したライスバーガーと蒟蒻ドリンクを商品化海外3つの国・地域でコラボレーション商品を販売~海外で高いブランド力をもつ『獺祭』とのコラボで日本の味をアピール~
蒟蒻ドリンクグレープフルーツ味

■コロナ禍でも伸びる日本酒の海外輸出
全国1,691の蔵元が所属する「日本酒造組合中央会」が財務省貿易統計に基づいて発表した内容によると、2020年の日本酒の輸出額は241億円に達しています。前年比0.3%増で、11年連続で増え続けています。金額でトップの輸出市場は香港で61億7,800万円、2019年の39億4,300万円より56.7%の大幅な伸びを記録しています。2位は中国で15.8%増の57億9,200万円、3位は米国の50億7,000万円で25%減少しています。4位は台湾で5.3%増の14億3,000万円、5位はシンガポールで30%増の11億1,300万円となっており、アジアでの日本酒の人気が高まっています。とくに「獺祭 最高を超える山田錦2019 年優勝米」(「Dassai Beyond the Beyond」)」が2020年11月の香港サザビーズオークションにて1本最高84万3,750円で落札されるなど、日本の銘酒『獺祭』はアジアの日本酒ブームを牽引しています。

■「まぜるシェイク 獺祭-DASSAI-」は好調な販売を記録
昨年12月に初めてのコラボレーション企画として、ノンアルコールの『獺祭』(甘酒)を使用し麹の甘みなどを楽しんでいただけるソースと、「モスシェイク バニラ」を合わせたモスオリジナルのシェイク「まぜるシェイク 獺祭-DASSAI-」を国内のモスバーガー店舗にて数量限定で販売しました。ハンバーガーからは縁遠いイメージの“日本酒”とモスのシェイクを組み合わせ、おもしろさと驚きが感じられる他に類を見ない商品が好評を博し、発売から10日間で約20万食を販売する人気となりました。

(情報提供:PR TIMES

 

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