【日本盛株式会社】2021年秋冬新商品・期間限定商品のご案内

【日本盛株式会社】2021年秋冬新商品・期間限定商品のご案内

日本盛株式会社は、「日本盛 山田錦大吟醸」などの新商品や期間限定商品を発売しました。

日本酒ラボ編集部

味わいやパッケージがそれぞれ違うので、気分やシーンなどで使い分けたり、飲み比べしてみたりするのも楽しそうですね!

2021年秋冬新商品・期間限定商品のご案内

<新商品>

1. 「日本盛 山田錦大吟醸1.8L紙容器、900ml紙容器」
“酒米の王様”と称される「山田錦」を55%使用した大吟醸酒。
低温でじっくり仕込むことで生まれるフルーティーで山田錦特有の品位の高い香りが特長。飲み口のよい透明感のあるやや辛口の味わいです。

2. 「日本盛 生酒180mlボトル缶」「日本盛 純米180mlボトル缶」
ボトル缶の容器特性はそのままに、日常の食中酒としてより手軽に日本酒を選択していただけるよう、日本酒エントリー層(20~30代の男女)に向け、カジュアルな酒質・価格のラインナップを追加しました。
「生酒180mlボトル缶」は、生酒ならではの無垢ですっきりとした飲み飽きしない美味しさが特長です。精密充填・精密ろ過により、常温での長期保管を可能にしました。
「純米180mlボトル缶」は、純米酒ならではの、ふくよかで濃醇な辛口の美味しさが特長です。

■ボトル缶の容器特性(利点)
〈品質保持性〉
遮光性、密閉性が高いため、紫外線や酸素による酒質の劣化がし易い日本酒の保存に適しています。

〈利便性〉
携帯性に優れリキャップ可能なため、アウトドアや移動中など様々なシーンにも最適です。

〈CO2排出量削減〉
従来のカップ酒などに比べ、容器が軽量でコンパクトであるため輸送効率が良く、CO2排出量低減を期待できます。
またリサイクル率が高く、ごみの減量化などによる環境負荷の低減も期待できます。

■アルミボトル缶を使用した商品群
火入れ(加熱処理)や加水(希釈)を行っていない、今まで限られた場所でしか飲用できなかった“生原酒”を詰めた「日本盛 生原酒200mlボトル缶シリーズ(4品)」やホット販売専用の「燗酒180mlボトル缶」などを展開しています。
特に、生原酒ボトル缶は2015年の発売以来、ご自宅での飲用のみならず、アウトドアなど様々なシーンでご好評をいただいております。

<期間限定>
1. 「日本盛 蔵出し新酒しぼりたて2L紙容器」
蔵出し新酒ならではのフレッシュな喉ごし、爽やかな旨さ。寒い時期でも“冷や”で味わいたい方にお勧めのお酒です。

2. 「日本盛 ひやおろし 特別純米酒720ml瓶」
地理的表示制度【GI】に認定された「GI灘五郷」商品「ひやおろし(※1)」を昨年に引き続き今年も発売。
暑い夏を越すことで熟成が進み、穏やかで落ち着いた香りと、濃醇な味わいが特長の秋の味覚との相性が良いお酒です。
(※1)ひやおろし・・・4月までに加熱殺菌(火入れ)し、春から夏にかけての気温の上昇によって熟成させることで、香味が整いまろやかさのある酒質になることを「秋あがり」するといいます。秋あがりした酒の中でも、貯蔵容器から外気温と同温度程度に冷めた清酒を加熱殺菌(火入れ)することなくそのまま出荷するものを「ひやおろし」といい、灘五郷では伝統的に9月以降に出荷されてきました。

3. 「日本盛 燗酒180mlボトル缶」
2017年から発売している期間限定商品。「飲みたい」と思った時に、手軽に楽しめる、ホット販売専用の日本酒です。「老香(ひねか)」と呼ばれる日本酒特有の劣化臭を発生させにくい独自酵母の開発、連続加温しても風香味が変化しにくい独自の仕込み技術の確立により商品化を実現した業界初の商品です。

【商品概要】

2021年秋冬新商品・期間限定商品のご案内

(情報提供:PR TIMES

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