尾畑酒造さんからは、「同じ空の下シリーズ」の春限定酒「真野鶴・希望のとびら」が2月8日より発売開始されるとのこと。太陽光などに当ててから暗闇でみると違う模様が浮かんでくる、特別なラベルを採用。
浮き上がってくるデザインにも、さまざまなバリエーションがあって、どれも素敵で可愛いデザインになっていますね。
《出逢いと旅立ちを祝福する春限定酒》
コロナが世界を覆い尽くした2020年。人の移動や接触が制限される中、製造元の尾畑酒造(新潟県佐渡市)が「日本酒の本来の役割とは?」を問いかけ、四季それぞれの季節酒として誕生したのが真野鶴「同じ空の下シリーズ」です。日本酒には”人と人をつなぐ”力があると考え、例え離れていても盃を傾ければいつでも心は一緒に寄り添う、そんなメッセージを込めています。
2月8日発売のお酒は最新作の春限定酒『希望のとびら』。出逢いや旅立ちの季節を祝し、応援するお酒です。種類は蜂蜜やフルーツの濃厚な香りが特徴の大吟醸原酒(木箱入り)と、ほんのりとした甘みとフレッシュで優しいフルーツの香りが特徴の純米吟醸の2種類あります。
《暗闇でラベルが光り、ハートが浮かび上がる》
ラベルには桜並木と、その向こうの山あいから暖かな陽が昇るという春の景色と、ラベル下部には”The Door of Hope~ The sun also rises where you will find love and hope”のメッセージ。
そしてこのラベルには素敵な仕掛けがあります。飲み終わったボトルをしばらく太陽光や蛍光灯に当ててから室内を真っ暗にしてご覧頂くと、”二羽の朱鷺”が光って浮かび上がり、その二羽の朱鷺の間には
ハートが現われるというもの。お酒の味わいと共にお楽しみ頂けます。
〈明るいところで見るラベル〉
真野鶴『希望のとびら』ラベル
〈一定条件のもと、暗闇で見るラベル〉
真野鶴『希望のとびら』光るラベル
《春の行事やバレンタイン、大切な方へ》
春は多くのイベントがある季節。バレンタイン、卒業式、新社会人・・・。大切な方へのプレゼントとしてもご利用頂きたいです。
真野鶴『希望のとびら』
《「同じ空の下シリーズ」四季のボトル》
同じ空の下シリーズは季節ごとにリリースされる四季の限定酒です。2020年の夏酒にはじまり、秋酒、冬酒と続き、今回の春酒で四季のお酒が揃いました。
各ラベルには酒蔵のある佐渡島の風景をデザインしています。
《春》「希望のとびら」(大吟醸原酒)は真野公園の桜並木。
《夏》「見上げてごらん」(純米大吟醸)は佐渡金山から見上げる天の川。
《秋》「月明かりの下で」(純米大吟醸)は岩首集落の昇龍棚田。
《冬》「雪空のむこう」(純米大吟醸)は小倉集落の里山。
それぞれ、暗闇の中でシンボルが光ります。
真野鶴「同じ空の下シリーズ」四季のラベル
《春》「希望のとびら」は二羽の朱鷺。
《夏》「見上げてごらん」は夏の星座。
《秋》「月明かりの下で」は月にウサギ。
《冬》「雪空のむこう」は雪ダルマと雪の結晶。
お酒を飲みながら、お酒の生産地である佐渡島の風景や各お酒に込められたメッセージを楽しんで頂けます。
【商品概要】
●『希望のとびら』大吟醸原酒
『希望のとびら』大吟醸原酒
製品タイプ:大吟醸原酒
使用米:山田錦(35%精米歩合)
アルコール度数:17.5度
日本酒度:日本酒 +1
容量:720ml
小売り価格:6,000円(税別)
味わい:蜂蜜やオレンジピールの濃厚な甘みと酸味。新しいスタートを祝うのに相応しい贅沢な味わいです。
●『希望のとびら』純米吟醸
『希望のとびら』純米吟醸
製品タイプ:純米吟醸
使用米:五百万石、こしいぶき(60%精米歩合)
アルコール度数:16.5度
日本酒度:+0.5
容量:720ml
小売り価格:1,500円(税別)
味わい:ほんのりとした甘みと旨みを優しいフルーツの香りが包み込むフレッシュな味わいです。
(情報提供:PR TIMES)
編集部
飲み終わった後も楽しめる特別なラベルの春限定酒です!
プレゼントにいかがでしょうか?
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