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日本酒プロデュース「酒楽。」フラッグシップシリーズ_蔵女_こんな男性に飲ませたい「男の辛口酒」。No.6 女性杜氏 寺田 栄里子 旭日酒造

日本酒プロデュース「酒楽。」フラッグシップシリーズ_蔵女_こんな男性に飲ませたい「男の辛口酒」。No.6 女性杜氏 寺田 栄里子 旭日酒造

the kurajo. 日本国内には1,500ほどの蔵元があり、女性蔵元は50あまりしかない。 日本酒の世界には女性禁制とも言われた時代があったが、 現在は少子化の時代。女性子孫の多くの蔵元は、 女性が新たな日本酒造りにこだわり、今新しい文化をつくっている。 彼女たちは代々から続く蔵元の製法にこだわった日本酒造りを貫いている。 米の旨味を最大限に引き出す伝統製法「生酛造り」で醸造し、搾りたての フレッシュさが楽しめる直汲みの無濾過生原酒に仕上げた日本酒や、 数年寝かせる事で、蔵に住む微生物が自然に醸す奥深い味わいを醸すお酒まで、 その感性は様々で個性豊か。 the kurajo. はそんな女性杜氏、女性蔵人の方々を応援したい。そして、 もっとたくさんの人に日本酒の文化に触れてほしい。 そんな思いから生まれた蔵女のフラッグシップシリーズである。

蔵女_No.6は 女性杜氏 寺田 栄里子。 明治2年(1869年)に創業した旭日酒造。所在地は出雲大社でも有名な島根県出雲市です。
明治40年に山陰地方巡行の大正天皇に随行された、木戸孝正侍従長への献上酒が”天下一品の美酒なり”と賞賛されています。
旭日酒造
年に一度、日本中の神々が集う出雲。北には日本海。南には中国山地。東西に宍道湖、神西湖。斐伊川、神戸川。
旭日酒造はこの神聖な出雲地で明治2年より、酒造りを行っています。

創業当時に銘柄が「白雪」から「十旭日」となり、2013年には出雲市大社町の古川酒造より「八千矛」の銘柄を引き継ぎ、両方の銘柄をそれぞれ大切にしています。 「十旭日」は当時、東宮だった後の大正天皇が山陰地方を巡幸の折、侍従長の木戸孝正侯に献上した酒が「天下一の美酒なり」と賞賛され、「旭日」の揮毫を受けました。また、7代目の当主が能勢の妙見山を篤く信仰しており、「切竹矢筈十字」の紋章を御守りとして大切にしていました。後にこの二つが組み合わさり、「+旭日(じゅうじあさひ)」として現在に至っています。そういった歴史のある銘柄なのです。

仕込みは現在も大正15年に建てられた土壁の蔵で行っています。呼吸をしているかのような酒蔵の中、自然素材の道具を主に使用し米や微生物と人が対話するような酒造りが続いています。大切にしているのは、微生物や素材の力を「人は手伝っているだけ」という思想。それは時には、安定的な質や量産といった時代の動向とは反することもあります。けれど同時に、一度飲んだら忘れられない、唯一無二の酒を生み出す所以でもあります。

酒造りに使用する米は地元出雲の山間部や、奥出雲が主な産地。自家精米で丁寧に磨き、使用しています。近年はご縁で繋がった農家の方の米が増え、情報のやり取りをしながら大切に醸しています。
仕込み水は出雲北部に連なる北山山系の水を組み上げています。軟水の中でも硬めの水質です。しっかりとした発酵に向く性質を持ち合わせており、+旭日の酒質に大きく関わっています。

十旭日の酒の味わいの特徴はどこからやってくるのか? いつか酵母での酒造りが叶えば良いな、という思いが実現したのが平成20酒造年度の造りの時でした。そこから少しずつ量を増やしたり、種類を増やしたり、米や農家の方と出会い、さらに新たな生酛が生まれたりを重ね現在に至ります。ベテランの出雲杜氏に支えられ、続いてきた旭日酒造。時代と共に、冬場に酒造りに携わってくださる方々の減少は止まりませんでした。そんな中、蔵元の長女夫婦(寺田栄里子氏)が酒造りの現場に入り、出雲杜氏の酒造りに触れながら、新たな挑戦も加えつつ現在に至っています。平成22年より、杜氏副杜氏として造りの中心に。
ベテランの蔵人や、若く才能溢れる蔵人に支えられ、チームとしての力の向上に努めています。

いつまでも愛され親しまれるお酒造りを続け、”出雲に十旭日(じゅうじあさひ)あり”と、全国の日本酒ファンにも評価して頂ける品質を目指しています。

 

No.6_ 女性杜氏 寺田 栄里子の酒
商品名:男の辛口酒 No6_旭日酒造_生酛純米/内容量:720ml/米(国産)、米こうじ(国産)/原材米:雄町100%使用/精米歩合:70%/日本酒度:+11.0/酸度:1.8/使用酵母:酵母無添加/アルコール度:15度/製造元:旭日酒造有限会社

 

日本酒プロデュース「酒楽。」フラッグシップシリーズ_蔵女_こんな男性に飲ませたい「男の辛口酒」。No.6 女性杜氏 寺田 栄里子 旭日酒造

Design concept:

「酒楽。」がプロデュースするフラッグシップシリーズ「蔵女」は、
「酒楽。」のもっとも大切なブランド。

デザインをシンプルに表現することで、メインビジュアルが日本のお酒をイメージし、 辛口の醸す奥深い味わいを表しています。 ラベルには、着物のイメージがあります。外向きと内向き。 外向きは、観賞用として。内向きは、お酒を飲んでいただく時。
好きか嫌いか、、、好きになって欲しい。

 

参加蔵元

こんな男性に飲ませたい「男の辛口酒」

NO.1_女性杜氏 渡辺 愛佐子

岐阜県大垣市_渡辺酒造醸

NO.2_女性蔵元 吉田 由香里/女性杜氏 吉田 真子

福井県吉田郡永平寺町_吉田酒造

NO.3_女性蔵元 長谷川 祐子

新潟県長岡市の長谷川酒造

NO.4_女性蔵元 佐藤 博子/女性杜氏 佐藤 厚子

愛知県一宮市_金銀花酒造

NO.5_女性蔵元 澤田 薫

愛知県知多市_澤田酒造

NO.6_女性杜氏 寺田 栄里子

島根県出雲市_旭日酒造

NO.7_女性蔵元 山﨑 充千江

愛知県西尾市_山﨑合資

NO.8_女性杜氏 浦 久美子

山口県萩_八千代酒造

NO.9_女性蔵元 森喜 るみ子/女性杜氏 豊本 理恵

三重県伊賀_森喜酒造場

NO.10_女性杜氏 長谷川 聡子

和歌山県_田端酒造

NO.11_女性杜氏 佐藤 麻里子

埼玉県_佐藤酒造店

NO.12_女性杜氏 平井 弘子

滋賀県大津市_平井商店

NO.13_女性蔵元 柴田 充恵/女性杜氏 伊藤 静香

岡崎市保久町_柴田酒造場

NO.14_女性杜氏 浅野 理可

島根県大田市_一宮酒造

NO.15_女性杜氏 小野 裕美

岩手県紫波郡_廣田酒造店

 

予約は下記から

「酒楽。」the kurajo.

こんな男性に飲ませたい「男の辛口酒」No.6_寺田 栄里子

https://sakeraku.ocnk.net/page/1312

 

【酒楽。について】

株式会社バウハウス 日本酒プロデュース「酒楽。」

〒460-0002 名古屋市中区丸の内3-6-19 302

代表者:代表取締役 渡邉 勝則

設立:1993年4月1日

資本金:1,000万円

Tel:052-955-1161

Fax:052-955-0266

URL:https://sakeraku.ocnk.net

事業内容:日本酒のプロデュース、ブランディング、企画・デザイン、販路計画、Eコマース他

(情報提供:value press


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