
お酒の肴(さかな)には美味しい一品と楽しい小話がかかせません。
大事な人と交わす一杯がもっと楽しくなる、 アコメヤバイヤー厳選の日本酒と肴のススメ。
“美味しい”の組み合わせで、お酒も会話も深まります。
アコメヤの”日本酒”のススメ

2024年12月5日に、日本の「伝統的酒造り」がユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録されました。日本国内だけでなく、世界的にも注目されている日本酒。 アコメヤのバイヤーが全国各地から厳選した日本酒を、それぞれの酒造のこだわりとともにお届けします。
吉乃友酒造(富山県)

酒米栽培からこだわる吉乃友酒造の富山の地酒づくり
吉乃友酒造は、西南戦争と同年の1877年(明治10年)富山県富山市に創業。以来140年以上にわたり、米だけを原料とする純米酒にこだわり、現在では酒米栽培から精米・酒造り・瓶詰め・販売まで一貫して「富山の地酒」づくりを行っています。


丸世酒造店(長野県)

「勢正宗」を製造する丸世酒造店の日本酒づくり
丸世酒造店は、明治維新の渦中である1870年(明治3年)に長野県中野市に創業。初代申七郎が「世の中が丸くなりますように」との願いを込めて「丸世」と名付けました。その願いを今に引き継ぎ、平穏で心豊かな暮らしの一端を担うべく日本酒を醸し続けています。


小嶋総本店(山形県)

「東光」を生み出す小嶋総本店の酒づくり
小嶋総本店は、安土桃山時代の1597年(慶長2年)に山形・米沢の地に創業。「アイガモロボ」活用による酒米の有機栽培や、CO2削減のため醸造アルコールを添加しない全量純米酒への転換、使用電力を100%再生可能エネルギーに移行し廃棄物もゼロにするなど、先進的な取り組みを行っています。


アコメヤの”酒の肴”のススメ

酒の肴とは、お酒を飲むときに一緒に楽しむ料理全般の総称。アコメヤバイヤーが厳選した調理不要で簡単に本格的な味わいを楽しめる「お供」を酒の肴にして楽しんでみてはいかがでしょう。

【新商品】たっぷり具材 鯖の酒粕煮 756円
たっぷりの具材感が楽しめるアコメヤオリジナルの人気のご飯のお供シリーズ。銚子港で水揚げされたサバを使用。八海山の練り酒粕と本みりん、清酒、うすくち醤油、上白糖、食塩、還元水飴を合わせた調味液で仕上げています。ごはんのお供やお酒のあてにおすすめです。

【新商品】たっぷり具材 ピリ辛牛そぼろしぐれ 756円
たっぷりの具材感が楽しめるアコメヤオリジナルの人気のご飯のお供シリーズ。牛ひき肉、ごぼう、玉ねぎ、椎茸、針生姜を醤油、砂糖、酒、みりんでじっくり煮込み、アクセントに輪切り唐辛子を入れ、辛さが後を引くピリ辛の味付けに仕上げました。ごはんのお供はもちろん、日本酒のお供としてもおすすめです。

たっぷり具材 鮪とねぎの生姜煮 756円
具材の大きさと食感にこだわったご飯のお供、たっぷり具材シリーズ。新鮮なビンチョウマグロと千葉県産の長ねぎ、針生姜をじっくりと甘辛く煮込みました。唐辛子を加えてピリッとした後味にしています。炊き立ての温かいご飯にのせて、混ぜて、おにぎりの中具にしてもおすすめです。また、小鉢の一品やお酒のあてにもどうぞ。










日本酒をより美味しくするのが料理との組み合わせである”ペアリング”。
アコメヤのバイヤーが、アコメヤ取り扱いの日本酒とお供の組み合わせを工夫し、両者の味や香りが最大限に引き立てられるよう独自にペアリング提案します。ペアリングのマトリックスを参考に、ご自宅で日本酒をより美味しく楽しんでくださいね。
アコメヤのお酒とお供のペアリング提案はこちら
アコメヤバイヤーの酒器のススメ


※本リリースに記載の商品価格は全て税込価格で表記しております。
AKOMEYA TOKYOとは
「一杯の炊き立てのごはんから広がるおいしい輪」をコンセプトに、全国各地から厳選したさまざまな種類のお米を中心に、ごはんと相性抜群のごはんのお供や和食の中心にある出汁や調味料、食器・調理道具などを扱い、東京を中心に29の店舗(2025.5.13現在)、2店舗の「AKOMEYA食堂」、オンラインショップを展開するライフスタイルショップです。
「AKOMEYA食堂」では、旬の食材を使って季節のおいしさをぎゅっと詰め込んだ献立を炊き立てのごはんとともにお届けしています。
全国の生産者との強い繋がりと信頼関係のもと「ほんもの」のおいしさにこだわった商品開発やセレクトを行っており、 古くからある日本の食文化や伝統を現代のライフスタイルに合わせ提案しています。
下記4つのカテゴリーで厳選したものを世の中へご提案していきます。
・日本の食文化の中心である「お米」
・一杯のごはんをさらにおいしくする「お供や調味料」
・食卓を彩る日本の伝統的な「食を中心とした雑貨」
・季節に合わせたこだわりの調味料・食材を炊き立てのごはんと楽しむ「AKOMEYA食堂」
株式会社AKOMEYA TOKYO
代表取締役社長:山本浩丈
本店所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷 2-11-1
事業内容:食品・生活雑貨・服飾雑貨の販売および飲食業
URL https://www.akomeya.jp/
Instagram https://www.instagram.com/akomeya_tokyo/
X https://x.com/akomeyatokyo
LINE https://page.line.me/akomeya-tokyo
SHOP LIST https://www.akomeya.jp/store_info/store/list.aspx
コメントを残す