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ダブル優等賞受賞! 第106回南部杜氏自醸清酒鑑評会 「一ノ蔵 本社蔵」・「一ノ蔵 金龍蔵」

ダブル優等賞受賞! 第106回南部杜氏自醸清酒鑑評会 「一ノ蔵 本社蔵」・「一ノ蔵 金龍蔵」

2025年4月21日、株式会社 一ノ蔵 総杜氏 門脇豊彦が所属する一般社団法人南部杜氏協会が主催する鑑評会「第106回 南部杜氏自醸清酒鑑評会(※1)」の結果が発表され、「吟醸酒の部」において、一ノ蔵 本社蔵が、「純米酒の部」では一ノ蔵 本社蔵と一ノ蔵 金龍蔵(※2)が、それぞれ優等賞を受賞し、両蔵揃ってW受賞となりました。

さらに、「純米酒の部」では一ノ蔵 本社蔵が、宮城県唯一で第9位の上位入賞となっております。

ダブル優等賞受賞! 第106回南部杜氏自醸清酒鑑評会 「一ノ蔵 本社蔵」・「一ノ蔵 金龍蔵」
(株)一ノ蔵 総杜氏 門脇豊彦

 

※1 第106回 南部杜氏自醸清酒鑑評会
南部杜氏自醸清酒鑑評会は、酒造技術の研鑽と資質の向上を目的として明治44年に審査会が始まり、106回目の今回は、吟醸酒の部、純米酒の部の2部門で開催し、全国134場から吟醸酒274点(106場)、純米酒307点(113場)、合わせて581点の出品。
品質評価の結果、吟醸酒の部76場、純米酒の部76場、計152場が優等賞に選出されています。

※2 金龍蔵
金龍蔵の歴史と由来
宮城県栗原市一迫、昔ながらの造り酒屋の風情を残し、岩山を背負うようにひっそりと佇む金龍蔵は文久二年創業の歴史ある酒蔵。主に吟醸酒などの高級酒を寒造りで醸しています。南部杜氏伝統の手づくりの技は今日まで変わることなく蔵人たちの手で守り続けられてきました。
蔵を構える一迫は、良質の米に恵まれた伊達家の御膳米産地であったことから「金田」の地名が残っています。更に栗駒山を水源とする迫川が町内を悠々と流れ、良質な米と水は酒造りに適した自然環境です。
蔵名は「金田」から「金」の字を、そして中国で水の神とされる「龍」の字を頂き、「金龍蔵」と名づけられました。
現在、金龍蔵で醸したお酒は「祥雲金龍」ブランドとして金龍蔵の会限定で販売中。
https://kinryugura.net/

お問合せ
株式会社一ノ蔵
987-1393 宮城県大崎市松山千石字大欅14番地
電話0229-55-3322(代)
営業時間 平日9:00~17:00
URL https://ichinokura.co.jp/

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