ホーム 未分類 【内ヶ崎酒造店】「鳳陽」が宮城県産酒造好適米「吟のいろは」を使った酒で史上初 令和4酒造年度 全国新酒鑑評会金賞/宮城の酒米で2年連続評価

【内ヶ崎酒造店】「鳳陽」が宮城県産酒造好適米「吟のいろは」を使った酒で史上初 令和4酒造年度 全国新酒鑑評会金賞/宮城の酒米で2年連続評価

【内ヶ崎酒造店】「鳳陽」が宮城県産酒造好適米「吟のいろは」を使った酒で史上初 令和4酒造年度 全国新酒鑑評会金賞/宮城の酒米で2年連続評価

「鳳陽」蔵元である合資会社内ヶ崎酒造店(宮城県富谷市 代表社員 内ヶ崎 研)は、このたび発表となった令和4酒造年度 全国新酒鑑評会において金賞を受賞しました。約20年ぶりに新たに開発された宮城県産酒造好適米「吟のいろは」を使用した酒での金賞受賞は史上初となります。また、当社は令和3酒造年度 全国新酒鑑評会にて、宮城県産酒造好適米「蔵の華」を使用した酒で初めて金賞を受賞しており、2年連続で宮城県産の米を使った純米大吟醸で評価を得ることができました。

このたび金賞を受賞した「鳳陽」は、宮城県の新しい酒造好適米「吟のいろは」を100%使用した純米大吟醸で、華やかなリンゴのような吟醸香と、口の中にふわっと広がる甘味が特長のお酒です。吟のいろはがデビューした令和2年発売分より、吟のいろはが持つ特徴を年々見定めながら酒を造り、令和4酒造年度 全国新酒鑑評会に出品するに至りました。

●蔵元杜氏 内ヶ崎 啓 コメント
全国新酒鑑評会に出す酒の原料は、「酒米の王様」と称される兵庫県産の山田錦が主流ですが、宮城県産の米を使って全国に通用する上質な酒を造りたいという想いで造りを続け、昨年は蔵の華を用いた酒で評価をいただき喜んでいました。
このたび金賞を受賞した、吟のいろはのような新しい酒米での酒造りは、造りや味の傾向がわかりづらいためにリスクを感じる部分がありますが、吟のいろはの発表から毎年挑戦を続けることで、米の特徴がつかめてきました。吟のいろはの発表当初からこの酒米で金賞をいただける酒を造りたいと目標にしていたのでとても嬉しいです。

● 記念酒の販売について
今回の受賞を記念して、吟のいろはを使った「鳳陽 純米大吟醸 金賞受賞酒」を販売します。
桐箱に入った飾り付きの酒で、華やかな記念にどうぞ。
鳳陽 純米大吟醸 金賞受賞酒 720ml 5,000円(税込5,500円)

HPのURL: https://uchigasaki.com/
商品のURL: https://www.instagram.com/hoyo.sake/

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