株式会社一ノ蔵は11月15日より、新米新酒「一ノ蔵 本醸造しぼりたて生原酒」を期間限定で発売します。
編集部
新米で醸された「一ノ蔵 本醸造しぼりたて生原酒」を、これからの季節に食べたくなる鍋に合わせれば間違いないですね!
原料米には、一ノ蔵の農業部門「一ノ蔵農社」の新米・早生品種「やまのしずく」を使用。
株式会社一ノ蔵(宮城県大崎市松山 代表取締役社長 鈴木 整)は11月15日より、新米新酒「一ノ蔵 本醸造しぼりたて生原酒」を期間限定で発売する。原料米には、一ノ蔵の農業部門「一ノ蔵農社」※1の新米・早生品種「やまのしずく」を使用。
新米新酒特有のフレッシュな香味に青リンゴやマスカットのような軽やかで甘やかな香りが漂い、ふくよかな味わいながらも軽やかさがあり、さらに本醸造酒の特長であるスッキリとした後味が楽しめるお酒となっている。この時期だけの新酒をお楽しみいただきたい。
【商品情報】
商品名 一ノ蔵 本醸造しぼりたて生原酒(冬季限定)
アルコール分 17%
税込希望小売価格 1.8L・・・2,971円、720ml・・・1,265円
要冷蔵
販売先 日本名門酒会加盟店、宮城県内の酒販店、スーパー、百貨店
【オススメのお料理】
すき焼き、寄せ鍋、セリ鍋、キムチ鍋などの鍋料理や、トマトを添えたアジのカルパッチョなどの魚料理と合わせるのがお薦め。
【飲み方】
よく冷やしてお召し上がりいただくか、氷を加えたロックスタイルでもお楽しみください。
「一ノ蔵本醸造しぼりたて生原酒」詳細ページはこちらから
https://ichinokura.co.jp/pickup-product/honshibori
※1一ノ蔵農社とは?
1993年の大冷害では、多くの米農家で著しい減収となった。そうしたなか、平年並の収穫量を上げていたのが有機栽培に取り組む農家だった。また、こうした農法が人や環境に優しいだけでなく冷害対策にもなることを学んだ。
翌年から勉強会を始め、1995年に松山町酒米研究会を発足。地元の農家とともに環境保全型農業の取り組みを本格化。一ノ蔵では、2004年8月、社内に農業部門・一ノ蔵農社を設け、同年12月地元松山町(現在は大崎市松山)が「農業特区」の指定を受けたことから、翌春より農業に本格参入した。
現在は、地元農家からお借りした農地およそ20ヘクタールを使い、米作りと一部圃場にてそば作りや野菜作りを行い、酒づくりに必要な良質な米の栽培ノウハウを蓄え、農家と共有することで生産される原料米の品質向上と持続可能な農業への取り組みを推進している。
【お問合せ】
株式会社一ノ蔵
〒987-1393 宮城県大崎市松山千石字大欅14番地
電話 0229-55-3322(代)
営業時間 平日9:00~17:00
URL https://ichinokura.co.jp/
・飲酒は20歳になってから・飲酒運転は法律で禁止されています
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