【KUBOTAYA】日本酒「久保田」と「OSUYA」がコラボ！ビネガーカクテルが日本橋三越に期間限定で登場

日本酒と酢って合うの？と思った方、いらっしゃるのではないでしょうか。
この意外な組み合わせ、日本酒「久保田」のとあるイベントで酢を入れてみたところ、特に女性の方から美味しいという反応があって誕生したそう。さらに、「酢」という文字は“酒から作る”と書く通り、酒から造られているのです。そんな酢と日本酒が合わない訳がありません！

日本酒と酢の新しい出会いを楽しめるのが、2022年10月12日（水）から16日（日）まで日本橋三越本店にオープンする「OSUYA SAKE ラウンジ by 久保田」です。

今回、日本酒の「久保田」とコラボするのは、「OSUYA」。“酢の魅力を紹介し、暮らしに貢献する”を理念に、日本で初めて飲む酢デザートビネガー®を考案した酢の新しい世界を提案するブランドです。

「OSUYA」のデザートビネガーは、お酢の酸味をデザート感覚でも楽しむことができるように香りの良いフルーツビネガーなどを用いて開発された商品です。自然が育む酢の醸造の中から生まれた商品で、ソフトな酸味と華やかな甘い香りが特長です。フルーツビネガー（果実酢）には、後から風味を加えて作られるフレーバービネガーと呼ばれるものもありますが、デザートビネガーで使用されているフルーツビネガーは、全て果物や果汁を発酵することによってつくられています。また、甘味料や香料などの添加物は使用せず、自然な風味を大切にしています。

まずご紹介するのは、「飲む酢・デザートビネガー・巨峰」と「久保田 碧寿」を使った「碧寿スノーグレープ」。
「飲む酢・デザートビネガー・巨峰」に凝縮された瑞々しくも深い甘味と酸味を、ベースの「久保田 碧寿」がシャープさを残しながら、相性の良いミルクと溶け合い包み込みます。飲み口まろやかで上品な味わいのカクテルです。

「飲む酢・デザートビネガー・巨峰」は、巨峰果汁のみで造られた果実酢です。芳醇な香りと濃厚な味わいは、まるで巨峰そのものを食べているかのよう。このデザートビネガーに合わせたのは、山廃仕込みの純米大吟醸の「久保田 碧寿」。どっしりとした旨味を感じさせながらも、爽やかでシャープな酸味、キレのある軽いのど越しが特長です。

涼しくなってきたこの時期にぴったりなのが、「久保田 ゆずリキュール」に「飲む酢・デザートビネガー・カナダ産百花蜂蜜」を加えたホットカクテルの「ホットゆずハニー」。ゆずに加えて、シナモンやジンジャーの香りが広がり、一口飲むだけでホッと温まる一杯です。普段お酒を飲めない方でも飲みやすくおすすめです。

「久保田 ゆずリキュール」は、高知県産の香り高い本柚子を使った果汁感と日本酒感のバランスがよいリキュールで、日本酒初心者にも飲みやすい味わいです。「飲む酢・デザートビネガー・カナダ産百花蜂蜜」は、蜂蜜酢と蜂蜜が織り成す優しい香りと口当たり、やわらかな酸味を楽しめる一本です。

「久保田」の萬寿、純米大吟醸、千寿 純米吟醸の3種類と、「OSUYA」の飲む酢・デザートビネガー（王林、マスカット・オブ・アレキサンドリア、橙）、「飲む酢・アロマビネガー・ジュニパーベリー」の4種類の中から、それぞれ自分の好きな1種類を選んで自分で作るカクテルです。
氷の入ったグラスに日本酒を注ぎ、次に自分の好みの量の酢を入れます。日本酒と酢の美味しい割合を探すために、まずは少なめに、徐々に酢を増やしていき、自分のベストの割合を見つけてみましょう。日本酒と酢の組み合わせを色々変えて試してみても楽しそうです。

さらに、10月15日（土）には、日本酒や酢のことを学びながら、デザートビネガーSAKEカクテルを楽しめるミニセミナーの開催もあります。

■「OSUYA SAKE ラウンジ by 久保田」　概要
期間：2022年10月12日（水）～16日（日）
場所：日本橋三越本店 本館地下1階 パーソナルショッピングデスク（〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1）
電話番号：03-3241-3311（大代表）
営業時間：物販　10:00～19:30
飲食　12日～14日　14:00～19:30（L.O. 19:00）／15日　13:00～19:30（L.O. 19:00）／16日　13:00～18:30（L.O. 18:00）

■「OSUYA SAKE ラウンジ by 久保田」ミニセミナー　概要
開催日時：2022年10月15日（土） 14:00～15:00
定員：6名
料金：1,500円　※事前予約制
予約：申込フォームより予約
内容：
・酢や「OSUYA」についての紹介
・日本酒や「久保田」についての紹介
・デザートビネガーSAKEカクテル　”オンザロックスタイル“ の試飲セットの提供