白瀧 SEVEN 純米大吟醸 雫（しずく）
2018年に誕生した「白瀧 SEVEN 純米大吟醸」。
毎年テーマを定め、造りを変え、進化し続けるお酒。
白瀧酒造の現当主「高橋晋太郎」と杜氏「松本宣機」、
揃って七代目ということから名付けられた渾身の作品。
そしてついにSEVENシリーズより「雫酒」が登場。
ラベルにはシリアルナンバー入り。
白瀧酒造直営オンラインショップならびに
地元酒販店のみでの取り扱いとなります。
『雫酒』は、搾る前の醪（もろみ）を酒袋に入れ、
袋吊りの状態で自然とぽたりぽたりと
落ちてきたお酒だけを集めた贅沢なお酒。
圧力を加えずに自然の力で滴る雫酒は、
繊細でピュアな香味が一層際立ちます。
今回お届けする雫酒は「2020年版」と「2021年版」になります。
■□■ 2020年版 ■□■
限定本数56本。
改めて白瀧酒造の強みでもある
水の良さを最大限活かした造りに臨み、
全量袋取りの2020年版。
さらに時間と手間をかけた雫取りし、
2年間の熟成を経たプレミアムなお酒です。
■□■ 2021年版 ■□■
限定本数146本。
4年目となる2021年版は、
これまでの正統派のキレイさ中にも
次々に変化する味わいを楽しめる一本を追求。
その遊び心をより繊細に感じていただけるよう
雫取りをしたお酒です。
