株式会社doki dokiは、自社ブランド「KIKKA」の商品をMakuakeにて1月10日(月)より先行販売を開始しました。
編集部
廃棄されてしまう酒粕を使ったサスティナブルな「KIKKA」の商品を、ぜひ購入して応援したいですね!
開始初日で目標金額の100%を達成いたしました。引き続き1月30日(日)までプロジェクトを継続し、「酒粕のある、美しい毎日」をいち早くお届けして参ります。
■プロジェクト概要
URL : https://www.makuake.com/project/kikka/
プロジェクト名 : 酒粕の再生に挑戦!日本発のサスティナブルな食のブランド「KIKKA」
プラットフォーム : 応援購入サービス「Makuake」
目標金額 : 30万円
公開期間:2022年1月10日(月)11:00~2022年1月30日(日)18:00
■KIKKA概要
「酒粕の再生」をテーマに、酒粕をリユースした甘酒やグラノーラなどを展開
URL : https://kikka-japan.com
1月10日(月)Makuakeにて先行販売
2月中旬 自社オンラインショップにて一般販売開始
■プロジェクトストーリー
株式会社doki dokiでは、約5年間日本酒の酒蔵のブランディングデザイン業務に携わっています。そんな酒蔵との繋がりの中で知ったのが、酒粕の処理問題でした。
1.酒粕は酒蔵の悩みの種
酒粕は、日本酒造りにおいて、麹、酒母、蒸米、水を仕込んで発酵させた醪(もろみ)から日本酒を搾ることによって生まれる副産物のことです。酒粕は、醪(もろみ)全体量の30%~多い時で50%程度にものぼり、その処理は酒蔵の悩みの種であることを知りました。酒造りで大量にでる酒粕は、粕漬けや粕汁などの伝統的な食品に活用されるケースもありますが、需要は減少。食用意外に、飼料・肥料などとして利用される他は産業廃棄物として処理されています。
2.酒蔵での美味しい酒粕との出会い
お米を主とする酒粕は、もちろんそのまま食べることができ、酒蔵で絞り立ての酒粕をいただいた際には、その華やかで奥深い美味しさに感動したことを覚えています。こんなに美味しい酒粕。味わいや栄養素を活かし美味しく食べることはできないだろうか?そのように考えたことをきっかけに、今回のプロジェクトがスタートしました。
3.活かされていない酒粕を再生し、美しくて新しい食のライフスタイルを届けたい!
KIKKAでは、年間約3万トン相当にのぼる(※)酒粕を再生することで、日本酒の副産物として位置付けられている酒粕に新たな価値を生み、その恩恵により美しく健やかなライフスタイルを創造していくことを目指しています。
■数量限定リターン
1.酒粕甘酒セット(早割10%~15%OFF)
2.酒粕甘酒スムージーセット(早割10%OFF)
3.酒粕グラノーラセット(早割10%OFF)
4.KIKKAコンプリートセット(早割15%~20%OFF、オリジナルマルシェバッグプレゼント)
■サポーターの声
こちらの取組で酒粕の廃棄問題を初めて知りました。サスティナブルな取組に共感致しました。
酒粕の甘酒はなかなかなく、デザインも素敵でフレーバーも珍しく、購入しました。
酒粕のグラノーラは初めて見ました!酒粕ファンとしてはこれは食べないと♪
甘酒大好きで、酒粕が入っていて砂糖不使用の甘酒があったらいいな〜って思ってたからぴったりでした。
■プロジェクト実行者
株式会社 doki doki 代表・デザイナー / KIKKA事業責任者
兼重 遥 (かねしげ はるか)
企業やブランドのコンセプト、ロゴ、パッケージ、webサイトなどの企画・デザイン製作を行うブランディングデザイナー。2016年個人開業時より、日本酒メーカーのブランディングデザイン業務に携わる。その中で酒粕の処理問題を知り、酒粕の再生をテーマにしたブランド「KIKKA」を立ち上げました。SDGsでも掲げられている食品ロス削減にアプローチする、日本発のサスティナブルな食のブランドとして。酒粕を再生し、その豊かなパワーで世界中の皆様に美しく健やかな毎日をお届けしていきます。
■会社概要
URL : http://doki-2.com/
名称 : 株式会社doki doki
設立 : 2020年4月
代表者 : 兼重 遥
所在地 : 〒154-0001 東京都世田谷区池尻3-1-1
事業内容 :
1.企業やブランドのコンセプト、ロゴ、パッケージ、webサイトなどの企画・製作。ブランディングデザイン業務。
2.食品の企画・製造・小売業。
<注>
※1 農林水産省 令和元年産酒造好適米の生産量
https://www.maff.go.jp/j/seisaku_tokatu/kikaku/attach/pdf/sake_01chousa-2.pdf
酒造好適米の生産量から計算。酒米の生産量=9.7万トンの内70%が日本酒、残り30%が酒粕となると仮定すると、計算上約3万トンが酒粕となる。
(情報提供:PR TIMES)
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