【KUBOTAYA】1月15日はいちごの日！ 日本酒との組み合わせで大人ならではの味わいを

もうすぐやってくる1月15日は「いちごの日」です。「いい（1）いち（1）ご（5）」という語呂合わせから制定されています。いちごの旬は本来であれば春ですが、ハウス栽培により冬にも収穫できるようになり、1月はいちごが一番美味しい時期とも言われています。
いちごは、様々な好きなフルーツランキングで1位を獲得しており、この時期を心待ちにしていた人も多いのではないでしょうか。

旬のいちごはそのまま食べてももちろん美味しいですが、日本酒と合わせることで、大人になったからこそ堪能できる新しい味わいに出会うことができます。
ここからは、いちごを使った日本酒の飲み方アレンジをご紹介します。どれもおうちで試せるレシピなので、ぜひトライしてみてくださいね。

【材料】
・久保田 碧寿：60ml
・いちご：2～3粒
・冷たい牛乳：120ml
・砂糖：5～6ｇ
・氷：適量

【作り方】
①大きめのロックグラスにいちご2～3個を入れて、スプーンなどでつぶす
②砂糖5～6gを入れる
③氷、久保田 碧寿、冷たい牛乳を加え、よくかきまぜればできあがり

日本酒と牛乳を合わせるなんて…と思われるレシピかもしれませんが、飲んでみるとびっくり。日本酒やいちごと合わさることで、牛乳本来のまろやかな甘味が際立ちます。「久保田 碧寿」は牛乳の甘味やいちごの爽やかな甘酸っぱさにフィットしつつ、その上から日本酒らしい味わいのベールをかけてくれ、ちょうどいい加減の存在感です。まろやかな甘味と甘酸っぱさ、深みのある碧寿が重なることで複雑な味わいになり、飽きのこない一杯です。

「久保田」の寿シリーズの中で唯一、伝統的な醸造方法である山廃仕込みで醸された純米大吟醸酒です。山廃仕込みならではの深みのある旨味、爽やかな酸味、冷やした時のキレのある軽いのど越しが特長です。いちごや牛乳と合わせると、一体感を持ちながらも日本酒らしいほどよい存在感で味わいを奥深くしてくれます。

希望小売価格
1,800ml    5,030円（税込5,533円）
720ml    2,230円（税込2,453円）

【材料】
・久保田 純米大吟醸：60ml
・いちご：1個
・はちみつ：2g

【作り方】
①いちごを4等分に切って、久保田 純米大吟醸を注いだ容器に入れる
②温めながらいちごを軽く潰す
③はちみつを入れて65℃になるまで温めて、いちごが白くなったら完成
（いちごはグラスから取り出し、ぜひそのままパクっとお楽しみください）

寒い冬の相棒にしたい温かい日本酒カクテルです。心も体もほっこりと和ませてくれます。いちごの風味が日本酒をぐっとおしゃれで華やかにしてくれるので、自分で飲むのはもちろん、気取らない間柄の友達にさっと振舞えたら素敵ですね。甘味が感じられる味わいなので、お酒があまり強くない方や日本酒が苦手な方、日本酒初心者でもチャレンジしやすくなっています。寒い冬には、おうちで温かな日本酒カクテルを飲んで、ポカポカ “温活”するのはいかがでしょうか。

新しい美味しさを追求した、モダンでシャープな純米大吟醸酒です。上質な香りを持つ華やかなお酒で、日常をさりげなくクラスアップしてくれます。甘味、酸味、キレが融合した軽快な味わいは、いちごの甘味や酸味と絶妙にマッチします。温めるととろみを伴った甘味が感じられるので、ホットカクテルのベースにぴったりです。300mlという小さめのサイズもあり、気軽に買いやすいのも嬉しいところです。

希望小売価格
1,800ml    3,400円（税込3,740円）
720ml    1,570円（税込1,727円）
300ml    750円（税込825円）※化粧箱なし

【材料】
・久保田 スパークリング：適量
・冷凍いちご：お好み

【作り方】
凍らせたいちごをグラスに入れ、久保田 スパークリングを注ぎ、軽く混ぜてできあがり

とっても簡単に作れるのに、写真映え抜群の見栄えも兼ね備えたレシピです。市販の冷凍いちごを使えば、さらに手軽に作れます。一口飲むごとに、「久保田 スパークリング」といちごの甘酸っぱさが重なり合い、心地よい余韻があります。グラスに入れたシャリシャリとしたいちごを一口食べて、また飲んで、といった楽しみ方で、食後のデザートのように味わいたい一杯です。

華やかな甘味と穏やかな発泡感にこだわったスパークリング日本酒。きりりと冷やした時のすっきりとした味わいが、いちごの味を引き立てます。
細身のボトルデザインもスタイリッシュで、グラスの横に置いて写真に収めてもおしゃれに決まります。

希望小売価格
500ml  1,200円（税込　1,320円）