料理家・高橋善郎さんが提案する、日本酒のおつまみにぴったりの一品をご紹介。「久保田」と一緒に、ご自宅での上質なひとときをお楽しみください。
寒い夜は時短おでんですぐ温まろう
作り方
【材料(2人分)】 ※所要時間:約20分
・油揚げ:4枚
・ハーフベーコン:4枚
・豆苗:1/2袋(100g)
・えのきだけ:1/2袋(100g)
・豚バラ肉(薄切り):150~200g
・ミニトマト:12個
・ソーセージ:4本
・うずらの卵(水煮):4個
A
-水:500ml
-白だし:大さじ4
-オイスターソース:小さじ2
-しょうが(薄切り):8枚
-刻みゆず:適量
【作り方】
①豆苗は根元の部分を切り落とす。えのきだけは石づきを切り落とし、粗くほぐす。油揚げ1枚の上にハーフベーコン1枚、豆苗、えのきだけは4等分になるようにのせ、クルクルと巻く。巻き終わったものから串に刺して半分に切る(1串あたり、竹串2本ずつになるように刺す)。
お好みで練りからしやゆずこしょうなど(各適量:ともに分量外)をつけていただく。
「煮込みいらずのおつまみ串おでん」に合わせたい「久保田 千寿 純米吟醸」
綺麗ですっきりとした味わい、上品で澄んだ香りでバランスのとれた、料理の味を邪魔しない純米吟醸酒です。口当たりはやわらかく、ドライな飲み口を楽しめます。
寒い時期におでんなどのお鍋料理と合わせる際は、燗酒にするのもおすすめです。40℃前後のぬる燗にするとまろやかな口当たりとなり、旨味の余韻を味わうことができます。
希望小売価格
1,800ml 2,800円(税込3,080円)
720ml 1,300円(税込1,430円)
300ml 650円(税込715円)
高橋善郎さんからのワンポイント
◆「久保田 千寿 純米吟醸」と合わせるポイントとしては、おでんのつゆに薄切りしょうがやゆずを加えること。やさしい清涼感は素材だけでなく「久保田 千寿 純米吟醸」の味わいもしっかり引き立ててくれます。
◆定番のちくわなどの練り物や、お好みの魚介類などを使用すればさらに楽しいおつまみおでんに。