【KUBOTAYA】酒造りの始まりの「洗い付け」とは|酒造り用語

【KUBOTAYA】酒造りの始まりの「洗い付け」とは|酒造り用語

「洗い付け(あらいつけ)」とは、今期最初のお米を洗うことです。この日から酒造りが開始します。

洗い付け

日本酒造りにおいて、酒蔵の中での最初の工程である「洗米」。今期最初のお米を洗うことを「洗い付け」と言います。
朝日酒造の松籟蔵では、今年は9月13日に「洗い付け」を迎えました。夏の蔵の大掃除期間を経て、新たな酒造期のスタートです。

洗い付け神事

朝日酒造では毎年、酒造りの始まりに合わせて「洗い付け神事」を行っています。
松籟蔵の仕込み室に、社長を始めとした役員や杜氏、蔵人などが集結。朝日神社の今井宮司にお出でいただき、今年の酒造りの成功と蔵人の安全を祈願していただきました。

 (5288)

洗い付け翌日の9月14日の朝には蒸米も始まり、蔵の煙突から上がる湯気も見ることができます。いよいよ酒造りが本格的に始まる合図です。
このページは、情報提供元サイトとのRSS連携により自動で配信しております。
当メディアへの自動連携による告知をご希望の方は、こちらをご確認ください。

日本酒ラボでは、日本酒に関するプレス配信を無料で承っております。

  • 日本酒の新商品の販売告知
  • 酒店や飲食店での日本酒イベント
  • その他、日本酒に関係するニュース

このような告知したい情報がありましたら、ぜひ情報をお寄せください。

※取材や掲載を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
※掲載に至る場合はこちらからご連絡をさせていただきます。

詳しくはこちらのURLからご覧いただけます。
https://sake-5.jp/pressrelease-form/