【KUBOTAYA】久保田 ゆずリキュールで作る！ひんやり夏のスイーツレシピ3選

1つ目はゆずのグラニテ。グラニテとはフランス語で「ざらざらした」「ごつごつした」という意味を持つ氷菓子のこと。
日本酒の風味とほんのりアルコールを感じる、食べ応えのある氷のデザートです。

【材料（2人分）】
・久保田 ゆずリキュール：大さじ2
・久保田 千寿 純米吟醸（白ワインでも代用可）：50cc
・グラニュー糖：50g
・水：200cc
・ゆずの皮（フリーズドライでもOK）：大さじ1/2
・ミント：適量

【作り方】
①ゆずの皮をすりおろす
②鍋に久保田 千寿 純米吟醸、グラニュー糖、水を入れて火にかけ、沸騰させる
③沸騰したらすぐに火からおろして粗熱をとる
④③に久保田 ゆずリキュールとゆずの皮を加えて混ぜ、バットに移して冷凍庫で冷やす
⑤1時間ほど経ったらフォークで全体的にほぐし混ぜる
⑥20～30分おきに2～3回フォークで全体的にほぐし混ぜる
⑦器に盛り付けて、ゆずの皮とミントを飾って完成
※⑤、⑥で凍らせたままにするとカチカチになるので注意

2つ目は、ゆずレアチーズケーキ。
土台から作るとなると「難しそう…」と感じるかもしれませんが、材料を砕いて混ぜて冷やすだけでとてもお手軽！レアチーズ生地の上に「久保田 ゆずリキュール」で作ったゼリー生地を重ねた、見た目にも涼しげなデザートです。

【材料（18cm型）】
土台
・プレーンビスケット：100g
・バター：50g
・牛乳：大さじ2

レアチーズ生地
・クリームチーズ：200g
・水切りヨーグルト：100g
・生クリーム：200g
・グラニュー糖：70g
・レモン汁：20cc
・ゼラチン：5g（30gの水で溶かしたもの。湯せんかレンジで完全に溶かす）

ゼリー部分
・久保田 ゆずリキュール：50cc
・水：50cc
・グラニュー糖：20g
・ゼラチン：5g
・ゆず皮：大さじ1

・チャービル：適量

【作り方】
① ビスケットを袋に入れて砕き、溶かしたバターと牛乳を混ぜたものを混ぜて型に敷き詰める
②①を冷蔵庫に入れて冷やしておく
③室温に戻したクリームチーズ、水切りヨーグルト、グラニュー糖を湯せんでしっかり混ぜる
④火を止めた③にレモン汁を入れてよく混ぜたらゼラチンを入れて混ぜる
⑤別のボウルでとろみがつく程度まで生クリームを泡立てる
⑥④に⑤を入れて混ぜ合わせる
⑦⑥を型に流し込み、冷蔵庫で2～3時間固める
⑧⑦が固まったころ、鍋にゼリー部分の材料をすべて入れ、ゼラチンがしっかりふやけたら火にかける
⑨火からおろして鍋底を氷水で冷やして粗熱をとったら、固まったレアチーズ生地の上に流し込む
⑩⑨が固まったら型から外し、チャービルを飾って完成

3つ目はゆずレモンゼリー。レモンの皮を器にすることで、見た目にも可愛いゼリーのできあがり。
ゆずとレモンの柑橘コンビで、さっぱりとした甘さとフレッシュな香りを存分に楽しめるデザートです。

【材料（2人分）】
・レモン：1個
・レモン汁：小さじ1
・久保田 ゆずリキュール：30cc
・グラニュー糖：30g
・ゼラチン：5g（30gの水で溶かしたもの。湯せんかレンジで完全に溶かす）
・水：200cc
・ミント：適量

【作り方】
①レモンを半分に切って中身をくり抜き、果汁をしぼる
②鍋にグラニュー糖と水を入れて、溶けるまで火にかける
③完全にグラニュー糖が溶けたら火を止め、ゼラチンを入れて混ぜる
④粗熱がとれたら久保田 ゆずリキュールとレモン汁を入れて混ぜる
⑤中身をくり抜いたレモンの皮に④を入れ、冷蔵庫で冷やし固める
⑥ミントを飾って完成

穏やかな香りとやさしい酸味で、ゆずのフレッシュさを味わえるリキュールです。
「久保田 千寿 純米吟醸」をベースに、酸味や苦みが出すぎないよう、ゆずを皮ごと優しく絞った果汁で作られています。
爽やかな甘さと、ほんのり感じるほろ苦さは、日本酒に慣れていない日本酒初心者さんにもぴったり。
氷を入れたロック、炭酸で割ったソーダ割などのスタンダードな飲み方も美味しいですが、日本酒カクテルのベースにしたり、シャーベットやゼリーにしたり、いろいろなアレンジでお楽しみいただけます！

希望小売価格
720ml    1,300円（税込1,430円）