家飲みに欠かせないのがおつまみ。家飲みでよく食べるおつまみの1位は「チーズ」だそうです。そんなチーズの中でも、日本酒と相性抜群なのが酒粕に漬け込んだクリームチーズ。その簡単アレンジレシピや、お取り寄せ可能な商品をご紹介します。
日本酒にぴったりなクリームチーズの酒粕漬け
家飲みをすることが増えた昨今。
そんな家飲みに欠かせないのがおつまみですが、家飲みでよく食べるおつまみの1位は「チーズ」だそうです。
そんなチーズの中でも、どんなお酒にも合わせやすいチーズがクリームチーズではないでしょうか。
日本酒やワイン、ビールなど、色々なお酒に合う万能選手です。
クリームチーズそのままでもお酒にぴったりですが、さらに日本酒との相性が高まるのが酒粕漬けのクリームチーズ。発酵食品同士なので相性もよく、酒粕に漬け込んだクリームチーズは濃厚な味わいとなり、旨味と香りが口に広がります。
そんなクリームチーズの酒粕漬けをさらに美味しく楽しむ、簡単アレンジレシピをご紹介します。
最強の組み合わせ!酒盗×クリームチーズの酒粕漬け
カツオの内臓で作られた塩辛である「酒盗」。
酒盗をつまみながら飲むと、お酒が盗まれたかのように減っていくことから、その名前が付けられたと言われるほど、日本酒にお供としては最強のおつまみです。
その酒盗をクリームチーズの酒粕漬けにのせるだけ。甘いクリームチーズのコクと、しょっぱい酒盗の相性が絶妙なハーモニーとなります。
紫蘇を敷くだけで見た目もちょっとおしゃれに、おうち居酒屋気分を高めます。
そんな最強おつまみには、「久保田 碧寿」がおすすめ。
乳酸菌の力を最大限引き出す、伝統的な醸造方法の山廃仕込みで造られた純米大吟醸なので、同じく乳酸菌からできているチーズとの相性は抜群です。
1,800ml 5,030円(税込5,533円)
720ml 2,230円(税込2,453円)
デザート風に!ドライフルーツ×クリームチーズの酒粕漬け
おしゃれに楽しみたいときは、ドライフルーツを用意。
酒粕によってフルーティーな甘味も感じられるため、ドライフルーツとの相性もぴったりです。
オレンジやレモンなどの柑橘系のドライフルーツと合わせれば、まるでチーズケーキのようなデザート風に。
甘いアレンジには、華やかでフルーティーな香りが特長の「久保田 純米大吟醸」がおすすめ。
上質で華やかな香り、甘味と酸味が調和した味わい、久保田らしいキレのよさが、口の中に広がります。
1,800ml 3,400円(税込3,740円)/3,300円(税込3,630円)※化粧箱なし
720ml 1,570円(税込1,727円)/1,520円(税込1,672円)※化粧箱なし
300ml 750円(税込825円)※化粧箱なし
朝日酒造の酒粕を使ったクリームチーズ粕漬
クリームチーズの酒粕漬けは、家でも簡単に作ることができます。
酒粕100gにみりんを大さじ4程度入れてよく練り、その中にクリームチーズを漬け込んで冷蔵庫で一晩以上寝かせれば完成です。
作るのが面倒という方には、もちろんお取り寄せも可能です。
「久保田」を造る朝日酒造の吟醸酒粕に漬け込んだ「越後のお惣菜 クリームチーズ粕漬」は、じっくりしっかりと味を浸透させて仕上げた酒肴の一品。上品な酒粕の香りとクリームチーズの相性がぴったりです。