今回、輸出を開始する“松竹梅「白壁蔵」<生酛純米>無濾過氷室貯蔵 2018”は、<生酛純米>無濾過酒を2018年からマイナス5℃の氷室蔵でじっくりと貯蔵した、付加価値の高い日本酒です。8年という長い期間貯蔵することで、<生酛純米>ならではの米の旨みや香り、酸味を保ちながら、まろやかに調和した味わいをお楽しみいただけます。昨年発売した2017年貯蔵の本商品は、貯蔵・熟成酒に関心の高い欧州のハイエンドの料飲市場で高い評価をいただきました。
“松竹梅「白壁蔵」<生酛純米>”は、酒造好適米の五百万石を全量使用した、やわらかな米の旨みを楽しめる食中酒として、2008年より米国・欧州など、世界で販売している松竹梅「白壁蔵」の主力商品です。宝酒造インターナショナルでは、今回の海外専用商品を新発売することで、海外での松竹梅「白壁蔵」ブランドのさらなる浸透を図ります。
さらに、スパークリング日本酒「澪」を中心とした日本からの輸出と現地生産、それぞれの強みを活かした品揃えで、グローバル和酒市場のさらなる拡大を図ります。
宝グループは、世界の人々に日本食・和酒を通じて豊かな食生活をお届けすることで、Visionに掲げる「Smiles in Life ~笑顔は人生の宝~」の実現を目指します。
【商品概要】
商品名:松竹梅「白壁蔵」<生酛純米>無濾過氷室貯蔵 2018
容量/容器:640ml/ガラス壜
アルコール分:16.5%
酒質:生酛純米 無濾過
販売国:英国を中心に欧州各国
販売数量:1,500本限定
想定小売売価(日本円換算):15,000~20,000円程度
輸出開始予定:2026年2月頃
【報道関係者様からのお問い合わせ先】
宝ホールディングス株式会社 広報・IR部 広報課:075-241-5122(京都)/03-3278-8460(東京)







コメントを残す