10月6日(火)から、季節限定商品で例年人気を博している「七田 純米吟醸 雄町50」と「七田 純米 七割五分磨き 山田穂」の出荷を開始。 どちらの商品も一夏低温でじっくりと寝かさてさらに旨味を引き出しており、この時期のみの限定商品となっている。
《商品スペック》
【七田 純米吟醸 雄町50】
容量:1800ml・720ml
参考小売価格:3,650円(税別・1800ml)
1,800円(税別・720ml)
原料米:全量 雄町(岡山県産)
精米歩合:50%
アルコール度数:16度
日本酒度:+1.3
酸度:1.2
味わい・特徴
食べごろの熟したパイナップルを思わせる香り。柔らかくもさらりとした口当たり。
適度な甘味を感じつつ程よい旨味と酸味がバランス良く駆け抜けます。すっきりとした後口は「白身魚のフリット」や「牛肉の赤ワイン煮」などと合わせてお楽しみ頂けます。
《受賞歴》
2017年 Kura Master 最高位 初代プレジデント賞 受賞
※Kura Masterとは
フランスで2017年から開催されている日本酒のコンクール(品評会)です。これまで様々な日本酒のコンクールが存在していますが、これはフランスの一流ホテルのトップソムリエらが選ぶ、フランスの地で行うフランス人のための日本酒のコンクールです。
【七田 純米 七割五分磨き 山田穂 ひやおろし】
容量:1800ml・720ml
参考小売価格:2,600円【税別・1800ml】
1,250円【税別・720ml】
原料米:全量 山田穂(兵庫県産)
精米歩合:75%
アルコール度数:17度
日本酒度:+1.9
酸度:1.3
味わい・特徴
少し熟したバナナやメロンを思わせる香り。まろやかな口当たりから酸味を伴ったジューシな旨味が口いっぱいに広がります。後口に残るほろ苦さが「手羽先の甘辛煮」や「チャーシュー」などと合わせてお楽しみ頂けます。
《七田とは》
「七田」は天山酒造の6代目蔵元である七田 謙介が21世紀の現代の食生活とともに輝くお酒であるようにと2001年(平成13年)に新たに立ち上げた純米酒です。
穏やかで気品ある香りとお米の旨味と酸味のバランスが取れた味わいが特徴で、口に含んだ瞬間のインパクトがあり、米の旨味をしっかりと感じつつ2杯目も思わず飲みたくなるような、キレの良い純米酒を目指して醸造しています。
《天山酒造株式会社について》
天山酒造はもともと酒蔵の前を流れる祇園川の水力を利用して製粉・製麺業を営んでいた七田利三・ツキ夫婦が明治8年(1875年)に酒造業を始めました。
いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくという意味がある「不易流行」の考えをモットーに酒造りを行っております。
住所:佐賀県小城市小城町岩蔵1520
TEL:0952-73-3141
FAX:0952-72-7695
HP:http://www.tenzan.co.jp/main/
Facebook:https://www.facebook.com/tenzan.sake
(情報提供:PR TIMES)