日本のものづくりに特化したニューワールド株式会社(東京・港、代表取締役・井手康博)と 合同会社アルチザン(新潟・燕市、代表・長澤政幸)は、「日本酒をじっくり愉しむ方に。二重構造で美味しい温度を保つ折燕 ORI-ENの酒器」を共同企画した。2020年10月30日までMakuakeにて先行発売を実施中。
URL:https://www.makuake.com/project/artisan/
言わずと知れた金属加工の有名産地、新潟県燕と富山県高岡に拠点を置く職人のタッグで生まれた「折燕 ORI-EN」の徳利とぐい呑み。二重構造のステンレスの表層に綺麗な着色を施し、熱燗を入れて素手で持っても熱くない上に見た目も美術品のように美しい。まさに使う所作も含めて美しい「絵になる酒器」が誕生。
魔法瓶と同じ構造のため、熱い物は熱いまま、冷たいものは冷たいまま長時間温度を保ちます。
徳利はもちろん「ぐい呑み」にも二重構造を採用。冷酒は特に、手の温度を器に伝えないことで口に運ぶその瞬間まで美味しい温度を保ってくれますよ!
商品概要
商品名:折燕ORI-EN「徳利」
サイズ:1合(約180ml)1.5合(約270ml)2合(約360ml)
カラー:ブルー・アンティークシルバー・カッパーレッド
材質:18-8ステンレス
一般販売予定価格:21,000円・23,000円・27,000円(税別)
商品名:折燕ORI-EN 「ぐい呑み」
サイズ:約50ml
カラー:ブルー・アンティークシルバー・カッパーレッド
材質:18-8ステンレス
一般販売予定価格:8,000円(税別)
折燕ORI-EN 「箸」
サイズ:長さ226mm
カラー:ブルー・アンティークシルバー・カッパーレッド
材質:ステンレス
一般発売予定価格:5,000円(税別)
商品URL:https://www.makuake.com/project/artisan/
唯一無二の発色と、質感。
ステンレス製の本体に着色を行うのは新潟県燕からのバトンを受け取った、富山県高岡に拠点を置くモメンタムファクトリー・Oriiの職人です。「着色」とは、塗装のことではありません。銅や真鍮が持つ腐食性を利用し、薬品や炎をコントロールして、鮮やかな色彩を発色させる伝統技術です。
金属素材の腐食・錆びという特性を人為的に発生させ、生み出された独特の風合い、着色はまさに唯一無二のもの。職人の手とイマジネーションで千差万別の表情を描く独自の技術は、どこにもない、Oriiオリジナルの色味をもたらします。
「日本酒をじっくり愉しむ方に。二重構造で美味しい温度を保つ折燕 ORI-ENの酒器」は、2020年10月30日までMakuakeにて先行発売を実施中です。
URL:https://www.makuake.com/project/artisan/
合同会社アルチザンについて
金属加工の聖地、新潟県燕市。 世界的に有名な洋食器の産地燕市では、独創的な技術をもつ金属加工業者が林立し、日々切磋琢磨しながら技術を高め合っています。 アルチザンは、この地の優れた技術の結晶ともいえる各種金属食器や金属加工製品を全国のユーザーにご案内し、お届けしています。 美しくユニークなタンブラーやスプーンなど、職人によって一品一品手作業でつくられた製品は使うほどに愛着が深まり、手放せなくなるでしょう。
ニューワールドについて
日本のものづくりに特化したオンラインショップ「CRAFT STORE」を運営。現在76ブランド700点ほどの商品を掲載。 2019年からスタートしたオンライン陶器市「CRAFT陶器市」は、全国12の産地54窯元、約1,300点以上のやきものが集まり、これまで40万人もの方々が訪れています。
URL:https://www.craft-store.jp/
また「日本ブランドを世界No.1にする」をビジョンに掲げ、 販売施策としての動画コンテンツの制作やプロモーションを通じ、日本のモノづくりメーカーのマーケティング活動など事業の拡大を図っています。Makuakeにて制作サポートしたプロジェクトの累計調達金額は5億円を突破いたしました。
制作実績:https://neworld-japan.com/monodukuri-partner
(情報提供:PR TIMES)