
~ 創業330年の老舗酒蔵が挑む革新。初回500本限定で5月1日発売、Makuakeリリース3日で目標達成200%越えの話題作 ~
佐賀県鹿島市の老舗酒蔵「合資会社 光武酒造場」(1688年創業)は、大吟醸をベースとした樽熟成クラフトジン「赤鳥居 SAKE GIN CASK EDITION」を、2025年5月1(木)より本発売いたします。
初回ロットは500本限定、お一人様3本までの販売となります。先行販売を行ったクラウドファンディングサイト「Makuake」では、開始3日目で目標の200%を達成し、総合ランキング11位・グルメ部門ランキング2位を獲得するなど、大きな反響を得ている注目のクラフトジンです。
大吟醸 × ジン × 樽熟成が織りなす新時代の一杯
「赤鳥居 SAKE GIN CASK EDITION」
■スペック
品目:スピリッツ
内容量:700ml
アルコール分:45%
熟成方法:アメリカンホワイトオーク樽
■ 大吟醸由来のまろやかさ × 樽熟成の芳醇さ
光武酒造場が得意とする“日本酒(大吟醸)”をベーススピリッツに、アメリカンホワイトオーク樽でじっくり熟成。大吟醸ならではの繊細でふくよかな風味に、樽由来のバニラ香や奥行きあるコクが重なり合い、新感覚のクラフトジンとして完成しました。
■ 厳選ボタニカルと上品な香気
柑橘系のオレンジピールとレモンピール(佐賀県産)、そしてジンの要であるジュニパーベリーを3種に厳選。大吟醸の香りと樽熟成の重厚感を損なわないブレンドで、爽やかさと深みを絶妙に両立しています。
■ 将来的には3年以上の長期熟成酒の展開も視野に
今回発売する「赤鳥居 SAKE GIN CASK EDITION」に加え、今後は3年以上の熟成酒も展開予定。定期的に少量生産し、毎月限定数で発売する形で、長期熟成ならではの奥深いジンの魅力を届けてまいります。
■初回ロット500本限定・購入上限はおひとり様3本まで
今回の発売開始時点で、初回500本を限定販売いたします。
一人でも多くの方に体験していただけるよう、おひとり様3本(飲み比べセットは3セット)までの購入制限を設定。
当蔵のSAKE GIN公式オンラインショップ、および一部提携店舗にて順次取り扱い予定です。
※樽熟成前製品の「赤鳥居 酒・じん」(上記画像左上)も同時販売中。ぜひ、飲み比べもお楽しみください。
公式オンラインショップ特設ページ:
https://akatorii-sakegin.myshopify.com/
先行販売では目標200%を3日目で達成 ~ グルメ部門2位を記録
2025年1月末~3月末に行ったクラウドファンディングサイト「Makuake」での先行販売では、プロジェクト開始3日目にして目標金額の200%を突破。総合ランキング11位・グルメ部門ランキング2位を獲得するなど、多くのご支援・反響をいただきました。
老舗酒蔵の挑戦に共感いただく声や、大吟醸ベースの樽熟成ジンという革新的な味わいへの期待が寄せられています。
販売概要
商品名:赤鳥居 SAKE GIN CASK EDITION
発売開始日:2025年5月1日(木)
初回限定本数:500本
購入上限:おひとり様3本(飲み比べセットは3セット)まで
販売予定価格:11,000円(税込・700ml)
販売方法:光武酒造場オンラインストア、一部提携店舗など
今後の展開:毎月少量ロット限定で販売しながら、3年樽熟成酒を順次リリース予定。
公式オンラインショップ特設ページ:https://akatorii-sakegin.myshopify.com/
■ メディア掲載情報
4月20日(日)発行の日経MJ(流通新聞)
本商品の新発売について取り上げられ、大吟醸をベースとした樽熟成ジンへの期待と話題性が紹介されました。