9月9日の重陽の節句から3月3日の桃の節句まで、期間限定で燗酒を楽しむセレクションとして3本セットを販売。季節の移り変わりが感じにくくなっている昨今、こんなコロナ渦の時代だからこそ、ご自宅で自ら季節感を演出できる燗酒で秋の到来を感じてみたいもの。ギフトにも使えるようになった。オシャレな瓶の徳利で新しい日本酒の美味しさの発見に。
酒楽。のお燗を楽しむ 利き酒3種セット
毎月、オススメする燗酒と飲み方をご提案。
9月はまだまだ暑さの残るこの時期、2020年10月1日の十五夜に合わせてセレクト。
1)特別純米酒生酛仕込み_森喜酒造場
ぬる燗(40℃)おふろにつかったようなぬくぬく感。
お酒本来の香りや旨味が膨らみます。
酸に深みあり、温度を選ばずに
美味しい手造り純米酒生酛仕込み
酒質は女性杜氏のるみ子さんが醸しているので「優しく、
キメが細かい」と言うよりも、「特有の酸が独自のキレを
演出し、質実剛健な強い酒」というイメージを演出する。
この季節は特に「生酛造り」の純米酒のキレを、40℃ほど
まで温め、『ぬる燗』で是非とも味わっていただきたい。
原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)
原材米:麹米 阿波山田錦60%精米(21%)、
掛米 阿波山田錦60%精米(53%)、八反錦60%精米(26%)
精米歩合:70% / 日本酒度:+8.0 / 酸度:1.5
使用酵母:酵母無添加 / アミノ酸:0.9
アルコール分:15.6度
少し肌寒さを感じる10月29日の十三夜に合わせてセレクト。
2)生酛純米酒_旭日酒造
熱燗(50℃)徳利から湯気がふ〜んわり。
香りがシャープに、切れ味も◎
熱することでお米のうまみが
グンと増す生酛純米酒
仕込み水としてミネラルが豊富な硬水を使用。硬水を使う
ことでキレのある辛口になり、適度な酸味とお米のうまみ
が感じられるお酒に仕上がっています。燗をつけることに
よりお米の甘みが増して酸味がほどよくやわらぎ、まろや
かな味わいに。おすすめは『熱燗』。和食はもちろん、
肉料理などとも相性がよく、食中酒としても楽しめます。
原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)
原材米:雄町100%使用
精米歩合:70% / 日本酒度:+11.0 / 酸度:1.8
使用酵母:酵母無添加 / アルコール分:15度
コートが欲しくなるこの時期、11月24日の十日夜に合わせてセレクト。
3)辛口特別純米酒_澤田酒造
飛切燗(55℃以上)香りが強く立ち、後口もキリッと。
「キューっとくるねぇ」と言いたくなる!
おさえておくべき、
こだわりの定番辛口純米酒
知多の伏流水と伝統技術が生む美酒は、「富山県産酒造
好適米「五百万石」のうまみが特徴。どの温度でももちろん
おいしいですが、おすすめは『飛切燗』。お米の旨味やまろ
やかな口当たり、キレのよい後味が一層際立ち、温度による
味わいの変化をダイレクトに体感できます。濃い味つけの
料理と合わせると、お互いの味わいがさらに引き立ちます。
原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)
原材米:富山県産五百万石100%使用
精米歩合:60% / 日本酒度:+9.0 / 酸度:1.8
使用酵母:協会7号 / アミノ酸:1.5
アルコール分:15度以上16度未満
予約は下記から
「酒楽。」のおかん
https://sakeraku.ocnk.net/page/1266
【酒楽。について】
株式会社バウハウス 日本酒プロデュース「酒楽。」
〒460-0002 名古屋市中区丸の内3-6-19 302
代表者:代表取締役 渡邉 勝則
設立:1993年4月1日
資本金:1,000万円
Tel:052-955-1161
Fax:052-955-0266
事業内容:日本酒のプロデュース、ブランディング、企画・デザイン、販路計画、Eコマース他
(情報提供:value press)