日本酒界の常識にとらわれず、杜氏が「今、一番造りたい酒」をコンセプトに醸す酒。今年は一段仕込みの酒に挑戦した進化酒。果実味、高酸味、微発泡感が特徴で、白ワインのような風味。
元禄元年創業、佐賀県の合資会社光武酒造場(本社:佐賀県鹿島市浜町、代表社員:光武 博之)は、4月16日(火)より数量限定にてきまぐれドラゴン 2024 生を発売します。
■きまぐれドラゴン 2024 生
【2024年きまぐれドラゴンテーマ】
Evolution SAKE ~愛山仕立て~
≪スペック≫
酒類:清酒 酒質:非公開
原材料名:米(国産)、米麹(国産米) 原料米:愛山
精米歩合:非公開 アルコール分:14度 日本酒度:-7 内容量:720ml
希望小売価格:2,200円(税別)
限定数量:1970本
出荷開始日:2024年4月16日(火)より
肥前屋オンラインショップhttps://www.hizennya.com/c/sake/sk_gentei/kimagure
光武酒造場HP:https://www.kinpa.jp/kimagure-dragon.php
バイヤー様向け公式サイト:https://www.kinpa.jp/mitsuketa/item/kimadora/
≪商品コンセプト≫
きまぐれドラゴンは吉田龍一杜氏が年に一仕込みだけ、今一番造りたい日本酒を醸す企画です。よって、麹・酵母・原材料・精米歩合・度数・味わい等が毎年異なり、「今年のきまぐれドラゴンはどんなお酒なのか?」と年々酒質の進化をお楽しみいただけます。酒造りはもちろんのこと、ネーミングやラベルデザインまで吉田龍一杜氏がこだわり抜いて監修したお酒です。
≪商品特徴≫
9年目となる今作は「一段仕込み」に挑戦しました。酵母由来の果実味と発泡感がシンプルに伝わりやすく、これまでにないタイプの進化酒となっています。通常よりも酒母歩合を増やして残りを全て添仕込みに使用した特殊製法です。基本的な三段仕込みとの最大の違いは、段ごとの麹・お米の吸水具合・汲水・温度の微調整ができないことです。段が減って一見簡単に思えますが、一歩間違えれば取り返しがつかない為、とても気を使いました。発酵形式は酒母歩合を増やしている為、超前急型で酵母の活性を最大限引出しています。できたお酒は、果実味・高酸味・低アミノ酸・微発泡感があり、日本酒でありながらどこか白ワインっぽさも感じる味わいに仕上がっています。
≪お酒に合う料理≫
●刺身
この日本酒の果実味と高酸味は、新鮮な刺身との相性が抜群です。特に白身魚や鯛、鮪などの淡白な味わいとよく合います。
●焼き鳥
焼き鳥の脂と塩気に対して、この日本酒の果実味と高酸味が爽やかなアクセントを加えます。
●おつまみの盛り合わせ
ナッツやチーズ、ドライフルーツなど、異なる味わいやテクスチャーのおつまみを楽しむと、この日本酒の多彩な味わいが引き立ちます。
●季節の天ぷら
軽やかな口当たりと高酸味が、天ぷらの油とのバランスを整えます。季節の野菜や海鮮を使った天ぷらと相性が良いでしょう。
■光武酒造場について
創業:元禄元年(1688年)
企業理念:酒造りは人づくり
光武酒造場のある鹿島市浜町は、江戸時代から酒造りが盛んで、酒蔵が多く残っています。その街並みは通称「酒蔵通り」とも呼ばれています。数ある酒蔵の中でも光武酒造場は「伝統の中からの革新」を合言葉に、時流を的確につかみ、昔からの酒造りの伝統は守りながらも一つ一つの製品の品質向上のため絶え間のない努力を続けています。目指すのは、お酒の美味しさが人々の気持ちを豊かにし、沢山の人々が幸せを感じられるような酒造りです。飲んでいただいているお客様、販売に携わっている方々、そして社員全員が誇れる蔵元を目標に、今日も一生懸命酒造りに励みます。
合資会社 光武酒造場
〒849-1322 佐賀県鹿島市浜町乙2421番地
TEL:0954-62-3033
FAX:0954-62-3075
HP:http://www.kinpa.jp/
E-mail:info@kinpa.jp
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