2023年の十五夜は9月29日。
十五夜では古くから月見をして美しい月を愛でる慣習がありますが、杯に月を映して愉しむ月見酒の日でもあります。
きょうの日本酒では、そんな月見酒をより愉しんでいただけるよう、公式オンラインショップでのご注文ごとに、オリジナル大入袋に入れた金箔を合わせてお届けします。
十五夜には、日本酒に金箔と月を浮かべてお愉しみください。
きょうの日本酒 お月見ページ:https://x.gd/otsukimi
- きょうの日本酒がお勧めする お月見にぴったりなセット
「 華やかな香りを愉しむ 」 セット
果実のような印象が飛び込んでくる華やかな銘柄たちを集めました。
・大納川 純米大吟醸 生酒(秋田県・大納川)
飲んだ人の心を酔わしてくれるような、華やかさのあるお酒。甘くキレのある味わいで、りんごをかじったような果実感。溢れんばかりの花の香り。口に含んだ瞬間から、きょう一日を彩る時間がはじまります。この酒はきっと、楽しい空気が流れる蔵で造られているに違いない。
・三毳山 純米吟醸(栃木県・相良酒造)
青葉にそっと寄り添う朝露のようなお酒。ヨーグルトと柑橘の後に、若いマンゴーの香り。酸と甘みのバランスから来る透明感のある味わいが、香りと綺麗に繋がり心地よい。余韻がぱっと切れつつも旨味は残り、つい料理が恋しくなる。飲み手の毎日にも、寄り添ってくれる優しいお酒です。
・富美菊 純米大吟醸 生酒(富山県・富美菊酒造)
通り抜ける爽やかさで、気分を切り変えてくれるお酒。誠実でまっすぐな造りから生まれる、洗練されたフレッシュさと甘味。微発泡感が爽やかさに拍車をかける。葡萄と白い花の香り。この綺麗な一杯から、きょうを潤してみてください。生酒なのでお早めに。
・水芭蕉 純米吟醸 辛口スパークリング(群馬県・永井酒造)
乾杯の数だけ幸せになるお酒。シャンパンの製法をベースにした、きめ細やかな発泡感。濁り感のあるシルキーさ。りんごのような華やかさが、冷蔵庫から出して5分経つと見えてくる。余韻が軽く切れるので、食中酒としても相性良し。主役にも脇役にもなれるこのお酒は食卓を一段と明るくしてくれます。
・吾有事 純米大吟醸 火先(山形県・奥羽自慢)
矛盾を造り飲み手に委ねる、遊び心のあるお酒。グレープフルーツや琵琶の香り。米の味の濃厚さと、飲み続けられる軽さが同居する。骨格としての酸が、白ワインを思わせる。手間がかかれど旨いほうを、という若き造り手による仕事の連続が、飲み手を没頭させるに違いない。
・南部美人 純米吟醸(岩手県・南部美人)
華やかさと柔らかさがバランスの良い、まさに美人なお酒。林檎を砂糖で煮たような甘みのある香りを、お米のまろやかさがまとめている。ホイップクリームを思わせる、まろやかな味わい。一日の締めに、冷蔵庫から出した後、ゆっくりと温度を戻しながらお楽しみください。
価格:11,300円(税込、送料別)
販売先:きょうの日本酒ECサイト( https://x.gd/hanayaka )
- 「きょうの日本酒」とは ~「余すことなく、丁度よく」日本酒を愉しめる世界へ~
きょうの日本酒は、「きょうを潤す一合瓶の日本酒専門店」をブランドコンセプトに掲げ、日本各地の魅力あふれる日本酒を、一合瓶(180ml)で「余すことなく、丁度よく」お届けする日本初の一合瓶ブランドです。
「飲みきれないから買いにくい」「いろんな銘柄を試したい」といった声に応え、「きょうは日本酒にしよう」と身近に日本酒を愉しめるように、2021年11月に創業いたしました。
2022年6月にはMakuakeで先行発売を行い、目標を大きく上回る金額を達成させていただきました。
わたしたちは、多様な日本酒の魅力を一合瓶でお届けし、日本酒をより身近なものにすることで、「きょうを潤す時間」をお届けしたいと考えています。そして多くの酒蔵さんと一緒に、日本酒業界を盛り上げるきっかけを作れたらと思います。
- 会社概要
きょうの日本酒株式会社
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目13番19号
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