リベラル株式会社は、日本酒飲み放題のお店「日本酒と牡蠣モロツヨシ」を12月5日(月)にオープンします。
編集部
飲み放題や高級日本酒の量り売りなど、日本酒好きにはたまらないお店ですね!
野毛中央通りに12月5日(月)に「モロツヨシ」を開店。
厳選日本酒の飲み放題30分660円(税込)や、豊洲市場の「生牡蠣」など日本酒に合う料理が楽しめる。十四代、而今(じこん)などのプレミア日本酒は原価30〜50%で提供。四合瓶で5千円を超えるような高級日本酒も取り扱う。牡蠣の他に少しずつ食べられる日本酒に合う料理も提供。
桜木町駅から徒歩3分。
野毛中央通りに12月5日(月)に「モロツヨシ」がオープン。同社で今年11月にオープンし、すでに日本酒好きのリピートが絶えない二俣川の「日本酒ますお」の同業態2号店目となる。
日本酒好きの「こんな店があったら嬉しい」を実現
フロアに設置された冷蔵庫にはびっしりと数十種類の日本酒が並べられている。取り揃える日本酒は、どれも絶対的な自信を持っておすすめできるものばかり。それらをほとんど飲み放題で提供する。
その原点となるのは、オーナーが日本酒好きとして様々な飲食店に足を運ぶ中で感じていた物足りなさ。
気になる銘柄が複数あっても、大量には飲めないのが日本酒。一合で提供されても数種類を楽しむことはできなかった。
まずは少量で少しずつ味見して、気に入った日本酒を見つけたらひたすら飲む。
「そんな楽しみ方ができるお店がないなら自分で作ろう」と出店したのが一号店の「ますお」だった。
気に入った蔵元の日本酒はコンプしたい
元々展開していた他業種の居酒屋で積極的に日本酒を購入していたこともあり、酒屋から購入できる日本酒の種類は幅広い。「気に入った蔵元の酒をコンプしたい」。そんな大人の趣味のような買い方ができるのも、飲食店を経営している特権である。
純米酒、純米大吟醸、吟醸、など製法の違いから米の種類の違いまで、酒蔵の信念がこもった日本酒を、酒屋にあるだけ購入する。同じ蔵元で5種類以上が揃う場合も。
違う蔵元の同じ精米歩合を楽しむこともできるし、同じ蔵元の異なる製法を飲み比べることもできる。米の種類で縛っても面白い。
低価格へのこだわり
野毛の「モロツヨシ」は、カウンター席とテーブル席からなる全24席。
日本酒の飲み放題はお客さんが自分で冷蔵庫から瓶を出し、好きな量注ぐというセルフシステム。そうすることで、好きに選んで飲む楽しさを味わえる側面と、少ない人的コストで運営するための側面がある。人件費を抑えることで原価にコストを注ぐことができ、通常の飲食店では考えられない価格で日本酒を提供することができる。
プレミア日本酒は適正価格で
本数が限定的、特売店販売など、入手が困難な「プレミア日本酒」。
ネットオークショなどを見ていると、蔵元や酒屋が定価で販売したものが、非常に高額に販売されていることがある。そんなプレミア付きの日本酒も「モロツヨシ」では、酒屋の定価にプレミア価格をつけることなく提供。数量限定だが、定期的に入手可能なため適正価格で飲むことができる。
高級日本酒も量り売り
四合瓶(720ml)で定価3万円を超える高級日本酒も扱う。
蔵元が高価格に設定するのもしっかりと理由があり、そこにプライドが存在すると考えると、そんな日本酒を体験してみたくなるだろう。
でも数万するお酒を買うには抵抗もあるし、一杯飲むにしても・・・とどうしても尻込みしてしまうことが、オーナーにもあった。ちょっとだけ味見したい。そんな想いに応えてくれるお店がなかったので自分でやろう、ということで実現した。
「モロツヨシ」では高級日本酒を10ccから量り売りをする。
料理は牡蠣をメインに日本酒に合うつまみを用意
「モロツヨシ」の看板メニューとして牡蠣を提供する。
豊洲市場の中でも市場にあまり出回らないことで有名な業者から、厳選された「生牡蠣」を仕入れる。市場で一位を獲得したこともある、岩手県広田湾の大きく身がぷっくりとした牡蠣。生のまま、フライ、カンカン焼きなどで提供する。
他にも、和食をベースに日本酒に合う料理を提供。
適度な量で提供される料理と日本酒とのペアリングを試すのも、「モロツヨシ」の楽しみ方の一つである。
「日本酒と牡蠣 モロツヨシ」
住所:
〒231-0064
横浜市中区野毛町1丁目9-1 T&Fビル 1階
TEL:045-315-5868
営業時間:
平日:16:00~23:30(LO 23:00)
土日祝:12:00~22:00(LO 21:30)
定休日:月曜日(12/5は営業)
【運営会社】
リベラル株式会社
本社:神奈川県横浜市
代表取締役:齊藤茂人
(情報提供:PR TIMES)
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