ウイスキーで1426人の応援購入を集めた東亜酒造から若手清酒プロジェクト『ikou 純米吟醸』が7月19日に解禁。

ウイスキーで1426人の応援購入を集めた東亜酒造から若手清酒プロジェクト『ikou 純米吟醸』が7月19日に解禁。

株式会社東亜酒造は、2022年7月19日に若手社員のチャレンジ精神育成、清酒製造技術の伝承・向上を目的に、同年4月から開始した「若手清酒プロジェクト」の第一弾となる、「ikou 純米吟醸」を発表しました。社内で指折りの日本酒を愛する4名の若手が手を挙げ、酒質設計からブランドコンセプト、プロモーションまで一貫して取り組みました。同社オンラインショップ、地元酒販店にて、限定1200本で販売しています。

《ikou 純米吟醸》 誕生の背景
「今までの東亜酒造にはないものを」、「若い世代に響くお酒を若手で」…そんな声が同社内から上がる中、日本酒を愛する若手社員4名、石井(i)、要田(k)、大川(o)、浦上(u)によるチャレンジプロジェクトから誕生した、新ブランドが「ikou」です。

ウイスキーで1426人の応援購入を集めた東亜酒造から若手清酒プロジェクト『ikou 純米吟醸』が7月19日に解禁。

22年初頭より酒質設計やブランドコンセプトについての話し合いを繰り返す中で、出されたのが、4名のイニシャルを組み合わせた「ikou」でした。

お酒を飲むことにより、張りつめた緊張を和らげ、心身を休める「憩い」のひと時を感じていただきたい。ラベルデザインも、「安らぎ」、「休息」、「オフ」などの「柔らか」、「柔和」、「緩み」のイメージから、角のない丸ラベルにしたいとなりました。

さらに、ラベルデザインも若手4名を表すアイコンやイラストで表現できないかと、それぞれの干支をキャラクターとして採用しました。

ウイスキーで1426人の応援購入を集めた東亜酒造から若手清酒プロジェクト『ikou 純米吟醸』が7月19日に解禁。

また若い世代のアルコール離れ、日本酒離れが激しさを増し、酒造業が先細りの産業であることは認識しつつも、好きだからこそ、この職に就いた4名は、これまでにはない、新しい同社の清酒造り、次へのステップ、これまでとは異なる次元へ「行こう」という熱意も込めています。

【ブランドストーリーページURL】
https://5v3pt.hp.peraichi.com/?_ga=2.206072155.934017577.1658293133-2099639601.1646010851&_gac=1.52959706.1656919651.Cj0KCQjwn4qWBhCvARIsAFNAMiheP2EjvlwAUp50GuZdWMbVbN5WQH3OSWVozciSwudIwGjSvVczBocaAuPMEALw_wcB

HPのURL: https://www.toashuzo.com/
商品のURL: https://www.toanokura.com/shopdetail/000000000072/sample1/page1/order/

商品の仕様: 《ikou 純米吟醸》の商品概要

ウイスキーで1426人の応援購入を集めた東亜酒造から若手清酒プロジェクト『ikou 純米吟醸』が7月19日に解禁。

目指した味わいは、甘めな口当たりですが、甘いだけでは飲み飽きてしまうため、上立ち香は控えめなものの、含み香に厚みを持たせ、程よい酸味のある食中酒に仕上げました。
味のタイプ:やや甘口
濃淡度:やや濃醇
おすすめの飲み方:冷や◎、ぬる燗◎
容量:720ml
原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)
アルコール度数:15度
日本酒度:-4.5
酸度:1.6
精米歩合:50%

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