- 山形県内4蔵元で結成したユニット「山川光男」/今年のテーマは「俳句」
山川光男(やまかわみつお)は、山形県内の4蔵元(株式会社水戸部酒造、株式会社小嶋総本店、男山酒造株式会社、楯の川酒造)が結成したユニット。各酒造の代表銘柄の1文字ずつ(「山」形政宗、楯野「川」、東「光」、「男」山)を取って名付けられました。
現在は年4回、季節ごとに新しいお酒を順番に販売するプロジェクトとして定着し、今年は夏に販売する山川光男を、楯の川酒造が手がけました。
今年のテーマは「俳句」。「奥の細道」の作者である俳諧師・松尾芭蕉へのオマージュ作品第二弾として、「田一枚 植えて立ち去る 柳かな」をオマージュした句が描かれています。酒米の田植えが終わったと勘違いし、田んぼが1枚終わっただけでどこかに行ってしまった光男さん。光男さんの独特な世界観をまとった俳句を片手に、日本酒を味わってみてはいかがでしょうか。
- 控えめな香りで料理の邪魔をせず、上品な酸味と甘みで万能な食中酒
飲み心地はしっかりめ、かつ酸味に少しアクセントがあるお酒に仕上がりました。どんな料理にも合わせやすい上品な酸味と甘みは、食中酒として最適なお酒です。
【おすすめのペアリング】
・アジの南蛮漬け
・いんげんの胡麻和え
・キスの天ぷら
- 商品概要
■山川光男 2022 なつ
品目:日本酒 原料米 :酒造好適米 100%
精米歩合:50% アルコール度数:15%
希望小売価格:720ml:2,200円(税込) 1800ml:4,070円(税込)
HP :https://shop.tatenokawa.com/view/item/000000000201
発売:現在予約受付中。5月20日より順次全国の特約店及び公式オンラインショップにて販売開始
■山川光男公式HP:http://yamakawamitsuo.jp/
■楯の川酒造株式会社 会社概要
会社名:楯の川酒造株式会社 所在地:山形県酒田市山楯字清水田27番地
代表者:佐藤淳平(六代目蔵元) 創業:天保三年(1832年)
公式HP:https://tatenokawa.com/ja/sake/
公式オンラインショップ:https://shop.tatenokawa.com/
公式Twitter:@tatenokawa 公式Instagram:@tatenokawa_sake 公式LINE:楯の川酒造
事業内容:酒類等製造販売(日本酒「楯野川」、焼酎・リキュール「子宝」、リキュール「ホームランまっこり」)
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