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【日本酒道楽、始めました】「鳳凰美田 WINE CELL 2021」毎年の定番となったワイン酵母酒

【日本酒道楽、始めました】「鳳凰美田 WINE CELL 2021」毎年の定番となったワイン酵母酒

今回は、栃木県小山市で1872(明治5)年創業の小林酒造「鳳凰美田 WINE CELL 2021」です。

小林酒造について

酒蔵が美田(みた)村という良質な米の産地にあったことから「鳳凰美田」と名付けられました。番外編として「美田鶴」という銘柄もありましたが、ここのところ見かけなくなっています。現在の5代目蔵元・小林正樹氏は日本の蔵元に多い東京農大出身。醸造試験場での2年間を経て、90年に小林酒造に入社しています。

「鳳凰美田 WINE CELL 2021」

たしか2010年、ワイン酵母を使った「鳳凰美田 ワインセル」を醸造開始、当時は試験醸造だったためシンプルな文字だけのラベルでしたが、2012年から現在のワインのようなラベルになりました。2016年には「鳳凰美田 純米吟醸ワインセル スパークリング」も登場、ワイン酵母使いのトップランナーとして業界をリードしています。

兵庫県西脇地区産山田錦100%使用で55%精米です。なんとなくブドウのような香りに酸味のある甘味が「鳳凰美田」の中では異色な感じですが、とても美味しいです。スイスイ呑んでしまいますが、アルコール度数は16度以上17度未満で若干高めなので要注意です。

スパークリングもありますので、こちらもオススメです。

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