【千代の園酒造】「風と猫と大吟醸」を発売 〜猫のラベルが魅力的な、華やかな香りの飲みやすい日本酒 〜

【千代の園酒造】「風と猫と大吟醸」を発売 〜猫のラベルが魅力的な、華やかな香りの飲みやすい日本酒 〜

千代の園酒造株式会社は、可愛らしい猫のラベルが特徴的な、日本酒の大吟醸の華やかな香りをお楽しめる新商品 「風と猫と大吟醸」 を2022年4月9日(土)より数量限定で発売いたします。

【URL】https://chiyonosono-shop.com/item-detail/1099857

「風と猫と大吟醸」の3つの特徴

【千代の園酒造】「風と猫と大吟醸」を発売 〜猫のラベルが魅力的な、華やかな香りの飲みやすい日本酒 〜

1.すっきりと香り華やかな大吟醸酒です。アルコール度数も13度と低めで、手に取りやすい300mlサイズ
でのご提供です。

2.兵庫県産山田錦を35%まで磨き上げた大吟醸酒です。

3.愛猫との時間を大切にする社長がこだわった猫のラベルが特徴です。

・「風と猫と大吟醸」誕生の背景

家飲みで楽しめる日本酒はどんな日本酒なのか。新しい商品について社内で検討していたときに、お酒にあまり強くない弊社社長が、愛猫とのんびり過ごす時間にお酒に弱い自分でも楽しめる日本酒があればと思ったのがはじまりです。

・「風と猫と大吟醸」の使い方・利用シーン

ご自宅でのんびりとした時間を楽しんでいただくときに、一口二口味わっていただきたい日本酒です。10度くらいに軽く冷やしてお召し上がり下さい。

【「風と猫と大吟醸」製品概要】
価格:880円(税込み)
内容量:300ml
種類:大吟醸・純米大吟醸
原材料: 米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール度数: 13度
注文年齢制限: 20歳 ~
販売店:千代の園酒造オンラインショップにて取り扱い中です。

・千代の園酒造について

明治29年創業。江戸時代のメインストリートだった豊前街道と、穀倉地帯における水運を担っていた菊池川が交わるこの地で、元々は米問屋を営んでいました。

​「千代の園」の由来は、古来より皇室を表すとされる「竹の園」。皇室、ひいては日本が、千代に八千代に栄えることを祈り、千代の園と命名しました。

・社長挨拶

平素は千代の園をご愛飲いただき、ありがとうございます。千代の園の創業は明治29年(1896年)。それまで米問屋を営んでいた本田喜久八が酒造りを始めました。米問屋だっただけに米に対してこだわりも強く、「九州神力」という新しい米の品種を作り出したほどでした。

戦後は普通酒全盛の昭和43年(1968年)全国の酒蔵にさきがけ、純米酒造りに着手。上槽後の祝いの席で蔵人が朱色の大盃でまわし飲みをしたことからその純米酒を「朱盃」と名付けました。その後も1844ml詰のしぼりたて原酒、コルク栓使用の大吟醸の発売など、酒造りへの挑戦を続けてまいりました。

消費者の嗜好も多様化していますが、飲んで旨いお酒、飲み手の心を豊かにするお酒を目指しております。私どもは、酒文化、食文化の創造と豊かな社会作りに貢献すべく、今後も日夜研鑚を続けてまいる所存でございます。

今後ともご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役 本田雅晴

【会社概要】
会社名:千代の園酒造株式会社
所在地:〒861-0501 熊本県山鹿市山鹿1782
代表者:本田雅晴
設立:昭和19年9月6日
URL:https://www.chiyonosono.co.jp/
事業内容:日本酒・赤酒・リキュール等の製造販売

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