髙砂酒造株式会社では、2021年4月より始動した『旭農高日本酒プロジェクト』で現在醸造中の「純米酒 旭農高日本酒プロジェクト 兆2022」の一般販売に先駆けて、2022年3月11日よりアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」へ出品し、応援購入者を募集いたします。
「純米酒 旭農高日本酒プロジェクト 兆2022」は、2022年5月下旬発売を目標に醸造を進めておりますが、高砂酒造(直売店)や酒類販売店様での一般販売だけでなく“日本酒に馴染みのない人達や幅広い世代にもこのプロジェクトを知ってもらい応援いただきたい!”4月以降の活動2年目にも弾みをつけたい!”という想いから出品する運びとなりました。
このプロジェクトを通して、次世代の生産者になりゆく農業高校生に酒米の知識を伝達すると共に、年々消費量が減少傾向にある日本酒業界に新たな付加価値商品を生み出し、「北海の灘」と呼ばれた旭川で新たな町おこしが出来ればと思っております。
プロジェクト名 旭農高日本酒プロジェクト~未来に繋げあさひかWA地域ブランド確立への道~
募集期間 2022年3月11日~4月24日
発送時期 5月中旬発送(予定)
商品のURL: https://www.makuake.com/project/takasagoshuzo/
商品の仕様: 【リターン商品(各種詳細)
■純米酒 旭農高日本酒プロジェクト 兆2022
原材料/米・米こうじ、AL度数/15度以上16度未満
精米歩合/60%、原料米/北海道産酒米 きたしずく
■純米酒 大雪 雪中貯蔵
美瑛町に新酒の入ったタンクごと運び、冬期間雪の中で熟成させた雪国ならではの貯蔵方法。
まろやかで旨みがありながら、後味はすっきりとしたキレが特徴。
原料米/米・米こうじ、AL度数/14度以上15度未満
精米歩合/60% 原料米/北海道産酒米 彗星
■旭農米
旭川農業高校が授業で栽培管理している水田は全部で4haあり、高校生が栽培管理している水田面積では日本一の広さです。今回マクアケ限定で、旭川農業高校 農業科学科水稲班が授業の中で生産している、うるち米「ななつぼし」を特別にご用意いただきました。
■旭農高スモークビーフ
「純米酒 旭農高日本酒プロジェクト 兆2022」から精製される酒粕を使用するスモークビーフ。旭川農業高校 食品科学科肉加工班の生徒達が授業の中で一から製造・パッキングをしています。高砂酒造の酒粕を給与して育てた旭川のブランド牛「旭高砂牛」のブリスケットに、酒粕・旭川の醤油製造工場キッコーニホンの白醤油などを合わせた調味液を加え約1週間漬込み、桜チップで燻します。
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