もういくつ寝るとお正月、という歌も聞こえてくる時期になりました。お正月の準備はもうお済みでしょうか?しめ縄や門松、鏡餅などの正月飾りはもちろんですが、お酒の準備も大事です。お正月のお酒と言えば、人気が高いのが「久保田 萬寿」。お正月には必ず萬寿という方も多くいます。そんな“お正月には萬寿”というエピソードや楽しみ方をご紹介します。
良い年を迎えるためのお正月の準備
今年も残すところ、あとわずか。もういくつ寝るとお正月、ですね。お正月の準備はもうお済みでしょうか?
お正月の準備は、実は12月28日頃までに済ませるのがよいというのは知っていましたか?29日は“苦待つ”や“苦立て”と言われ、31日も“一夜飾り”となるので避けた方がよいと考えられています。そのため、12月28日までに大掃除を済ませて、しめ縄や門松、鏡餅などの正月飾りを飾るようにした方がよいそうです。
その他にも、お正月に向けておせちやお酒の準備があります。お酒好きな方はもちろん、普段あまり飲まれない方でもお正月にはちょっといいお酒を、という方もいるのでは。
お正月のお酒と言えば、人気が高いのが「久保田 萬寿」。お正月には必ず萬寿という方も多くいます。そんな“お正月には萬寿”というエピソードをご紹介します。
“お正月には萬寿”にまつわるエピソード
結婚して20年以上、長岡祭りと正月はいつも妻の実家、長岡で過ごしています。必ず用意してあるのが「萬寿」で、数年前まで義父と一緒に飲んでいました。義父はもうお酒が飲めなくなってるのですが、私達夫婦用に、今でも「萬寿」が用意されています。東京でお店で飲むのも良いですが、久保田が醸された土地での家呑みは、また格別です。(50代男性)
久保田の酒を知ったのは20年以上前、少年JUMPで連載していた「るろうに剣心」で剣心の師匠の比古清十郎が万寿を飲んでいた事から飲んでみたいと探したのが最初です。その後会社の同僚に彼の親戚が経営する店を紹介してもらい、久保田を色々教えてもらって飲み始めました。以来ずっと久保田が一番のお気に入りです。お正月は必ず萬寿で新年を祝います。(50代女性)
成人して初めての正月に、叔父が萬寿の一升瓶を買ってきてくれた。水のように飲めて、日本酒というのはこんなにおいしいものなのか、日本人に生まれてよかったと思った。(40代男性)
毎年正月に実家で食事会をするのですが、毎回「久保田」と赤ワインを持っていきます。萬寿はもちろん翠寿、碧寿、紅寿と何を持っていっても喜ばれます。これからもよろしくお願いいたします。(60代男性)
妻の実家の正月に飲んだ。お祝いの席には必ず久保田があり、大事な場面で飲むのだと思った。(40代男性)
普段からお酒を飲む習慣が無かったのですが、妻との結婚前(お付き合いしている頃)に妻の父親から勧められたのが「久保田」でした。食事の際にいつも頂くのが「久保田の萬寿」でした。その後、結婚し14年経ちますが、義父の誕生日、父の日、お正月には久保田を持って行きます。(40代男性)
初めて飲んだ日本酒も久保田で、今は自分のご褒美に、父の日にお正月のお酒に。私の誕生日に記念日や限定品は、いつも、久保田でお祝いが私の家の定番です。20年以上ずっと結婚する前から、記念日には、久保田です。(40代女性)
正月の帰省に初めて「久保田 萬寿」を土産に持って帰ったとき、社会人として一人前になった気がしました。学生の身分では恐れ多くて買えなかったので。(40代男性)
お正月は決まって萬寿の一升瓶を数本用意していましたが、歳を取るとともにおせちも胃に重くなり、萬寿をずっと飲むと重く感じるように。最近は萬寿で始めて千寿へシフトするようになり、体調や年齢や味の好みの変化に合わせて楽しんでいます。(40代女性)
お正月の萬寿の楽しみ方
華やかな香りと重厚な味わいが重なり合い、複雑で深みのある口当たりが広がる久保田 萬寿。麹から生まれるふくらみのある柔らかさの中に、旨味・甘味・酸味が調和し、心地よい余韻が喉元まで続きます。
鯛めしのように上品な旨味や香りを持つ料理との相性は抜群。また、揚げた香りとも相性がいいので、例えば、魚介の天ぷらを塩で食べながらいただくのもぴったりです。
そんな萬寿を、どんなお正月の料理と楽しんでいるかもご紹介します。
家族そろってお節や雑煮を前に、まずは萬寿で新年の乾杯!
数の子に鰹節を散らして、それをつまみに萬寿を飲むのが最高です。
萬寿のぬる燗に、冷たいのっぺ。
萬寿は冷やしますね!そして、アテは和牛のたたきや水炊きなど最高ですね。
希望小売価格
1,800ml 8,110円(税込8,921円)
720ml 3,640円(税込4,004円)