パウチ入り日本酒「GO POCKET」は、ロンドンを拠点とするグローバル情報誌「MONOCLE(モノクル)」にて紹介されました。
編集部
「MONOCLE」で紹介されたことで、国内のみならず世界で注目される新しいかたちの日本酒となりそうですね!
MONOCLE(モノクル)とは
「MONOCLE(モノクル)」は2007年2月に立ち上げられ、雑誌、ウェブ、配信、小売業を併せ持つ、既存の枠を超えたメディアブランドです。スマートジャーナリズム、国際的な認識、シャープなデザインの特徴を持っています。ロンドン本社から年に10回発行され、ニューヨーク、チューリッヒ、東京、香港に支局があります。
今回、「Fresh design to make you happier」をテーマにした148号で、日本の目を引くパッケージデザインとして『GO POCKET』が紹介されました。
MONOCLE-November 2021・ISSUE 148・DESIGN SPECIAL
GO POCKET 詳細
日本酒といえば基本的に瓶に入っていることが多く、気軽にどこにでも持ち運べるというよりは、自宅で楽しむ機会が多い傾向にあります。
もっと日本酒を飲むシーンを自由に選べるようにしたいと考え、野外でもどこにでも持ち運び自由なパウチに入れて1杯飲みきりタイプの日本酒としてポケットにも入るサイズで2020年12月に「GO POCKET」を発売しました。
種類は以下の7種類で展開( 価格は330円から660円 )。7種類の味わいから、料理に合わせて1杯ずつ楽しむこともできます。
GO POCKET ラインナップ
■GO POCKET DINER:(純米大吟醸)クリアな上品な旨口
■GO POCKET DOLCE:(純米吟醸)スイーツのような甘口
■GO POCKET VINO:(純米酒)白ワインのようなフルーティな酸味
■GO POCKET DAYS:(普通酒)スッキリ味わう日常酒。
■GO POCKET Light:(純米吟醸)アルコール8%の飲みやすい甘口
■GO POCKET SPADE:(純米酒)すっきりとキレのある辛口
■GO POCKET VINTAGE:(純米吟醸)9年熟成したコクのある辛口
アウトドア用途に最適
ポケットサイズのパウチに入っている日本酒なので、どこにでも持ち運べます。お酒は容器に移してからお飲みいただくスタイルです。
山をバックに注ぐ楽しみ
商品をそのまま湯煎して熱燗として楽しむこともできます。川の水などで冷やして適温にして飲んでいただくことも楽しみの一つです。
メスティン で熱燗もできます
川の水で冷やして適温に。
料理に合わせた日本酒をお選びください。
焚き火をバックに日本酒を1杯だけ楽しむというシーンに最適です。キャンプシーンにおいても割れる心配もなく、テーブルにあっても違和感なく馴染みます。
焚き火のお供に
GO POCKET 特設WEBサイト
http://go-pocket.jp/
開発・発売元
会社名 津南醸造株式会社
所在地 新潟県中魚沼郡津南町大字秋成7141
代表者 代表取締役 樺沢敦
https://tsunan-sake.com/
企画開発
会社名 株式会社FERMENT8
所在地 新潟県長岡市来迎寺前田3662
代表者 代表取締役 長井隆
(情報提供:PR TIMES)
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