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「シーバスリーガル」の樽で熟成した日本酒「リンク8888」(Batch No.4)を11月8日(月)から数量限定発売 

「シーバスリーガル」の樽で熟成した日本酒「リンク8888」(Batch No.4)を11月8日(月)から数量限定発売 

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社は、2021年生産のスコッチウイスキー樽熟成の日本酒「リンク8888」(Batch No.4)を11月8日(月)から数量限定で発売します。

日本酒ラボ編集部

スコットランドからウイスキー樽を日本へ送り、その樽で日本酒を熟成することで生まれた味わいが気になりますね!

 

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社は、ブレンデッドスコッチウイスキー「シーバスリーガル」と株式会社桝田酒造店の銘酒「満寿泉」がコラボレーションした、スコッチウイスキー樽熟成の日本酒「リンク8888」を発売し、ご好評をいただいています。このたび、2021年生産の「リンク8888」(Batch No.4)を11月8日(月)から数量限定で発売いたします。


8,888km離れた、スコットランドのキースに蒸留所を構える「シーバスリーガル」と、富山市に蔵を構える「満寿泉」。スコッチウイスキーと日本酒という異なるカテゴリーでありながら、人、国、文化、伝統、そして職人技が“リンク”し、新たな絆が生まれ、特別な日本酒「リンク 8888」が誕生しました。

「リンク8888」は、シーバスリーガル」の熟成樽と、ブランドのDNAとして受け継がれる“アート・オブ・ブレンディング(ブレンディングの芸術)”の技術を日本酒造りに取り入れています。「シーバスリーガル」の原酒の熟成に18年以上、最低でも12年以上使用した数種類のアメリカンオーク樽をスコットランドから日本へ送り、それらの樽を使って特徴の異なる数種類の純米大吟醸の「満寿泉」を熟成させ、ブレンドすることで、特別な香りと味わいを生み出しました。

2021年生産の「リンク8888」(Batch No.4)には、主に山田穂を使った純米大吟醸、さらに山田錦純米大吟醸やワイン酵母使用の原酒も加えてブレンドしています。昨年生産した「Batch No.3」に比べて、「Batch No.4」は寒い時期(11月〜4月)にのみシーバスリーガルの樽で熟成され、ボトルでの熟成期間が長くなり、より統合されたバランスの取れた、さらにスムーズな味わいに仕上がりました。フレッシュでありながら、オーク樽由来の微かなアロマにコーティングされたミルキーでクリーミーな味わいをぜひお愉しみください。

2021年生産 「リンク8888」(Batch No.4) 商品概要

「シーバスリーガル」の樽で熟成した日本酒「リンク8888」(Batch No.4)を11月8日(月)から数量限定発売
発売日:2021年11月8日(月)
小売価格:オープン価格
参考小売価格:6,050円(税込)
容量:720ml
アルコール度数:16度
生産国:日本
販売者:ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
製造者:株式会社桝田酒造店

[特徴]
○ウイスキーブレンディングのパイオニアとして、 1801年にその歴史の端を発するスコッチウイスキーのリーディングブランド「シーバスリーガル」。吟醸酒のパイオニアと称され、1893年の創業以来、一環して高品質な日本酒造りを行っている富山の銘酒「満寿泉」。2つのブランドの間にカテゴリーや国、文化の壁を超えた絆が生まれ、クラフトマンシップの融合によって誕生した日本酒が「リンク 8888」です。2018年より毎年製造しています。

○「シーバスリーガル」の熟成樽と、ブランドのDNAである“アート・オブ・ブレンディング”により実現した、これまでにない特別な香りと味わいがお愉しみいただけます。

○商品名の「リンク8888」とは、人、国、文化、伝統、職人技が“リンク”し、新たな絆を生み出すというコンセプトと、「シーバスリーガル」のキーモルトを造るスコットランドのストラスアイラ蒸留所から、「満寿泉」の蔵元である富山市の桝田酒造店までの距離“8,888km”を象徴的に表しています。

「シーバスリーガル」の樽で熟成した日本酒「リンク8888」(Batch No.4)を11月8日(月)から数量限定発売
[ブレンド]
2021年生産の「リンク8888」(Batch No.4)は、異なる酵母を使った精米歩合35%の純米大吟醸を中心に使用し、 「シーバスリーガル」の原酒熟成に18年以上、最低でも12年以上使用した数種類のアメリカンオーク樽で熟成させ、ブレンドしています。主に山田穂を使った純米大吟醸、さらに山田錦純米大吟醸やワイン酵母使用の原酒も加えています。昨年生産した「Batch No.3」に比べて、「Batch No.4」は寒い時期(11月〜4月)にのみシーバスリーガルの樽で熟成され、ボトルでの熟成期間が長くなり、より統合されたバランスの取れた、さらにスムーズな味わいに仕上がりました。

[テイスティングノート]
外観:清澄度が高く澄みきったクリアカラー。ほのかな黄色味。
香り:ミルキーでクリーミーな風味が、スコッチウイスキーの微かなアロマにコーティングされている。
味わい:全体にハーブを思わせるフレッシュで蜂蜜のような甘いテイスト。
おすすめの温度帯:8〜10度
ペアリング: 鰹のたたき、鰻の白焼、鴨の燻製、和牛のたたき、ウォッシュチーズ、ハードチーズなど

満寿泉 / 桝田酒造店
1893年(明治26年)創業の富山を代表する蔵元で、“吟醸酒のパイオニア”と称され一貫して高品質な日本酒造りを行っています。「美味しいものを知らなければ美味しいお酒は造れない」という美味求眞をモットーに、食材の宝庫である富山で豊かな食材と調和し引き立てる酒「満寿泉(ますいずみ)」を展開。多くの評論家から“大吟醸から定番酒まで、すべての酒に外れがない”と高く評価されています。世界的な品評会インターナショナル・ワイン・チャレンジのSAKE部門で金賞を獲得。さらに国内では数多くの受賞歴を誇る、高品質な日本酒の代名詞です。

「シーバスリーガル」の樽で熟成した日本酒「リンク8888」(Batch No.4)を11月8日(月)から数量限定発売
富山を代表する蔵元 桝田酒造店

「酒の味は時代と共に変化するもので、その時代の感性にあった酒がある」という思いから、伝統的な造りのみならず、多くの新たなチャレンジを行っています。2017年、ネスレ社のキットカットとタイアップした「キットカット満寿泉」が発売され、好評を得ています。海外においても高評価で、ジェトロと連携し、イタリア、台湾、シンガポール、オーストラリアなどへ輸出しています。また、海外で日本酒を認知してもらうため、現地で日本酒の飲み方や種類、酒文化の普及に尽力しています。
[WEB] http://www.masuizumi.co.jp/

シーバスリーガル
1801年、スコットランドの都市アバディーンで開業された高級食料品店の事業を引き継いだシーバス兄弟は、1840年代にモルトとグレーンウイスキーを一つの樽で貯蔵する新しい試みで優れたブレンディング技術を確立。ウイスキーに滑らかさと調和をもたらしました。1909年、世界初のラグジュアリーウイスキー「シーバスリーガル25年」が発売され、ここにブランドが誕生しました。スコッチウイスキーの象徴、シーバスリーガルは伝統を受け継ぎながらグローバルブランドとして躍進し今でも革新を続けています。
「シーバスリーガル」の樽で熟成した日本酒「リンク8888」(Batch No.4)を11月8日(月)から数量限定発売
「シーバスリーガル」のキーモルトを造る スコットランドのストラスアイラ蒸留所

シーバスリーガルが日本の文化に深く関わるのは「リンク8888」が初めてではありません。2013年に、スコットランドから日本への贈り物として、日本原産のミズナラ樽を使い、日本のためだけに生み出された特別なブレンド「シーバスリーガル ミズナラ12年」を発売。また、2020年には「シーバスリーガル18年 ミズナラ カスク フィニッシュ」を発売しご好評をいただいています。2018年より販売を開始した「リンク8888」 は、日本の酒造りにおけるクラフトマンシップの象徴とも言える「日本酒」に敬意を表し、シーバスリーガルのDNAである“アート・オブ・ブレンディング”を日本酒造りに取り入れた、まさに革新的な試みです。
[WEB] https://www.chivas.com/ja-JP
「シーバスリーガル」の樽で熟成した日本酒「リンク8888」(Batch No.4)を11月8日(月)から数量限定発売
シーバスリーガル ミズナラ12年

※「シーバスリーガル」は、ペルノ・リカール・ジャパン株式会社が日本での輸入販売を行っています。

ペルノ・リカールについて
ペルノ・リカールは世界第2位のワイン&スピリッツメーカー(注1)であり、スピリッツとワインの世界市場におけるリーディングカンパニーです。2020/21年度の連結売上88億2400万ユーロでした。1975年にリカールとペルノの合併により設立された後、ペルノ・リカール・グループは実質的成長に加え、シーグラム(2001年)、アライド・ドメック(2005年)、ヴィン&スプリト(2008年)などの買収を経て、現在に至ります。ペルノ・リカールは、アブソルートウオッカ、リカール(パスティス)、バランタイン、シーバスリーガル、ローヤルサルート、ザ・グレンリベット(スコッチウイスキー)、ジェムソン(アイリッシュウイスキー)、マーテル(コニャック)、ハバナクラブ(ラム)、ビーフィーター(ジン)、マリブ(リキュール)、メゾン マム、ペリエ ジュエ(シャンパン)、ジェイコブス・クリーク、ブランコット・エステート、カンポ・ヴィエホ、ケンウッド・ヴィンヤーズ(ワイン)など、世界のトップ100スピリッツブランドのうち16 (注2)を含む業界内でも特に有名なブランドを数多く保有しております。
注1. IWSR 2020年による
注2. IWSR 2020年による

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社について
ペルノ・リカール・ジャパンは、ペルノ・リカール・アジア S.A.S.の100%子会社として、1990年に設立されました。以来、国内の酒類販売店、及び免税市場において、グループ商品を中心とした酒類の販売を展開、国内市場および免税市場でのアルコール飲料販売においてめざましい発展を遂げてきました。設立から31年を経た現在、ペルノ・リカール・ジャパンは、スピリッツ&ワイン分野において傑出したポートフォリオを保有し、国内のリーディングカンパニーとして発展を続けています。

詳しくは下記URLをご参照ください。
「ペルノ・リカール・ジャパン」 WEBサイト
http://www.pernod-ricard-japan.com/

【商品に関するお問い合わせ先】
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
TEL 03-5802-2756
「リンク8888 販売ページURL
https://www.amazon.co.jp/stores/page/1C0B8AEE-C8DF-4A94-8774-724EC26CBF71

(情報提供:PR TIMES

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