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国外で最も歴史のある日本酒の品評会「2021年度全米日本酒歓評会」にて『和香牡丹純米吟醸 山田錦50』が『グランプリ』受賞

国外で最も歴史のある日本酒の品評会「2021年度全米日本酒歓評会」にて『和香牡丹純米吟醸 山田錦50』が『グランプリ』受賞

三和酒類株式会社の日本酒「和香牡丹純米吟醸 山田錦50」が、「2021年度全米日本酒歓評会 吟醸部門」にてグランプリを受賞しました。

日本酒ラボ編集部

今回グランプリを受賞した「和香牡丹」は、冷やしてワイングラスで飲むとよりおいしいので、ゆっくりと料理とともに味わいたいですね!

この品評会でグランプリを受賞するのは、大分県内で醸造される日本酒では初めてのことです。

また、同品評会では、『純米福貴野』が純米部門にて「金賞」を受賞しました。

三和酒類では、お客様へ優しい酔いとおいしいひとときをお届けすべく酒づくりに取り組んでいます。その過程で「味わいのあるお酒」や「香り穏やかでほどよい酸味のきいたお酒」に加え「気軽に楽しめる純米酒」づくりにチャレンジしました。その結果として、この度のような評価をいただけたことを大変嬉しく受け止め、今後ますます精進して参ります。

国外で最も歴史のある日本酒の品評会「2021年度全米日本酒歓評会」にて『和香牡丹純米吟醸 山田錦50』が『グランプリ』受賞

国外で最も歴史のある日本酒の品評会「2021年度全米日本酒歓評会」にて『和香牡丹純米吟醸 山田錦50』が『グランプリ』受賞

【「2021年度全米日本酒歓評会」について】
全米日本酒歓評会は、日本酒文化を米国などに広める国際酒会の主催により2001年より毎年開催されている日本国外で最も歴史のある日本酒の品評会です。日本の伝統的な審査方法を用いておよそ500品の出品酒を審査しています。優秀な評価を得た出品酒に金賞と銀賞が授与され、その中でも特に高得点を獲得した出品酒にグランプリ、準グランプリが贈られます。
今年は日本と米国の215蔵元から大吟醸A(精米歩合40%以下)、大吟醸B、吟醸、純米の4部門に計576点の出品がありました。
審査は9月21~23日、米ハワイ・コンベンション・センター(ホノルル市)で行われました。厳格な審査のもと、215蔵576銘柄のなかから151点に金賞、152点に銀賞が授与され、そのなかでさらに高得点を獲得した出品酒には、グランプリ・準グランプリが与えられました。

【『和香牡丹純米吟醸 山田錦50』商品紹介】
『和香牡丹純米吟醸 山田錦50』はアルコール分15%の無加水の原酒を瓶詰めした純米吟醸酒で、穏やかな香りと、酒米の王様と呼ばれる山田錦由来のふくらみのある旨味が心地よく感じられるのが特徴です。冷やしてワイングラスでお召し上がりいただくのがお奨めです。
その他の受賞歴として、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」プレミアム純米部門にて2019年より3年連続「金賞」を受賞しています。

【虚空乃蔵の酒づくりについて】
「虚空乃蔵(こくうのくら)」は三和酒類の日本酒醸造場です。
三和酒類は昭和33年(1958)に地元の酒蔵3社が合併し、共同で瓶詰めを行える清酒蔵置所を設置して統一銘柄『和香牡丹』を世に送り出したのが始まりです。現在の本社の地にあった古代寺院「虚空蔵寺(こくぞうじ)」の名をとったこの蔵は、高品質少量生産を基本とし、八幡社の総本宮・宇佐神宮の御神酒も醸造しています。地元で愛される食米「ヒノヒカリ」を中心に、人の感性や手仕事を基本とする酒づくりをおこなう徹底した手づくり蔵として「丹念に一念に」酒づくりをおこなっています。

国外で最も歴史のある日本酒の品評会「2021年度全米日本酒歓評会」にて『和香牡丹純米吟醸 山田錦50』が『グランプリ』受賞

国外で最も歴史のある日本酒の品評会「2021年度全米日本酒歓評会」にて『和香牡丹純米吟醸 山田錦50』が『グランプリ』受賞

国外で最も歴史のある日本酒の品評会「2021年度全米日本酒歓評会」にて『和香牡丹純米吟醸 山田錦50』が『グランプリ』受賞

国外で最も歴史のある日本酒の品評会「2021年度全米日本酒歓評会」にて『和香牡丹純米吟醸 山田錦50』が『グランプリ』受賞

【受賞酒の概要】
■和香牡丹純米吟醸 山田錦50(吟醸部門・グランプリ)

国外で最も歴史のある日本酒の品評会「2021年度全米日本酒歓評会」にて『和香牡丹純米吟醸 山田錦50』が『グランプリ』受賞
使用米:兵庫県産山田錦
精米歩合:50%
アルコール度数:15度以上16度未満
容量:720ml / 1800ml
希望小売価格(税込):1,862円 / 3,720円
商品案内:穏やかな香りと、酒米の王様と呼ばれる山田錦由来のふくらみのある旨味が心地よく感じられます。アルコール分15%の無加水の原酒を瓶詰めした純米吟醸酒で、冷やしてワイングラスでお召し上がりいただくのがお奨めです。

■純米福貴野(純米部門・金賞)

国外で最も歴史のある日本酒の品評会「2021年度全米日本酒歓評会」にて『和香牡丹純米吟醸 山田錦50』が『グランプリ』受賞

使用米:大分県産ヒノヒカリ
精米歩合:70%
アルコール度数:14度以上15度未満
容量:300ml / 720ml / 1800ml
希望小売価格(税込):492円 / 1,202円 / 2,400円
商品案内:大分県宇佐市安心院の「福貴野(ふきの)の滝」にちなんで命名された「福貴野」。地元米を丹念に醸したお酒です。自社酵母を使用することで穏やかな香りと軽快な甘みが感じられ、優しく酔える酒質設計にしております。​冷酒から燗酒まで様々な温度でお楽しみいただけます。

【三和酒類株式会社 とは】
三和酒類株式会社は、麦焼酎「いいちこ」をはじめとした、日本酒・ワイン・ブランデー・リキュール、大麦発酵液を原料とした食品素材など、発酵に関わるものづくりを幅広く手がける総合醸造企業です。
■本社:大分県宇佐市大字山本2231番地の1
■設立:1958年
■事業内容:酒類食品製造業
■HP:https://www.iichiko.co.jp/

【商品に関するお問い合わせは下記までお願いします。】
三和酒類株式会社 お客様相談室
TEL 0978-32-1431 / FAX 0978–33-3030

(情報提供:PR TIMES

 

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