ガラス食器を中心とした輸出入貿易商社のJTC株式会社(本社:京都府長岡京市、代表取締役:辻 典之)が、この度「GLASSBACCA」としてブランドイメージを刷新。その代表作として、フランス・シャンパーニュ界の第一人者でトップソムリエ、Philippe Jamesse(フィリップジャメス)氏がデザインした日本酒用酒器【天頂(てんちょう)=zenith(フランス語)】を開発しました。一般販売は2020年12月10日から、それに先立ち、応援購入サイトMakuake(https://www.makuake.com/project/tencho/)にて9月24日より先行販売の予約の受付けを開始し2020年10月1日時点で150万超を調達中。
仏で開催の日本酒品評会Kura Masterでプレジデント賞の賞品に決定!
香りを引き出す日本酒専用酒器【天頂】
デザインは、フランスのトップソムリエでもあり、フランスで開催されている日本酒品評会【Kura Master】の部門責任者を務めるPhilippe Jamesse氏によるもの。
Jamesse氏の哲学的思想がデザインの起点となり、日本酒の香りを極限まで引き出す球体を実現したこの酒器は、日本酒業界や日本酒を愛するすべての方へ「日本酒をスワリングする」という新しい愉しみ方も同時に提案している。温度による味や香りの変化を楽しむ日本酒には、伝統的な酒器同様、柄のない形状にすることで、様々な味・香りのレイヤーを感じられる酒器に。香りの軽い日本酒も、この酒器に注ぐことで今まで気づけなかった香りに気が付くことができるほど。
極限まで香りを閉じ込める球体(スフィア)の形、限りなく薄く、また舌上に日本酒が滑らかに流れるよう設計された口元の反りを実現するため、国内外の業界屈指の技術を持つ工房に製作を依頼しました。この形状と薄さは、ガラス・磁器ともに今回依頼した工房だからこそ実現できたもの。
今回開発された日本酒専用酒器【天頂】は、ガラスと磁器の2種類
日本酒のお店 「燗の美穂」オーナー 中村美穂様からのコメント
「日本酒をワイングラスで飲むのはもう古い。そう感じたグラスです。」
「ここまで香りを引き出すグラスは初めて出会いました。香りの弱い日本酒も今までわからなかった香りが引き出されて、新しい魅力に気づかせてくれるグラスです。また、日本酒の愉しみ方の一つに冷酒から常温に戻る温度変化を愉しむということがありますが、ワイングラスと違ってこのグラスは手の温もりが伝わるので、時間をかけて飲んでも楽しいグラスですね。」
■天頂の概要
名称 : 天頂(てんちょう) 「天頂・磁器」「天頂・ガラス」
サイズ(約): 直径:5.4cm(口元)8㎝(最大径)、高さ:8cm
容量:200cc(最大)
重さ:ガラス90g 磁器150g
素材:クリスタルガラス、磁器、木(台座)
台座のサイズ:(幅)7.5㎝×(高さ)1.8㎝ 重さ40g
*すべてハンドメイド品のため、サイズはおおよそになります。
販売開始日: 2020年12月10日(木)
販売料金 : 10,000円+税
販売店 : 応援購入サイトMakuakeにて先行予約販売
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/tencho/
JTC株式会社
全国のル・ノーブル店舗(東京・京都・大阪・兵庫)
ル・ノーブルオンラインショップ:https://www.le-noble.com/index.html
GLASSBACCAオンラインショップ:https://www.glassbacca.com
■会社概要
商号 : JTC株式会社
代表者 : 代表取締役 辻 典之
所在地 : 〒617-0823 京都府長岡京市長岡2-1-15
設立 : 1949年
事業内容: ガラス食器を中心とした輸出入業、オリジナル製品開発、
卸業務、 小売業務、 代理店業務
資本金 : 1,000万円
URL : https://www.glassbacca.com
(情報提供:PR TIMES)