ホテル椿山荘東京で昨年大好評だった、「久保田」とコラボレーションした日本酒香る「KUBOTAアフタヌーンティー」。そのアフタヌーンティーが、今年10月、進化してまた登場します!今度のアフタヌーンティーは、さつまいもや栗、かぼちゃ、秋鮭など秋の味覚が満載です。日本酒好きの方にはもちろん、普段日本酒に馴染みのないビギナーの方でも楽しめるメニューを一つ一つご紹介します。予約受付は週明けの8月22日(月)12時から。見逃せませんよ!
大好評だった和のアフタヌーンティーが進化して登場!
東京のホテルで初めてアフタヌーンティーを提供したと言われる「ホテル椿山荘東京」。
そのホテル椿山荘東京が昨年から提供しているのが、「久保田」とコラボレーションした日本酒を活かした和のアフタヌーンティーです。昨年10月に開催した第一弾は予約開始後1週間で満席に、今年1月に開催した第二弾は予約初日だけで3000件以上の問合せがあったほどの人気。そんなアフタヌーンティーが進化して登場します!2022年10月3日(月)から開始する第三弾は、秋の味覚を存分に使用したスイーツやセイボリーと「久保田」の組み合わせを楽しめます。
手毬のような可愛らしい丸い2段の器から現れる、「久保田」を使用した数々のスイーツやセイボリーは、日本酒好きの方にはもちろん、普段日本酒に馴染みのないビギナーの方でも楽しめる内容になっています。
会場は森の中にいるような料亭「錦水」
ウェルカムドリンク「久保田 スパークリング」
アルコール度数は12度と一般的な日本酒よりは軽めで、甘酸っぱい味わいなので、日本酒を初めて飲む方や飲み慣れていない方でも飲みやすい一杯です。
上段 スイーツ
手毬の器の上段から現れるのは、久保田を使った日本酒香るスイーツの6種類。今回は、かぼちゃやさつまいも、栗など、秋の味覚がふんだんに使われています。
ふくらみのある辛味や酸味が特徴の「久保田 百寿」を生地にたっぷり染み込ませ、かぼちゃのクリームと楽しむ和のサバランや、バターを使用せず山廃仕込みならではのどっしりとした旨味を感じる「久保田 碧寿」を使ったマロンクリームが特徴のガレット、甘味と酸味が調和した味わいの「久保田 純米大吟醸」を生地に練り込んだ栗金団、フルーティーさを感じる「久保田 紅寿」を香りづけに使用したさつまいもクリームをのせた濃厚な味わいのガトーショコラ、羊羹やシャインマスカットとともに味わう「久保田 萬寿」をしっかりと感じるゼリー、そしてホテル椿山荘東京定番のプレーンスコーンを楽しめます。
下段 セイボリー
手毬の器の下段や別皿では、スイーツの合間につまめる、日本酒とぴったりのセイボリーが7種類味わえます。こちらにも秋鮭など秋らしい食材が満載です。
「久保田 千寿」を使い烏賊と明太子を和えた米粉パンのカナッペや、「久保田 千寿」でのばした田楽味噌で焼き上げたゆず香る巻湯葉、久保田の酒粕を使った秋鮭の酒粕焼き、丹精込めて練り上げた落花生豆腐、干柿のクリームチーズ寄せなど7種のメニューの他、お食事として一口で楽しめる穴子や海老などを使った手毬寿司3種も楽しめます。
別皿 久保田 雲海寄せ
第一弾で大好評だったのが、ホテル椿山荘東京の庭園演出「東京雲海」をイメージした雲海ホイップですが、今回はそれが「久保田 雲海寄せ」として進化しています。
冷酒グラスの1層目に『久保田 こうじあまざけ』、2層目に紫芋のペースト、一番上の3層目に『久保田 千寿』ゼリーをのせた新しいグラススイーツです。「東京雲海」の上に輝く星をイメージし、ゼリーの中には金粉が散りばめられています。
蟹真丈の菊花仕立てのお吸物
第二弾の新メニューとして登場し好評だったお吸い物も、装い新たなメニューで登場します。
今回は蟹真丈のお吸物で、吸地には黄菊を加えた菊花仕立てとなっています。
第一弾、第二弾を楽しんだ方も、新たなメニューに一新しているので行く価値ありです。今年の秋は、日本酒とスイーツの“ヌン活”をしてみてはいかがでしょうか?
期間:2022年10月3日(月)~ 11月9日(水)
※平日特定日開催
※2022年8月22日(月)12:00より予約受付開始
※事前WEBご予約制(2日前18:00まで)
時間:12:00~ / 13:00~
場所:ホテル椿山荘東京 料亭「錦水」
料金:お一人様8,500円 ※消費税込み、サービス料別途
URL:https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/restaurant/plan/kubotaatautumn2022/
ホテル椿山荘東京とは
ホテル椿山荘東京は、2022年11月11日に開業70周年を迎えます。
ホテル椿山荘東京は、都心にありながら、森のような庭園の中に建つホテルです。「世界をもてなす、日本がある。」をコンセプトに、美しい自然の中で、日本のもてなしの心と、世界基準のサービススタンダードを体感できる空間や時間を提供しています。
267室の客室では、第二の我が家のように寛げるよう充実した機能やアメニティを備えるだけでなく、都心のパノラマ、またはガーデンビューを堪能。そのほか、庭園内や館内の9つのレストラン、自然光を感じられる直営のスパ・トリートメント施設、最大2,000名様までご利用いただける大会場を含む38の宴会場、チャペル・神殿、理・美容室、フォトスタジオなどを完備しています。
散策できる広大な庭園には、国の有形文化財の三重塔や茶室、史跡があり、また春の桜、きらめく新緑、初夏の蛍、夏の涼やかな滝のしぶき、紅葉、雪景色の中の椿と、四季の風情が東京にいることを忘れさせる特別なひとときを過ごせます。
ホテル椿山荘東京は、「フォーブス・トラベルガイド」が発表した格付けの「ホテル部門」・「スパ部門」では、おかげさまで名だたるホテルが並ぶ4つ星を獲得。また、特に最高級の施設とサービスにより、記憶に残る体験を提供するホテルとして認められ「プリファードホテルズ & リゾーツ」の「L.V.X. Collection」に加盟しています。