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【KUBOTAYA】旬の果物で作るお手軽おつまみと日本酒のペアリングが極上だった

【KUBOTAYA】旬の果物で作るお手軽おつまみと日本酒のペアリングが極上だった

四季折々に旬を迎える果物。5月に旬を迎える果物も、マンゴーやメロン、グレープフルーツなど様々です。果物は普通にカットして食べるだけでなく、日本酒とのペアリングにも向いています。そこで今回は日本酒とのペアリングレシピをご紹介します。

5月は旬の果物がたくさん

旬の果物

暑さを感じる日が増え、冷たい物やさっぱりとしたものが食べたくなる時期ですよね。
夏に向けて暑くなっていく5月は、旬な果物が豊富な時期!

今回は、今が旬の果物を使った手軽に作れるおつまみを3種類と日本酒の組み合わせを試していきます。旬な果物とおいしい日本酒で、初夏の暑さを乗り切りましょう!

マンゴー×久保田 翠寿

マンゴー 久保田 翠寿

マンゴーといえば南国果物の代表格!こってりとした甘さと柔らかい果肉が特徴的な味わいです。
特に宮崎県産のマンゴーは高級品で、生のマンゴーを手に入れるとなんとも贅沢な気分を味わえます。

そんなマンゴーとクリームチーズを合わせたクラッカーをご紹介。スーパーで手に入りやすい冷凍マンゴーを使えば、より手軽に作れます。

【材料】
・クラッカー:6枚
・マンゴー:1/4個
・クリームチーズ:50g

【作り方】
①生のマンゴーを使用する場合は、1.5㎝角に切る。
②クラッカーにクリームチーズを塗り、その上にマンゴーを乗せる。
※冷凍マンゴーの場合はクラッカー1枚に対してマンゴー2切れ程度がベター。冷凍庫から取り出して30分から1時間程度置いておくと、半解凍になり食べごろです。

マンゴーのクラッカーに合わせたいのは「久保田 翠寿」。
白ワインのようなフルーティーですっきりとした飲み心地が、マンゴーとクリームチーズのコクと絶妙にマッチします。「久保田 翠寿」は軽く冷やすことで、すっきりとした喉越しとフレッシュな味わいが増し、マンゴーの甘味を更に引き立てます。

久保田 翠寿

久保田 翠寿

清々しく華やかな香りと、若々しさと爽やかさを感じる飲み心地。
白ワインのような瑞々しく上品な味わいが、果物と好相性でリッチな気分を味わえます。4~9月限定出荷なので、この機会にぜひお試しください。

希望小売価格
720ml 2,810円(税込3,091円)

グレープフルーツ×久保田 純米大吟醸

グレープフルーツ 久保田 純米大吟醸

グレープフルーツはスーパーで一年を通して安価で手に入りやすい果物のひとつですが、実は最も美味しい旬とされる時期は4~5月と言われています。この時期に出回るものは果肉が黄色いホワイトグレープフルーツと、果肉が赤いルビーグレープフルーツが主流です。

今回はどちらのグレープフルーツでも作れる簡単なマリネをご紹介します。

【材料】
・グレープフルーツ:1/2~1個
・生ハム:6枚
・オリーブオイル:大さじ1
・はちみつ:大さじ1/2
・グレープフルーツ果汁:大さじ1
・バジル:少々
・胡椒:少々
・塩:少々

【作り方】
①グレープフルーツの皮を剥いて果肉を取り出す。
②オリーブオイル、はちみつ、グレープフルーツ果汁、塩、胡椒をボウルに入れ、よくかき混ぜる。
③グレープフルーツの果肉と生ハムをお皿に盛り付け、②をかける。
④上からバジルをかけて完成。

グレープフルーツの果汁は、果肉を取り出したときに1房分をボウルの中で絞ると、ちょうど大さじ1程度になります。
絞った果肉は、マリネ液にそのまま入れてOK。はちみつの甘味でグレープフルーツの苦味と酸味が押さえられるので、グレープフルーツが苦手な方にもおすすめのおつまみです!

グレープフルーツのマリネに合わせたいのは「久保田 純米大吟醸」。
すっきりとキレのある飲み口の「久保田 純米大吟醸」は、冷やすことで日本酒特有のクセが穏やかになり、グレープフルーツのマリネと合わせることで、きりっと引き締まる味わいに。
氷を入れてロックで組み合わせると、マリネのフレッシュな味わいを一層引き立たせてくれます。

久保田 純米大吟醸

久保田 純米大吟醸

久保田らしいキレと、香り高く上品な味わいの「久保田 純米大吟醸」。
果物やジュースとも相性が良く、日本酒カクテルのベースとしても使いやすいです。洋風なおつまみにも合わせやすく、日本酒を飲み慣れていない日本酒初心者さんにもおすすめの一本です。

希望小売価格
1,800ml 3,400円(税込3,740円)
720ml 1,570円(税込1,727円)
300ml 750円(税込825円) ※化粧箱なし

メロン×久保田 スパークリング

メロン 久保田 スパークリング

メロンは夏ごろに多く出回っている印象がありますが、旬は4月下旬から始まります。

メロンは日本酒の香りにも例えられる果物で、日本酒とも非常に相性がいいんです!
今回は、メロンのおつまみとしては定番の「生ハムメロン」をアレンジした、メロンと生ハム、トマトを使ったブルスケッタをご紹介。切って混ぜ合わせるだけなので、とっても簡単に作れます。

【材料】
・メロン:1/16
・ミニトマト:2個
・生ハム:3枚
・粉チーズ:大さじ1
・オリーブオイル:大さじ1
・塩、胡椒:少々
・バゲット:4切れ

【作り方】
①ミニトマトは食べやすい大きさに切る。生ハムとメロンは1.5㎝角程度の大きさに切る。
②①と粉チーズ、オリーブオイル、塩、胡椒をボウルで混ぜ合わせる。
③バゲットの上に乗せて完成。

メロンはスーパーで売られているカットメロンを使用すると、より手軽に作れます。カットメロンを使うときは、2切れほどが適量で、バゲットは軽く焼いてもおいしいです。バゲットが無ければクラッカーでも代用可能ですが、時間が経つとメロンやトマトから水分が出てきてしまうのでご注意ください。

メロンのブルスケッタに合わせたいのは「久保田 スパークリング」。
「久保田 スパークリング」の穏やかな甘味は、フレッシュで濃厚な甘味の強いメロンと抜群の相性。柔らかな発泡感のあるアルコールとメロン、生ハムの組み合わせは、いつもと違うリッチな気分を感じさせてくれます。

久保田 スパークリング

久保田 スパークリング

穏やかな発泡感で、高級感を感じさせる一本。
スイーツや果物など甘さの強いおつまみと組み合わせても、くどさを感じさせない柔らかな甘味が特徴です。冷やしてすっきりと、常温でまったりと、温度による味わいの違いもお楽しみください。

希望小売価格
500ml 1,200円(税込1,320円)

果物おつまみで嗜もう

そのままでもおいしい果物ですが、ちょっとしたひと手間を加えることで、極上リッチなおつまみに大変身!
新年度が始まり、少しお疲れぎみになりやすい5月。極上なペアリングで気分をリフレッシュしていきましょう!
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