もうすぐ人生初の給料日を迎える新社会人の皆さん、人生で一度しかない初任給で両親にプレゼントを贈りませんか。今回は、感謝の気持ちを込めて両親へ贈るのにぴったりな日本酒をご紹介します。
人生で一度きりの初任給で、両親に特別なプレゼントを
頑張った毎日の対価としてもらう初任給。自分に使うだけでなく、これまで育ててくれた両親へのプレゼントを用意するのはいかがでしょうか。
初任給でプレゼントを贈ることにはどんな意味がある?
初任給とは、学校を卒業した人が社会人となり、勤めている企業から初めて受け取る給与のことです。初任給を受け取ることは、それまで扶養者であった身から就職して社会人になったことを示す、一種の通過儀礼とも言えるでしょう。いざ働いてみると、お金を得ることの大変さや、自分を育ててくれた両親の苦労が、学生の頃より具体的に想像できるようになりますよね。皆さんの両親からすると、自分の子どもが生きていくためのお金を自分自身で稼ぎ始めたことで、肩の荷が下りた気持ちでいるかもしれません。
これからずっと社会人を続けていれば、もっと高価なプレゼントを贈れる日が来るかもしれません。ですが、長い人生でも初任給としてお金を受け取れる機会はたったの一度きり。初任給でプレゼントを贈るということは、感謝や労い、そして自分の成長を見てもらうためのものだと考えれば、両親にとっても金額以上の価値を持つに違いありません。
初任給で両親に贈るプレゼントの予算
あまりに高額なプレゼントだとかえって気を使わせてしまう場合もありますし、一番大切なのは言うまでもなく感謝の気持ちです。背伸びせず、自分が用意できる予算で、感謝の気持ちの伝わるプレゼントを選びましょう。
おすすめの日本酒
両親へのプレゼントにおすすめしたいのが、一緒に楽しむことができる日本酒の贈り物。もし直接会えるなら、「一緒に飲もう」という一言を添えてプレゼントするのはいかがでしょう。
「人付き合いの潤滑油」とも言われる日本酒を酌み交わせば、改めて言うには恥ずかしい感謝の気持ちを伝えやすくなります。これまで聞くことのなかった両親の新社会人の頃の思い出も聞けてしまうかも。
ここからは、初任給で両親にプレゼントするのにぴったりな日本酒をご紹介します。
久保田 萬寿
日本酒「久保田」は、日本酒に馴染みがない人にもよく知られたブランドです。「酒の品質は、原料の品質を超えられない」をポリシーとして掲げ、米や水にも強いこだわりを持つ酒蔵「朝日酒造」が造っています。
そんな久保田ブランドの中でも最高峰の銘柄が、「万物の寿を願う酒」というコンセプトを持つ「久保田 萬寿」です。そのコンセプトから発売より大勢の人の結婚や出産、還暦など、一生に一度しか訪れない特別なライフイベントを彩ってきています。
蔵人一同が精魂込めて仕上げおり、穏やかで上品にほどよく広がる味わいです。年齢性別を問わず愛されています。
初任給で両親に贈ったのが久保田でした。とても喜んでもらえたのを覚えています。(40代男性)
初めての給料で父親にプレゼントして一緒に飲んだ。父が亡くなるまで毎年続けてました。(30代男性)
愛飲者からはこんなエピソードが寄せられており、蔵人の中でも初任給で萬寿を両親に贈ったという人も。
贈り物にぴったりな、高級感ある化粧箱付きです。
希望小売価格
1,800ml 8,110円(税込8,921円)
720ml 3,640円(税込4,004円)