ホテル椿山荘東京で今年10月から提供し、予約開始後1週間で満席となるほど大好評だった、「久保田」とコラボレーションした「KUBOTAアフタヌーンティー」。お客様からの要望の声も多く、早くも第二弾の実施が決定!「久保田」を使用した数々のスイーツやセイボリーはそのままに、使う日本酒を変えたり、前回からメニュー数も増やしたりと、和テイストのアフタヌーンティーをより満喫できるメニューになっているそう。日本酒好きの方にはもちろん、普段日本酒に馴染みのないビギナーの方でも楽しめるメニューを一つ一つご紹介します。
日本酒香る和のティータイム 「KUBOTAアフタヌーンティー」
東京のホテルで初めてアフタヌーンティーを提供したと言われる「ホテル椿山荘東京」。
そのホテル椿山荘東京が今年10月から提供していたのが、「久保田」とコラボレーションした日本酒を活かした和のテイストのアフタヌーンティーです。予約開始後1週間で満席となり、「同じものでも、また食べたい」や「普段は日本酒が飲めないのに、美味しく食べられた」、「料亭で食べられることに大変満足だった」等の声もあったとのことで、早くも2022年1月11日(火)から第二弾の実施が決定しました!
手毬のような可愛らしい丸い2段の器から現れる、「久保田」を使用した数々のスイーツやセイボリーはそのままに、使う日本酒を変えたり、前回からメニュー数も増やしたりと、和テイストのアフタヌーンティーをより満喫できる新メニューになっているそう。日本酒好きの方にはもちろん、普段日本酒に馴染みのないビギナーの方でも楽しめる内容になっています。
会場は森の中にいるような料亭「錦水」
ウェルカムドリンク「久保田 こうじあまざけ」ヨーグルト割り
第二弾のウエルカムドリンクは、寒い季節にぴったりの「久保田 こうじあまざけ」をヨーグルトと一緒に煮立て、アクセントに生姜の入った温かいドリンクです。日本酒「久保田」で使われている米と麹、仕込み水を使用した麹甘酒の上品な甘さと、ヨーグルトの優しい味わいが楽しめ、体の中からじんわりと温まる一杯です。
ドリンクは紅茶や日本茶のほかに、「久保田 萬寿」、「久保田 純米大吟醸」とその時期のおすすめの久保田の3種類を楽しめる利き酒セットもご用意。冬だけ楽しめるしぼりたての生原酒なども登場します。
上段 スイーツ
新たな味わいとなるのは、甘味と酸味が調和した味わいの「久保田 純米大吟醸」を生地にたっぷり染み込ませたティラミスや、山廃仕込みならではのどっしりとした旨味を感じる「久保田 碧寿」を使用しフレッシュなブルーベリーを入れ合わせた羊羹、「久保田 ゆずリキュール」を使いみかんとあんずを入れた爽やかなコンポートゼリーの3種類です。
その他、前回も好評だった「久保田 萬寿」の深みのある味わいを生かしたチョコレートや、「久保田 紅寿」を生地やクリームに使用したフィナンシェ、そしてホテル椿山荘東京定番のプレーンスコーンを楽しめます。
下段 セイボリー
手毬の器の下段や別皿では、スイーツの合間につまめる、日本酒とぴったり合うセイボリーが6種類味わえます。
今回新たに登場するのは、河豚の皮のコリコリとした食感を楽しめる「河豚煮凝り」と、「久保田 碧寿」でのばした木の芽味噌と楽しむもちもち食感の「道明寺麩の田楽」です。また、米粉パンのカナッペも、甘海老塩麴和えとイクラと、湯葉と木ノ子のサラダ風の2種類が楽しめます。
その他、表面を炙った「豆腐味噌漬け」、キクラゲ・人参などを入れた玉子焼きのような「袱紗焼き」、お食事として、別皿で鯛昆布〆と穴子の手毬寿司も楽しめます。
別皿 久保田雲海ホイップ
「久保田 千寿」を煮立て、豆乳ホイップと合わせ泡立てたものを、久保田のおちょこ・升に入れ冷やして用意しました。ムースのようなフワフワ食感の食べる雲海を楽しめます。
椿蒲鉾 椿蘂のお吸物
蓋を開けると、中から現れるのは可愛らしい椿の形をした蒲鉾。花の雄しべと雌しべを総じて「はなしべ」と呼びますが、厳しい冬を越え、花を咲かせて交配し、次の未来へと実を実らせる”椿”の蒲鉾を「椿蘂(はなしべ)」と名付けました。
期間:2022年1月11日(火)~ 2月28日(月)平日限定
※予約受付は2021年12月21日(火)12:00より
※事前ご予約制(2日前18:00まで)
※除外日あり。詳細は下記リンクをご参照ください
時間:12:00~15:00(最終入店13:00)
場所:ホテル椿山荘東京 料亭「錦水」
料金:お一人様7,200円 ※消費税込み・サービス料別途
ご予約・お問い合わせ:03-3943-5489(10:00~19:00)
URL:https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/restaurant/plan/kubotaafternoontea2022/
ホテル椿山荘東京とは
ホテル椿山荘東京は、都心にありながら、森のような庭園の中に建つホテルです。「世界をもてなす、日本がある。」をコンセプトに、美しい自然の中で、日本のもてなしの心と、世界基準のサービススタンダードを体感できる空間や時間を提供しています。
267室の客室では、第二の我が家のように寛げるよう充実した機能やアメニティを備えるだけでなく、都心のパノラマ、またはガーデンビューを堪能。そのほか、庭園内や館内の9つのレストラン、自然光を感じられる直営のスパ・トリートメント施設、最大2,000名様までご利用いただける大会場を含む38の宴会場、チャペル・神殿、理・美容室、フォトスタジオなどを完備しています。
散策できる広大な庭園には、国の有形文化財の三重塔や茶室、史跡があり、また春の桜、きらめく新緑、初夏の蛍、夏の涼やかな滝のしぶき、紅葉、雪景色の中の椿と、四季の風情が東京にいることを忘れさせる特別なひとときを過ごせます。
ホテル椿山荘東京は、「フォーブス・トラベルガイド」が発表した格付けの「ホテル部門」・「スパ部門」では、おかげさまで名だたるホテルが並ぶ4つ星を獲得。また、特に最高級の施設とサービスにより、記憶に残る体験を提供するホテルとして認められ「プリファードホテルズ & リゾーツ」の「L.V.X. Collection」に加盟しています。