話題の夫婦料理家・ぐっち夫婦が提案する、手軽で簡単なおつまみレシピをご紹介。今回のレシピは、日本酒のおつまみとしては珍しい「豚ごぼうおにぎり」。日本酒もおにぎりも米からできているので、合わない訳がないのです。秋あがりの濃厚でしっかりとした味わいに、豚の旨味と根菜や、だしが効いたごはんの味とバランスのよい1品です。
おつまみおにぎりの「豚ごぼうおにぎり」
今回ご紹介するのは、「豚ごぼうおにぎり」。
おにぎりは朝ごはんやお昼のお弁当では食べるけど、お酒には合わせたことない…という人も多いのではないでしょうか。
しかし、日本酒もおにぎりも米からできているので、合わない訳がありません!今回は味付けして炊き込んだ、日本酒にも合う”おつまみおにぎり”です。おにぎりなら、お子さんにはそのまま食事として、大人はお酒のおつまみにと一石二鳥ですよ。
「秋あがりの濃厚でしっかりとした味わいに、豚の旨味と根菜や、だしが効いたごはんの味とバランスのよい1品です」(ぐっち夫婦)
作り方
【材料】
・豚バラ肉:150g
・ごぼう:1/2本(50g)
・にんじん:1/3本
・米:2合
・酒:大さじ1
・塩・こしょう:各少々
・白いりごま:適量
A
-和風顆粒だし:小さじ1
-しょうゆ:大さじ2
-みりん:大さじ1
-酒:大さじ1
【作り方】
①豚バラ肉は2~3cm幅にカットし、酒、塩・こしょうを振る。
「豚ごぼうおにぎり」にぴったりの「久保田 千寿 秋あがり」
冬に仕込んだ「久保田 千寿」の原酒を、夏を越え秋までじっくり熟成させた秋あがり。搾りたての生原酒ならではの濃厚でしっかりとした味わいが、火入れ後の熟成によって、丸みを帯びたよりまろやかな味わいへと変化しています。冷やすと、千寿ならではのキレとやわらかな酸味を、常温でとろっとした口当たりと旨味をお楽しみいただけます。
希望小売価格
720ml 1,450円(税込1,595円)