おうちでの食事が増える中で、いつもの家庭の味とは違う、レストランで食べるような料理を作ってみたいけど難しそう…と悩みますよね。今回はそんな日におすすめの、前菜・肉料理・パスタとイタリアンレストランのコースのような3品のレシピをご紹介します。本格的な味わいながら、ニップン商品を使っているので簡単に作れます!日本酒「久保田 純米大吟醸」と合わせて、おうちで“外飲み”気分をお楽しみください。
「りんごとくるみの洋風白和え」の作り方
【材料(2人分)】
・りんご:1/4個
・くるみ(無塩・素焼き):20g
・木綿豆腐:150g
・イタリアンパセリ:適量
A
-白味噌:20g
-ニップン アマニ入りピーナッツクリーム:30g
-塩:適量
【作り方】
①木綿豆腐はキッチンペーパーで包んで水気をふき取り、裏ごしする。
②①にAを加えてよく混ぜ合わせる。
③②にくるみ、3~4mmのいちょう切りにしたりんごを加えて和え、器に盛り、パセリのみじん切りを散らす。
ザクザクのくるみに、シャキシャキのりんごと、食感も楽しめるおつまみです。
「タコとアスパラのトマトソーススパゲッティ」の作り方
【材料(2人分)】
・茹でタコ:100g
・アスパラガス:4本
・ニンニク:1かけ
・REGALO スパゲッティ 1.7mm 結束:200g
・DANTE エキストラバージンオリーブオイル:大さじ2
・塩・こしょう:適量
A
-REGALO バジルトマト:200g
-生クリーム:大さじ2
-すりおろしチーズ:大さじ1
【作り方】
①アスパラガスは根元を少し切り落とし、下のかたい部分をピーラーでむき、斜め切りにする。
②フライパンにオリーブオイル、みじん切りにしたニンニクを入れて中火で炒め、香りがしてきたらAを加えて温める。
③塩を入れたお湯でスパゲッティを表示時間より1分短くゆで、その1分前に①を加えて一緒にゆでる。
④②にゆで汁お玉1杯分とお湯を切った③を加えてよく絡め、最後にそぎ切りにした茹でタコを加えて、塩・こしょうで味をととのえる。
ちなみに、日本酒と料理を合わせる時のコツは、似た味わいのものを合わせること。旨味やコクのあるお酒にはしっかりとした味わいの料理が、すっきりした味わいのお酒にはあっさりした料理がおすすめです。
「豚肉の塩釜焼き」の作り方
【材料(4人分)】
・豚肩ロース肉ブロック:500g
・塩:500g
・卵白:1個分
・こしょう:適量
・ローリエ:2枚
・野菜:お好みで
・ニップン ハート スティックタイプ(薄力小麦粉):適量
・DANTE エキストラバージンオリーブオイル:適量
<バルサミコソース>
・ジャコバッツィ アチェート・バルサミコ:70ml
・はちみつ:小さじ1
・塩:適量
<オリーブソース>
・ポッリ種抜き黒オリーブ:10個
・アンチョビ:2切れ
・DANTE エキストラバージンオリーブオイル:小さじ2
【作り方】
①豚肩ロース肉に竹串などで穴をあけ、全体にこしょうをふる。
②塩と卵白をよく混ぜ合わせる。
③天板にクッキングシートを敷き、②の1/3量をのせ、ローリエをおいてから①をのせ、残りの2/3量でお肉全体をしっかりと覆う。
④③の脇にお好みの野菜(たまねぎ・じゃがいも・パプリカ・芽キャベツなど)を並べ、薄力粉を薄くまぶし、オリーブオイル、塩をかけて200℃に予熱したオーブンで40分くらい焼く。
<バルサミコソース>材料を鍋に入れて少し煮詰める。
<オリーブソース>黒オリーブ、アンチョビをみじん切りにしてオリーブオイルと混ぜ合わせる。
塩釜でじっくり焼かれた豚肉は、本当にお家で焼いたの?!と疑ってしまうくらい、ジューシーでやわらか。塩が効いているので、純米大吟醸の甘味も引き立ちます。
イタリアンと相性の良い日本酒「久保田 純米大吟醸」
香り、甘味、キレが融合した、新しい美味しさを追求したモダンでシャープな純米大吟醸酒。上質で華やかな香り、甘味と酸味が調和した味わい、久保田らしいキレのよさが、口の中でハーモニーを生み出します。
希望小売価格(税抜)
1,800ml 3,400円(化粧箱なし3,300円)
720ml 1,570円(化粧箱なし1,520円)
300ml 化粧箱なし750円