日本酒スタートアップのWAKAZEが東京の世田谷区で運営する飲食店「WhimSAKE&TAPAS(ウィム サケ アンド タパス)」から、緊急事態宣言に伴う営業時間の変更とともに、「甘酒」のテイクアウトを開始することを発表されました。
気軽にテイクアウトでお手製のクラフト甘酒を楽しめるのはいいですね!
ノンアルコールクラフト甘酒「SOYOKAZE」の店頭テイクアウト
SOYOKAZE(そよかぜ)は、日本酒メーカーWAKAZEの発酵技術と季節の旬食材を活かして、無添加製法で造りたてをお届けするノンアルコールクラフト甘酒です。
通常の日本酒造りでは、麹は甘味を生み出す「黄麹」を選ぶことが多いなか、WAKAZEの酒造りには「白麹」を多く使用します。甘酒づくりにおいても白麹を選ぶことで、砂糖不使用の無添加の造りながら、麹由来の自然な甘味とさっぱりとした酸味を生み出し、これまでの「お正月だけに飲む甘酒」のイメージを覆す甘酒を造りだしました。
造りたてのフレッシュな甘酒をお届けするために、これまでは公式オンラインストア限定で予約注文を受けつけ、予約分のみを醸造する完全受注生産でお届けしていました。
緊急事態宣言を受けて、より気軽に発酵の美味しさを届けるために、WhimSAKE&TAPAS店頭でも「SOYOKAZE」をボトルでもカップでもお買い求めいただけるテイクアウトを開始します。
テイクアウトカップでは、この季節ならではのホットカップでの販売も
●期間
2021年1月29日(金)~
●店頭販売時間
月~金:10時~15時
土日祝:15時~20時
●価格(税込み)
・テイクアウトカップ 200ml(ホット/コールド)
プレーン甘酒 450円
季節の甘酒 500円~
・ボトル販売 300ml
プレーン甘酒 650円
季節の甘酒 700円~
●Instagram
https://www.instagram.com/wakaze_soyokaze/
毎月変わる「季節の甘酒」。2月は身体温まる生姜の甘酒
併設醸造所「三軒茶屋醸造所」
WhimSAKE&TAPASとガラス1枚隔てて併設する4.5坪のCraft SAKE Brewery「三軒茶屋醸造所」は、創造性豊かなレシピを年間30種類以上生み出しています。
季節ごとの味わいを取り入れた「どぶろく」
手掛けるSAKEは、日本酒の発酵の過程でフルーツやお茶など、他の植物性素材と供に発酵をさせた「ボタニカルSAKE」や「フルーツどぶろく」など、これまでの常識を打ち破るCraft SAKEばかりです。
その酒造りは200Lの醸造用タンク4基で行い、仕込みごとに異なる味わいを造りだします。
1回の仕込みから造りだすことができるのは、1本500mlのどぶろくでは約320本。完売すると二度と味わうことができない季節ごとの限定の味わいが魅力です。
Whim SAKE&TAPASのガラス1枚向こうで酒造りが行われる
WhimSAKE&TAPASの店頭では、三軒茶屋醸造所のできたてのCraft SAKEもボトルで購入いただけます。
●店頭販売時間
月~金:10時~15時
土日祝:15時~20時
●価格(税込み)
・ボトル販売 500ml
三軒茶屋のどぶろく(プレーン) 1,800円
三軒茶屋のどぶろく~chocolate~ 2,000円
●Instagram
https://www.instagram.com/wakaze_japan/
2月の新作SAKEはこの季節ならでは「三軒茶屋のどぶろく~chocolate~]
(情報提供:PR TIMES)
編集部
スタートアップとして注目されているWAKAZEさんのSOYOKAZE(そよかぜ)。ノンアルコールで普段お酒が飲めない人でも気兼ねなく飲めるのは嬉しいポイント!
ラベルもかわいいし、お店の近くを立ち寄ることがあったら飲んでみたいです☆
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