酒類、食品総合卸の千葉県酒類販売株式会社(本社:千葉県千葉市中央区、代表取締役社長:飯沼 喜規)と、インターネットサービスを展開する株式会社オニオン新聞社(本社:千葉県千葉市中央区、代表取締役社長:山本 寛)は、共同で運営するWEBサイト「CHIBA SAKE.com」( https://chibasake.com )と、連携する「ペリエオンライン」( https://perie-online.com/ )にて、「甲子 純米大吟醸 無濾過生原酒」を、2020年12月16日(水)よりCHIBA SAKE.com 限定商品として販売。
本商品は、300年の伝統を守りながら、時代とともに変化し続ける「飯沼本家」より、日本酒の最高峰「純米大吟醸」をしぼり、そのままのかたちで氷温-5度で1年間じっくりと熟成させた。
3000万秒の月日を経て変化し、旨味の境地にたどり着いた、極上の純米大吟 無濾過生原酒となっている。
<「甲子 純米大吟醸 無濾過生原酒」のストーリー>
3000万秒の月日を経て変化する「旨味の境地へ」
日本酒の最高峰「純米大吟醸」を、しぼったそのままのかたちで、1年間しっかりと熟成させました。
氷温の大型冷蔵庫で温度を保ちながら熟成するので、ゆっくりと一定の速度で味が変化。秋に楽しむ日本酒として「秋あがり」というお酒があるように季節を超えて、熟成したお酒は酒質が向上します。
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■お酒の特徴
千葉県内のみで生産されるお米「ふさこがね」を贅沢に50%まで自社精米し、醸造しました。
自然の恵みや作物の収穫に祝い、千葉県の米、水、麹に、こだわった原料のみを使用しています。
しぼりたてのフレッシュで瑞々しいまま、空気になるべく触れることのないように瓶詰めをしました。その時点で飲んでも香り高くスッキリとした大吟醸は、熟成にも十分耐えうる高品質酒となっております。
■香り
果実のようなフルーティな香りが口の中いっぱいに広がります。
ライチのような華やかな香りです。
■口当たり
大吟醸ならではのスッキリとした飲みくちの中に、熟成したしっかりとしたコクを感じることができます。
■余韻
軽やかな香りと風味が口の中に広がりそのあと、しっかりとした熟成感を感じ、そしてすっきり消えていくキレそんな余韻をお楽しみいただけます。
<作り手のご紹介:飯沼本家について>
~300年の歴史 を大切に、未来を切り拓く酒蔵「飯沼本家」~
飯沼本家の酒づくりのはじまりは江戸時代・元禄年間。佐倉藩の当主からの命を受け余剰米から酒造をはじめたことがきっかけだと伝えられています。
以来、300年にもわたる伝統を引き継ぎながら、常に「時代の先」を見据え、柔軟に変わり続ける勇気を大切にしています。
未来を意識した酒づくりは、代表銘柄である「甲子(きのえね)」の味わいにあらわれています。
飯沼本家
【商品概要】
甲子 純米大吟醸 無濾過生原酒
商品名 :甲子 純米大吟醸 無濾過生原酒
アルコール度数:16%
内容量 :720ml
販売価格 :2本 7,000円(税別) 6本 18,000円(税別) 全国一律送料込(クール便)
限定 :600本
販売開始 :2020年12月16日(水)
製造元 :飯沼本家(千葉県印旛郡酒々井町馬橋106)
販売 :CHIBA SAKE( https://chibasake.com ) ペリエオンライン( https://perie-online.com/ )
<「CHIBA SAKE」について>
地方創生に貢献する、千葉県内28の酒蔵が集結したWEBサイト「CHIBA SAKE.com」。
1ヶ月3,000人以上来場の日本酒プレミアムラウンジ「一献風月」の次に仕掛ける様々な日本酒企画。
千葉の豊かさと魅力がぎゅっと詰まった日本酒を通じて、コロナ禍で混迷している地域経済を元気にしていくために、千葉県28の酒蔵が大集結し『CHIBA SAKE』が生まれました。
このサイトオープンをきっかけに、日本酒から食や暮らし、観光など、千葉県の楽しさが再発見され、地域が活性化することを目指しています。
その第一弾として、千葉県産酒を通じた新たな経済圏とコミュニティを創出すべく、日本酒プレミアム ラウンジ「一献風月 IKKON-FUGETSU」をペリエ 千葉 えきうえひろばに、期間限定でオープン。 月間、約3,000人以上の皆様にご来場いただき、惜しまれつつも1ヶ月のイベントが終了いたしました。 また、第二弾として、ペリエがセレクトした、良質な商品をお届けするショッピングサイト「PERIE Online」とのコラボ企画を開催し、新たな視点で日本酒も魅力をお伝えしています。
一献風月 IKKON-FUGETSU
PERIE Online コラボ企画
(情報提供:PR TIMES)