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中華料理屋「宴神」が実践する「中華料理と日本酒をつなぐ-5℃保存」

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中華料理屋「宴神」が実践する「中華料理と日本酒をつなぐ-5℃保存」

2025年1月、経堂駅北口から徒歩4分の場所にオープンした『宴神(えんじん)』は、静かで落ち着いた空間で中華料理とお酒をゆっくり楽しめるお店です。

オープンして半年あまりでグルメ雑誌にも取り上げられ、早くも人気を集めています。

厨房で腕を振るうのは中原さん、料理に寄り添う日本酒を仕入れるのは、唎酒師の資格を持つ柏崎さん。

お二人が力を合わせて、ここでしか味わえない“美味しい時間”を届けています。

また、Instagramでは、日々の仕入れやお酒についても発信。「本当に美味しいものを正しく届けたい」という想いが、お店のあらゆる部分に込められています。

その想いを支えているのが、柏崎さんが選び抜いた日本酒を最高の状態で保管できる「SAKE CABINET」です。

今回は、SAKE CABINETの導入がお店にもたらした変化について、お二人にお話を伺いました。

SAKE CABINETを導入したきっかけ

数ある製品の中から、なぜSAKE CABINETを選ばれたのでしょうか。導入のきっかけと、その決め手について伺いました。

柏崎さん「お店で提供する日本酒を、これまではキッチンにある冷蔵庫で保管していましたが、0℃くらいまでしか庫内の温度を下げられず、日本酒の品質を維持することが難しかったんです。

柏崎さん「お店で提供するお酒は質にこだわって提供したいので、ワインと日本酒をそれぞれ適した環境にちゃんと分けて、“日本酒は-5℃で管理したい”と考えていました。なので、“庫内全体の温度が一定で、しっかり-5℃に保てる”。っていうのが最も惹かれたポイントでした。

「あとは、お店に置いた時にマッチする高級感のあるデザインか、といった要素も含めて比較した上で、SAKE CABINET を選びました。」

最大の魅力は「品質の徹底管理」。劣化とロスをなくす-5℃の力

SAKE CABINETを実際に使ってみて実際に感じられたことを、お二人に伺いました。

柏崎さん「実際に使ってみて感じるのは、長期保管しても日本酒の劣化がなくなり、品質を安定して提供できるようになったということです

柏崎さん「それと、日本酒を縦置きにできることで酸素に触れる面積が減り、劣化を抑えられるのも魅力だと思います。」

-5℃が生み出す「味わいの変化」という、新しいおもてなし

SAKE CABINETは、品質管理だけでなく、日本酒の新たな楽しみ方を引き出していると料理人である中原さんは語ります。

中原さん「飲んでいるうちに、温度が変わることで味わいが移り変わっていくのも面白いですね。最初はキリッと冷たく引き締まった印象ですが、時間が経つとふわっとした口当たりになったり、甘みを感じたりする。実際にお客さまからも『最初と味が変わってきた』といった声をいただきます。」

日本酒と料理を引き立てる、柏崎さんのこだわり

柏崎さん「今は、特に食事との組み合わせを大事にしています。中華料理って味が濃かったり辛かったりするので、そういうときはあっさり飲めるものや、ほんのり甘みやコクがある日本酒を選ぶようにしているんです。その繊細な味わいを SAKE CABINET を使って最高の状態に保ち、お客様に届けたいなと思っています。」

さらに今後の展望についても話していただきました。

柏崎さん「もっとたくさん日本酒を置きたいなと思っていて。熟度を上げて楽しむのも面白そうなので、ゆくゆくは熟成用にもう1台増やしたいですね。」

 

ー宴神 (えんじん)

住所:〒156ー0052 東京都世田谷区経堂2-19-9

電話番号:080-4342-9940

Instagram:https://www.instagram.com/engine_kyodo/